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国際特許分類[C07C15/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 環部分として6員芳香環のみを含有する環式炭化水素 (1,501)

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臭化アルキル類から、炭化水素生成物(例えば、高分子量炭化水素、オレフィンまたはこれらの混合物)を合成するプロセスおよびシステム。ここで、臭化アルキル類の1つ以上の流れを、異なる温度で、連続する段階または同時進行する段階で反応させてもよい。合成段階で使用する触媒は、同じであっても異なっていてもよく、ある場合には、少なくとも、実質的なC6+パラフィン内容物を含む炭化水素生成物を生成するように選択される。上の段階は、1つ以上の反応器で進行してもよく、触媒は、固定床または流動床で配置されてもよい。
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合成ガスの製造および反応方法であって、本方法の特徴は、基本的に相互に交互に行われる(i)日中運転と(ii)夜間運転とから成る複数の異なる運転状態を有し、この際に日中運転(i)は主に乾燥改質および水蒸気改質を、再生可能なエネルギーを供給して行うことを含み、そして夜間運転(ii)は主に炭化水素の部分酸化を含み、かつこの際製造された合成ガスを、有用生成物の製造に使用することである。 (もっと読む)


本発明は、脂質バイオマス燃料原料の可燃性燃料への直接変換のためのプロセスに関する。特に、本発明は、石油由来輸送燃料の代替品として適した輸送燃料への動物油脂の直接変換のためのプロセスを提供する。一実施形態では、本方法は、脂質バイオマスを加水分解して遊離脂肪酸を形成する段階、遊離脂肪酸を触媒によって脱酸素化してn−アルカンを形成する段階、およびn−アルカンの少なくとも一部を、有用な輸送燃料であるべき正確な鎖長、コンホメーション、および比の化合物の混合物に改質する段階を含む。特に、本発明に従って製造された生成物は、n−アルカン、イソアルカン、芳香族、シクロアルカン、およびそれらの組合せからなる群より選択される炭化水素化合物の混合物を含む。
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本発明はオレフィン誘導体の製造方法を提供し、該方法は、(a)パラフィン系炭化水素含有供給原料を分解して、オレフィン類とアルカン類の両者を含む第一希薄オレフィン類流を生成し、(b)ステップ(a)において生成された前記第一希薄オレフィン類流の少なくとも一部を反応させて第一オレフィン誘導体からなる第一オレフィン誘導体流とアルカン類及び少なくとも5モル%の未反応オレフィン類からなる第二希薄オレフィン類流とを生成し、(c)ステップ(b)において生成された前記第二希薄オレフィン類流の少なくとも一部を自熱的に分解するステップからなり、前記一部がアルカン類及び少なくとも5モル%の未反応オレフィン類からなる。
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その前の段階で、吸着剤室(100、200)からラフィネート流を除去し、好ましくは、ラフィネート生成物(RP)から脱着剤(D)を分離するために利用されるラフィネートカラム(400)へと移送するために用いられる移送ライン(10)の内容物をフラッシングすることによって、模擬移動床吸着分離プロセスから得られる生成物の純度又はその容量が増加する。好ましくは、吸着剤室からの、供給物流入部分及びラフィネート回収部分間の中間点のストリームが、フラッシング液として利用される。このフラッシングステップによって、移送ラインのフラッシング時、又はこのプロセス導管がその後の段階で吸着剤室(100、200)への供給流(F)の供給に利用される際に、多量のラフィネート物質がこの吸着剤室(100、200)へと通過することが防がれる。 (もっと読む)


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