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国際特許分類[C07C209/06]の内容

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【課題】有機金属化合物を高収率で連続して製造する方法を提供する。
【解決手段】反応物質の層流を維持するような方法で2以上の反応物質17,27が反応器10の接触ゾーン15に運ばれ;それら反応物質に有機金属化合物を形成させる、有機金属化合物を連続的に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】遷移金属を触媒とする反応において、適切な基質の範囲、触媒の転移回数、反応条件および反応効率を含む多くの特徴を改善する。
【解決手段】 遷移金属用の新規なリガンドを提供し、遷移金属を触媒とする炭素−ヘテロ原子結合および炭素−炭素結合の形成反応において、これらのリガンドを含む触媒の利用法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、置換されたベンゾ[c]フェナントレン誘導体並びにその製造及び電子デバイスにおけるその使用、並びに電子デバイス自体に関する。特に、本発明は、少なくとも1つの芳香族ユニット又は少なくとも1つのジアリールアミノユニットにより置換されているベンゾ[c]フェナントレン誘導体に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリアミドやポリウレタン樹脂のモノマーおよび医農薬中間体として有用な、環状脂肪族ジアミンの製造方法を提供する。
【解決手段】シクロペンタジエンを下記一般式(1)で表されるジハロゲノブテンと反応させて、不飽和環状脂肪族ジハライドを製造し、水素化して環状脂肪族ジハライドを製造し、これをアミノ化する工程からなることを特徴とする一般式(4)化合物の製造方法。




(式中、nは0又は1を表す。) (もっと読む)


【課題】 本願は、工業的に取り扱いが容易で、かつ安価に入手可能な原料、反応剤のみを用いて、大規模でも安全かつ効率よく製造することが可能なN,N,N’,N’−テトラキス(N,N−置換アミノアリール)ジアミノ芳香族化合物の製造方法を見出すことを課題とする。
【解決手段】 上記課題は、(a)ハロゲン化芳香族アミノ化合物を、RXで表わされる化合物と反応させることにより、N,N−置換アミノ芳香族化合物とする工程と、(b)該N,N−置換アミノ芳香族化合物を、第VIII族遷移金属触媒存在下、ジアミノ化合物と反応させる工程を順次行ってN,N,N’,N’−テトラキス(N,N−置換アミノアリール)ジアミノ芳香族化合物を製造することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 電子材料に利用されるトリアリールアミン化合物を安価に製造でき、且つ、着色が少なく電気特性に優れたトリアリールアミン化合物を得ることが可能な方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されるアリールアミン化合物と、ハロゲン化アリール化合物とを、水素化物の存在下で反応させる。


(一般式(1)において、Ar1及びAr2は各々独立に、電子給与性の置換基を有しても良いアリール基を表わし、aは、1又は2を表わす。) (もっと読む)


置換されたハロゲン化1-クロロベンゼンから置換されたハロゲン化アニリンを製造する方法であって、a) 遷移金属触媒錯体および塩基の存在下で、置換されたハロゲン化1-クロロベンゼンをイミンと選択的に反応させて、N-アリールイミンを形成させ、b) N-アリールイミンを加水分解し、c) 置換されたハロゲン化アニリンを単離する、ことを含んでなる方法。 (もっと読む)


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