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国際特許分類[C07C15/107]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 環部分として6員芳香環のみを含有する環式炭化水素 (1,501) | 単環式炭化水素 (759) | 少なくとも6個の炭素原子を含有する飽和側鎖をもつもの,例.洗剤アルキレート (25)

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【課題】制御された大細孔構造を持つY型ゼオライト触媒を提供する。
【解決手段】本発明は、制御された大細孔構造を持つY型ゼオライト触媒に関する。また、本発明は、Y型ゼオライト触媒複合体および触媒複合体の製造方法にも関する。触媒複合体はアルキル化工程において失活速度の低減を示し、それにより触媒の寿命が増加する。また、本発明は、芳香族炭化水素を一種以上のオレフィンでアルキル化、炭酸塩化することからなる炭酸塩化した過塩基性芳香族スルホネートの製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】アルキルアリールスルホネートの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも一種のメタ−キシレン化合物を、酸触媒の存在下、約10乃至約20の炭素原子を有するオレフィンもしくはオレフィンの混合物と反応させる工程、ただし得られる生成物は40質量%以下の1−アルキル−2,4−ジメチル置換芳香族化合物と少なくとも約60質量%の1−アルキル−3,5−ジメチル置換芳香族化合物とを含む;(b)(a)の生成物をスルホン酸化する工程;そして(c)(b)の生成物をアルカリもしくはアルカリ土類金属またはアンモニアの供給源で中和する工程からなる製法により製造する。 (もっと読む)


少なくとも1種のIZM−2ゼオライトと、少なくとも1種のマトリクスとを含む触媒であって、前記ゼオライトは、無水物ベースで、酸化物のモルに関して、以下の一般式:XO:aY:bMO(式中、Xは、少なくとも1種の四価元素を示し、Yは、少なくとも1種の三価元素を示し、Mは、少なくとも1種のアルカリ金属および/またはアルカリ土類金属であり、aおよびbは、それぞれ、YおよびMOのモル数を示し、aは、0.001〜0.5であり、bは0〜1であり、nは1〜2である)によって表される化学組成を有する、触媒が記載される。前記触媒は、炭化水素ベースの原料の転化のための種々の方法において用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な機能性有機化合物合成を志向して、芳香環又はヘテロ芳香環に直結したsp混成炭素原子上のフッ素原子を選択的に有機基で置換する方法を提供する。
【解決手段】芳香環又はヘテロ芳香環に直結したsp混成炭素原子上にフッ素原子を有する化合物に、(I)アルミニウム化合物、及び有機基を含む有機金属化合物を反応させて、或いは(II)有機アルミニウム化合物を反応させて、フッ素原子を該有機基で置換して、芳香環又はヘテロ芳香環に直結したsp混成炭素原子上に該有機基を有する化合物を製造する方法。 (もっと読む)


インクジェット印刷技術を用いてOLED等の電子デバイスを製造するのに適した組成物が、導体または半導体の有機材料および溶媒を含み、該溶媒が250℃を超える沸点および5cPs未満の粘度を有する。該組成物は、好ましくは0.1と20cPsの間の範囲の粘度を有し、該溶媒は好ましくは式(I)


を有し、式中Rは、C〜C11アルキルを表す。その高沸点の溶媒は、「インク」が、印刷後長時間にわたって乾いていないままであることを可能にする。これにより、乾燥中のよりよいプロセス制御が提供され、より均一なフィルムおよびフィルム面に関するより大きい制御がもたらされる。低粘度の溶媒は、高い周波数での組成物の噴射を可能にする。 (もっと読む)


【課題】スルホン化アルキル化芳香族炭化水素の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の工程を含む合成石油スルホネートの製造方法:(a)少なくとも一種の芳香族化合物の最初の量を、強酸触媒の存在下で、炭素原子数約8乃至約100のオレフィン混合物の最初の量と反応させる工程、ただし、得られる生成物は、1,2,4−トリアルキル置換芳香族化合物を少なくとも約60質量%含有している;(b)工程(a)の生成物をスルホン化する工程;そして(c)工程(b)の生成物を、アルカリ又はアルカリ土類金属水酸化物またはアンモニアで中和する工程。 (もっと読む)


アルキル芳香族組成物およびそれらの製造方法が提供される。アルキル芳香族組成物は、非置換ナフタレン以外の芳香族部分と、12〜40個の範囲の炭素原子数を有するアルキル部分であって、ベンジル位炭素の少なくとも25モル%が第四級であるように前記芳香族部分に結合しているアルキル部分とを含む。アルキル芳香族組成物の製造方法は、アルキル化条件下で酸性アルキル化触媒の存在下に少なくとも1つの芳香族化合物と、モノオレフィン構造の少なくとも50モル%がビニリデニル構造を含む、12〜40個の範囲の炭素原子数を有するモノオレフィンとを接触させる工程と、それによって、第四級である少なくとも25モル%のベンジル位炭素を有する前記アルキル芳香族化合物を生成する工程とを含む。本明細書に開示されるアルキル芳香族組成物は、熱および酸化安定性並びに流動点を向上させた液体である。 (もっと読む)


【課題】アルキル化芳香族化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】ヒドロキシル基を含まない芳香族化合物をアルキル化する方法であって、少なくとも一種のヒドロキシル非含有芳香族化合物を、酸性イオン液体触媒の存在下で、少なくとも一種のオレフィンオリゴマーと反応させることを含む方法、ただし、オレフィンオリゴマーは、炭素数が約C12乃至約C70の範囲にあり、かつ少なくとも一種のモノオレフィン単量体を酸性イオン液体触媒の存在下でオリゴマー化することにより合成されたものである。 (もっと読む)


【課題】従来法より、多用途であり、経済的なアルキルアリールスルホン酸塩型活性剤の製造方法を提供する。
【解決手段】パラフィンワックスの水素化分解および水素異性化によって得られ、0.5%以下の脂肪族第四級炭素原子を含むイソパラフィン組成物を、適切な触媒によって脱水素することを含む方法によって得られた0.5%以下の脂肪族第四級炭化水素を含む分枝オレフィンを、芳香族炭化水素と接触させることを含む、分枝アルキル芳香族炭化水素を調製する方法;分枝アルキル芳香族炭化水素を調製するための前記方法によって調製された分枝アルキル芳香族炭化水素をスルホン化することを含む、(分枝アルキルアリールスルホン酸塩を調製する方法;ならびに、このように定義された方法によって得られる分枝アルキル芳香族炭化水素組成物および(分枝アルキル)アリールスルホン酸塩組成物。 (もっと読む)


【課題】アルキル化芳香族化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一種の芳香族化合物を炭素原子数約8〜約100のオレフィン類から選ばれたオレフィン混合物と、酸性イオン液体触媒の存在下にて反応させることにより、1,2,4−三置換芳香族化合物または1,2,3−三置換芳香族化合物またはそれらの混合物を少なくとも約50質量%含有する生成物を得ることからなる芳香族化合物をアルキル化する方法。 (もっと読む)


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