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国際特許分類[C07C15/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 環部分として6員芳香環のみを含有する環式炭化水素 (1,501) | 非縮合多環式炭化水素 (138)

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本発明は、高周波技術のための、またはマイクロ波領域およびミリメートル波領域の電磁スペクトルのためのデバイスであって、6〜15の5員環、6員環または7員環、好ましくは1,4−連結フェニレン環を含む1または2以上の化合物からなる液晶媒体を含有すること、または自体が、同様に6〜15の5員環、6員環または7員環、好ましくは1,4−連結フェニレン環を含む1または2以上のかかる化合物からなる成分Aを含有する液晶媒体を含有することを特徴とする前記成分に関する。本発明はまた、式(I)で表される化合物であって、式中パラメーターは本明細書中で与えられる意味を有する前記化合物に、および対応する新規の液晶媒体、その使用および製造に、およびかかるデバイスの製造および使用に関する。本発明のデバイスは、マイクロ波およびミリメートル波領域における移相器として、マイクロ波およびミリメートル波配列アンテナに対してとくに好適であり、いわゆる同調可能な「反射配列」に対して極めてとくに好適である。

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本開示は、ビアリールを合成するための解放金属骨格の使用方法を提供する。該方法は、金属有機骨格(MOF)または金属有機多面体(MOP)とアリールボロン酸化合物とを、MOFまたはMOPがホモカップリング反応によるビアリールの合成を触媒する条件下で接触させることを含む。 (もっと読む)


本発明は新規かつ有用なトルエンおよびスチレンに由来するテロマー分布に関し、このような分布は臭素化難燃剤の調製のために望ましい基体である。 (もっと読む)


新規の分岐または星型分岐スチレンの重合体、短鎖重合体、および単量体生成物の分布物、それらの調製、難燃剤を生成するための臭素化のための原料としてのそれらの使用、難燃剤自体、ならびに種々の重合体基質における難燃剤としてのそれらの使用について記載する。 (もっと読む)


臭素化すると特有に有益な組合せの特性を有する新規の難燃剤の形成をもたらす、新規の芳香族炭化水素テロマーの特定の群を記載する。結果として得られる難燃剤およびその使用も記載する。本開示は、芳香族炭化水素テロマーおよび臭素化難燃剤ポリマー両方を調製する方法の説明を含む。 (もっと読む)


【課題】目的に応じて高い反応選択性及び目的物質の生成率を確保できる有機化合物の反応方法及び製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2種類の流体を用いるものであり、そのうちで少なくとも1種類の流体については、有機化合物を少なくとも1種類含む流体であり、上記以外の流体のうちで少なくとも1種類の流体については、液体形態もしくは溶液中の反応剤を少なくとも1種類含む流体について、近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面間にできる薄膜流体中で上記の各流体を合流させるものであり、当該薄膜流体中において有機反応させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、触媒活性を低下させることなく、高い機械的、熱的安定性をもち、なおかつ被触媒物質をサイズ選択的に変換しうるナノ触媒、及びその作製方法を提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成するため、多孔性炭素支持体の出発物質である有機化合物とナノ触媒粒子の出発物質である金属イオンとを含む溶液に光触媒粒子を混合し、この光触媒粒子に励起光を照射して、光触媒作用によりその光触媒粒子の表面に有機高分子層を形成するとともに、当該有機高分子層に埋設された状態でナノ触媒粒子を形成する。そして、当該有機高分子層を炭化して、多孔質からなる炭素支持体を形成し、さらに溶剤に浸漬することにより、光触媒粒子を溶解する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アルキン化合物を環状三量化反応させて相当するベンゼン化合物を高収率で、更に非対称の多置換ベンゼン化合物を高選択的に製造し得る方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の方法は、ハロゲン化ロジウム及び第三級アミン化合物の共存下に、一般式(1)


[式中、R1及びR2は、同一又は異なって、水素原子、C1-15アルキル基、置換基を有することのあるフェニル基、C1-4アルコキシC1-4アルキル基、C1-4アルキルカルボニル基、置換基を有することのあるベンゾイル基、C1-4アルコキシカルボニル基等を示す。]
で表されるアルキン化合物を三量化反応させて、一般式(2)


[式中、R1及びR2は前記に同じ。]
で表されるベンゼン化合物を製造する。 (もっと読む)


有機化合物の水素添加を加速させる方法を提供する。この方法は、マイクロ波空洞における水素添加に適切な少なくとも1つの反応物を収容するためのマイクロ波透過反応容器を配置することと、前記反応容器をパージすることと、前記反応容器に水素ガスを充填することと、前記空洞内ならびに前記容器およびその内容物に、前記反応物における化学変化を生じさせるために十分な時間の間連続単一モードのマイクロ波放射を加えることとを含む。
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【課題】潤滑油、医薬品、界面活性化剤分野等で有用な式(3)




(式中、Rは水素原子、またはメチル基を表わし、Rは水素原子、直鎖状アルキル基、またはアリール基を表わす。)で示されるアルキルベンゼン化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】
式(1)



で示されるベンジルマグネシウムクロリドをテトラヒドロフラン溶媒中で式(2)



(式中、Xは臭素原子、またはヨウ素原子を表わし、Rは水素原子、またはメチル基を表わし、Rは水素原子、直鎖状アルキル基、またはアリール基を表わす。)
で示されるハロゲン化アルキルと反応させることを特徴とする式(3)



(式中、RおよびRは前記のとおり。)
で示されるアルキルベンゼン化合物の製造する方法。 (もっと読む)


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