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国際特許分類[C07C2/86]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 少ない数の炭素原子を含有する炭化水素からの炭化水素の製造 (599) | 炭化水素と非炭化水素相互の縮合によるもの (80)

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【課題】出力特性及び高エネルギー密度を達成した電極や電気化学素子を得ることのできるマンガン化合物とカーボンの複合体、及びその製造方法に関する。
【解決手段】フルオレン環構造を有するフルオレン誘導体であり、下記[化1]において式中のmとRの組み合わせが、(1)m=4,R=H(2)m=3〜5,R=ハロゲン(F, Cl, Br, I)、CF3、COOR(式中、R=C2n+1、ここでn=1〜4)CON(R)2(式中、R=C2m+1、ここでm=1〜2)またはSO2C10H21の(1)(2)のうちのいずれか1つであることを特徴とするフルオレン誘導体。
【化1】
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【課題】貴金属系触媒を用いなくても、芳香族化合物とボロン酸類とのカップリング化合物を効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】過酸化物、および非貴金属系遷移金属元素を含む触媒の存在下、芳香族化合物と有機ボロン酸類とを反応させる。このような方法により、芳香族化合物および有機ボロン酸類が、芳香族化合物の芳香環に結合した水素原子と、有機ボロン酸類の誘導体化されていてもよいジヒドロキシボリル基との間で分子間脱離して炭素−炭素結合を形成したカップリング化合物が得られる。 (もっと読む)


【課題】新規の多環芳香族炭化水素化合物(PAH)誘導体の開発に有用な新規なビスビナフチルアセチレン化合物とその製造方法を提供する。
【解決の手段】化(1)(化(1)中、R〜R26は各々独立して、水素原子、ハロゲン原子または、炭素数1〜12のアルキル基、アルケニル基、アリール基のいずれかの置換基を示し、R〜R26は互いに炭素原子を介して結合していても良い。)で示されるビスビナフチルアセチレン化合物、その製造方法及び、それを含んでなるエレクトロルミネッセンス素子用発光材料または蛍光顔料を用いる。 (もっと読む)


【課題】ナフトール型カリックス(4)アレーン化合物を選択的に且つ高収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】α−ナフトール化合物とホルムアルデヒドとを、両者のモル比(α−ナフトール化合物/ホルムアルデヒド)が1.0以下となる割合で、かつ、アルカリ金属水酸化物又はアルカリ土類金属水酸化物を前記α−ナフトール化合物1モルに対して0.02モル以上となる割合で反応触媒として用い、反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アニリン及び/又はスチレンを効率良く合成できる合成システム、ブタジエン(1,3−ブタジエン)を効率良く合成できる合成システム、該合成システムから得られたアニリンを原料として合成されたタイヤ用ゴム薬品、該合成システムから得られたスチレン及び/又はブタジエンを原料として合成されたタイヤ用合成ゴム、及び該タイヤ用ゴム薬品及び/又は該タイヤ用合成ゴムを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】炭素数2以上のアルコールを原料として、芳香族化合物を経由してアニリン及び/又はスチレンを合成する合成システムに関する。 (もっと読む)


【課題】 光・電子材料、医・農薬等に関わる機能性化学品として有用なシクロアルキル芳香族化合物を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 ベンゼン、ビフェニル及びテルフェニルから選ばれる炭化水素環を有するベンゼン化合物と、シクロアルカノール又はシクロアルケンを、マイクロ波照射下、ゼオライト触媒存在下で反応させ、シクロアルキル芳香族化合物を製造する。ゼオライト触媒としては、モルデナイト型、ZSM−5型、ベータ型等のものを使用でき、シリカ/アルミナ比が2〜800のものを使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】2つのインデニル環が2つ以上の原子を介して結合されている非対称型架橋インデンを高収率で得る製造方法を提供する。
【解決手段】下記工程(1)および(2)を含む製造方法。
工程(1):置換インデン類を脱プロトン化し、次いでX−A−X(Xは、アニオン性脱離基を表し、2つのXは同一でも異なっていてもよい。Aは架橋基を表す。)と反応させ、インデンに−A−X基を導入する。
工程(2):インデンを脱プロトン化し、次いで前記化合物と反応させ、2つのインデニル環が2つ以上の原子を介して結合されている非対称型架橋インデン化合物へ変換する。 (もっと読む)


【課題】疎水性有機溶媒中で行う化学反応の触媒として用いた場合でも優れた触媒能を発揮する固体酸触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】固体酸触媒として機能するポリマーの製造方法は、ビニル系芳香族ポリマーと多環式芳香族化合物を反応させる工程と、得られたポリマーをクロロ硫酸で処理する工程を含む。
【効果】疎水性有機溶媒中での化学反応に対して酸触媒として用いた場合に優れた触媒能を発揮する新規な固体酸触媒及びその製造方法が提供された。本発明の固体酸触媒は、疎水性有機溶媒中での化学反応、特にアルキル化のための酸触媒として高い触媒能を発揮する。 (もっと読む)


スチレン製造方法およびそこでの使用のための触媒がここに記述されている。この方法は一般的には、C源を準備し、反応器内に配置されたナノ結晶性ゼオライトを含む触媒の存在下でC源をトルエンと接触させてエチルベンゼンを含む生成物流を生成し、そして生成物流を反応器から回収することを包含する。 (もっと読む)


【課題】ジメトキシメタン(DMM)及び芳香族化合物の、80〜400℃の範囲の反応温度で酸触媒の存在下での反応がキシレンなどの置換された芳香族化合物を含む場合には、報告される異性体選択性が乏しく、更に、反応収率は許容できるものではなかった。
【解決手段】触媒としてポリマー形の過フッ素化されたスルホン酸を用いて、芳香族化合物とアセタールとの縮合によって1,1−ジアリールアルカンを製造する。 (もっと読む)


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