国際特許分類[C07C205/60]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているニトロ基を含有する化合物 (469) | 炭素骨格がさらにカルボキシル基で置換されているもの (106) | 炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているニトロ基とカルボキシル基をもつもの (49) | 炭素骨格がさらに単結合の酸素原子で置換されているもの (16) | カルボキシル基のオルト位にあるもの,例.ニトロ―サリチル酸 (6)
国際特許分類[C07C205/60]に分類される特許
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新規なカテコール誘導体、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途
【課題】 COMT阻害作用を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】
〔式中、R1およびR2はそれぞれ水素、低級アシル、低級アルコキシカルボニル等であり;R3は低級アルコキシカルボニル、−A1−C(O)NR13R14、
−C(O)−A2−NR15R16等であり;R4はハロゲン、ハロ低級アルキル等である〕で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途を提供する。本発明の化合物は優れたCOMT阻害作用を有するので、パーキンソン病等の治療または予防剤として有用である。
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ヒドロキシ芳香族酸の合成方法
ヒドロキシ芳香族酸は、銅源および銅に配位する配位子を含有する反応混合物中のハロゲン化芳香族酸から高収率および高純度(>95%)で製造される。 (もっと読む)
1−ニトロ−2−ナフトール誘導体および1−アミノ−2−ナフトール誘導体の製造方法
【課題】2−ヒドロキシナフタレン−3,6−ジカルボン酸またはその誘導体の1位を効率的かつ選択的にニトロ化することによる1−ニトロ−2−ナフトール誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式[I]で表される2−ナフトール誘導体を、脂肪族カルボン酸を溶媒に用いてニトロ化剤と反応させることを含む、一般式[II]で表される1−ニトロ−2−ナフトール誘導体の製造方法を提供する:
(式中、Y1、Y2はエステル基等を表わし、Xはハロゲンを表わす。)
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1,8−ジニトロ−2−ナフトール誘導体および1,8−ジアミノ−2−ナフトール誘導体の製造方法
【課題】1,8−ジアミノ−2−ナフトール誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式[II]で表される1,8−ジニトロ−2−ナフトール誘導体を、無機酸および、錫および第一錫塩から選択される一種以上の錫化合物の存在下で還元し、一般式[III]で表される1,8−ジアミノ−2−ナフトール誘導体を製造する。[II]の化合物は、対応するナフトール誘導体を硝酸等のニトロ化剤により、ニトロ化することにより製造される。
(Y1及びY2は、カルボキシル基、カルボン酸エステル基等である。)
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マイクロリアクターでの活性化された芳香族のニトロ化
本発明は、芳香族若しくは複素環式芳香族化合物のニトロ化方法に関し、活性化された芳香族若しくは複素環式芳香族化合物とニトロ化剤が、場合によっては溶媒の存在下、マイクロリアクター中で強く混合され、活性化された芳香族若しくは複素環式芳香族化合物に対する活性化すべきニトロ化剤の割合と反応混合物中のニトロ化剤の濃度とが、ニトロ化がマイクロリアクター中で自己触媒的に開始するような高レベルで選択され、ニトロ化生成物は、マイクロリアクターを去った後、場合によってはマイクロリアクターの外部での後反応時間の後、得られる。 (もっと読む)
ブタン酸誘導体、その調製方法、それらを含む医薬組成物およびその治療用途
式(I)の化合物であって、式中R、R1およびR2が明細書において定義されている通りである化合物、異常脂質血症、アテローム性動脈硬化症および糖尿病の治療のためのそれらの使用、それらを含む医薬組成物、ならびに、これらの化合物の調製方法。式(I)の化合物は、PPARαおよびPPARγアイソフォームの活性化剤である。
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