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国際特許分類[C07C13/70]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環以外の環を含有する環式炭化水素またはそれらの環と6員芳香環とを含有する環式炭化水素 (670) | 多環式炭化水素またはそれらの非環式炭化水素誘導体 (502) | 縮合環をもつもの (455) | 少なくとも2個の互に縮合していない芳香環系が,その芳香環の非隣接位置において炭素鎖により形成された環構造で結合された縮合環系をもつもの,例.シクロファン (7)

国際特許分類[C07C13/70]に分類される特許

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【課題】高い配向度、高い外部量子効率、及び低駆動電圧を満足する有機電界発光素子の提供。
【解決手段】発光層に、(分子長/分子厚み)が3より大きい非液晶性の平板状発光材料と、(分子長/分子厚み)が3より大きい非液晶性の平板状ホスト材料とを含有し、発光材料の双極子モーメントDg、ホスト材料の双極子モーメントDhが|Dg−Dh|<1を満たす、有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】ナフトール型カリックス(4)アレーン化合物を選択的に且つ高収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】α−ナフトール化合物とホルムアルデヒドとを、両者のモル比(α−ナフトール化合物/ホルムアルデヒド)が1.0以下となる割合で、かつ、アルカリ金属水酸化物又はアルカリ土類金属水酸化物を前記α−ナフトール化合物1モルに対して0.02モル以上となる割合で反応触媒として用い、反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温(例えば室温)で有機溶媒に溶解させることができ、塗布プロセスでの使用に適した有機半導体材料から構成された有機半導体薄膜に基づく有機半導体薄膜を備えた有機半導体素子を提供する。
【解決手段】有機半導体素子は、2つのπ電子を単位とした酸化若しくは還元機構を有し、2次元的若しくは3次元的な伝導経路を有する有機半導体材料から構成された有機半導体薄膜から成るチャネル形成領域を有する。 (もっと読む)


置換パラシクロファンは、プロセス中の電子デバイスなどの蒸着用基板に架橋可能なポリマーを形成する前駆体として特に有用である。アルキニルなどの架橋可能な置換基を含むパラシクロファン前駆体のフェニル連鎖を分解し、分解した前駆体に基板を接触させる。その結果、基板上に有機ポリマーが形成される。架橋可能な置換基の熱誘導反応などの反応を介してこのポリマーを架橋することによって、熱的に安定した架橋したポリマーを生成する。このような架橋したポリマーの蒸着は、集積回路の製造におけるダマシン法で用いられる超低k誘電材料の封止に特に有用である。また、このポリマーはウエハとウエハを結合する際の接着剤としても有利である。さらに、このポリマーは電子デバイスのバックエンドオブザライン処理において、窒化シリコンおよび炭化シリコンに代わるハードマスクとしても有用である。 (もっと読む)


本発明は、有機電子デバイス、特にエレクトロルミネセンスデバイスにおいて用いられ、縮合芳香族系から誘導される新規化合物に関する。 (もっと読む)


スマネンおよびその誘導体ならびにそれらの製造方法を提供する。
下記スキームに示す通り、まず、ノルボルナジエン(下記式(86))からベンゾトリス(ノルボルナジエン)(下記式(87)を合成する。そして、その化合物のメタセシス反応によりヘキサヒドロスマネン(下記式(88))を合成し、さらにそれを脱水素してスマネン(下記式(84))を得る。このようにして、スマネンを穏和な条件下で大量合成することが可能である。また、ベンジル位がNまたはOの化合物も同様にして得ることが可能であり、そして、それらをさらに化学修飾して様々な誘導体を得ることができる。これらスマネンおよびその誘導体は、電子材料、各種フラーレン類およびヘテロフラーレン類の合成原料等に最適である。

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本発明は大環状化合物を製造するための方法、組成物および装置に関する。第1に、少なくとも環化反応を含む所望の反応経路を経て大環状化合物を形成できるとともに所望しないオリゴマー化を含む所望しない反応経路を経て所望しないオリゴマーをさらに形成できる1種以上の反応物が反応媒体中に提供される。反応媒体中のこうした反応のオリゴマー化は調節して、対応する非調節のオリゴマー化反応に比して、所望しないオリゴマーの形成を減らし、および/または反応媒体からの所望しないオリゴマーの分離を減らし、それによって大環状化合物の収率を最大にする。このようにして形成された大環状化合物は反応媒体から後で回収される。好ましくは、大環状化合物は相分離を経由して反応媒体から自然に分離する。より好ましくは、大環状化合物は反応媒体から自然に沈殿し、従って単純な濾過によって容易に回収することが可能である。

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