国際特許分類[C07C209/22]の内容
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国際特許分類[C07C209/22]に分類される特許
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不飽和第4級アンモニウム塩化合物の製造方法及びそれからなる帯電防止剤と帯電防止組成物
【課題】相溶性が良好で、各種電気化学デバイスにも好適に用いられ、持続的に優れる帯電防止効果を有する、塩素イオン且つ金属塩フリ−の不飽和第4級アンモニウム塩、該不飽和第4級アンモニウム塩からなる帯電防止剤の提供。
【解決手段】3級アミン化合物とトリフルオロメタンスルホン酸エステルを有機溶媒の存在下で反応させた後、有機溶媒を不活性ガスバブリングで除去することにより、一般式(1)(式中、R1は水素原子またはメチル基を、R2及びR3は各々独立に炭素数1〜3のアルキル基で互いに同一であっても異なっていてもよく、R4は炭素数1〜3のアルキル基又はアリール基を表し、Zは炭素数1〜3のアルキレン基を表す。)で示される不飽和第4級アンモニウム塩化合物を高純度、高収率で合成し、当該化合物からなるオリゴマー又は/及びポリマーを帯電防止の有効成分として帯電防止層を形成させる。
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芳香族アミン化合物の製造方法
【課題】比較的低い温度で、良好な収率で、高純度な芳香族アミン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】
脱離基を有する芳香族化合物とアミン化合物を、塩基、銅化合物およびリン配位子の存在下に反応させる芳香族アミン化合物の製造方法において、
リン配位子として一般式(1)で表される化合物を用いることを特徴とする芳香族アミン化合物の製造方法。
(式中、Zは直鎖、分岐、または環状のアルキレン基、芳香族環を含有するアルキレン基、あるいは置換または未置換のアリーレン基を表し、
Zが直鎖、分岐、または環状のアルキレン基を表す場合、R1〜R4はそれぞれ独立に、直鎖、分岐または環状のアルキル基を表し、
Zが芳香族環を含有するアルキレン基、あるいは置換または未置換のアリーレン基を表す場合、R1〜R4はそれぞれ独立に、直鎖、分岐または環状のアルキル基、あるいは置換基を有していてもよいアリール基を表す)
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トランス体構造を有する環状脂肪族ジアミンの製造法
【課題】ポリウレタン樹脂やポリアミド樹脂のモノマー原料、医農薬原料の中間体として有用な、トランス体構造を有する環状脂肪族ジアミンの製造法を提供する。
【解決手段】下記式(1)のトランス体及びシス体構造からなるジハロゲン化物を、イミド化合物でイミド化し、次いで分解反応するトランス体構造を有する環状脂肪族ジアミンの製造法であって、イミド化時にシス体構造を有するジハロゲン化物1モルに対して塩基性化合物を1.0〜10.0モル使用するトランス体構造環状脂肪族ジアミンの製造法。
(式中、点線は単結合又は二重結合を示し、Xはそれぞれ独立して塩素、臭素又はヨウ素原子を表し、nは0又は1を表す)
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3,3’−ジニトロベンジジン化合物又は3,3’−ジアミノベンジジン化合物の製造方法
【課題】工業的に有用な3,3’−ジニトロベンジジン及び3,3’−ジアミノベンジジンの製造方法、さらに、当該化合物製造のための中間体であるジニトロビフェニル化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるジニトロビフェニル化合物とアンモニアとを反応させることを特徴とする式(2)で表される3,3’−ジニトロベンジジンの製造方法。
(式中、R1、R2は、それぞれ分岐、エーテル結合、ベンゼン環を含んでいても良い炭素数1〜8のアルキル基、又は置換基を有していても良いフェニル基を表し、R1とR2は互いに同一でも異なっていてもよい。また、R1、R2は、互いに連結していても良い)
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アミンの改良調製方法
本発明は、ラサジリン(1)およびその薬学上許容される塩の改良調製方法に関する。特に、本発明は、実質的に不純物を含まないラサジリン(1)およびその塩の調製方法に関する。
【化1】
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鏡像異性的に純粋なアミンの調製方法
本発明は、(R)−1−アミノインダン(2)、ラサジリン(1)およびラサジリンの薬学上許容される塩の改良調製方法に関する。
【化1】
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α−フェニルスチルベン化合物及びその製造方法
【課題】高いホール輸送性を有すると共に電荷発生材料とのマッチング性に優れた光電変換素子材料として、また優れた発光特性を有すると共に耐久性に優れた発光素子用材料として有用なα−フェニルスチルベン化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(I)で示されるα−フェニルスチルベン化合物。
(式中R1、R2、R3およびR4はアルキル基あるいは置換または無置換のアリール基を表し、Ar1は置換または無置換のアリレン基を表し、R5は水素原子、アルキル基、アルコキシ基あるいは置換または無置換のアリール基を表す)
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含窒素化合物の製造方法
【課題】脂肪族アルコールから、脂肪族1級アミンを高選択に製造する方法を提供する。
【解決手段】(A)ニッケル、銅及びジルコニウムの各成分、及び(B)周期律表第3族元素、周期律表第5族元素及び白金族元素から選ばれる少なくとも1種の金属成分を含有する触媒の存在下、直鎖状又は分岐若しくは環を有する飽和又は不飽和の脂肪族アルコールを、アンモニア及び水素と接触させる、脂肪族アミンの製造方法である。
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新規N−アルキル−ヘテロシクリルカルボキサミド誘導体
一般式(I)の化合物。その化合物を調製する方法。一般式(II)の化合物。一般式(I)の化合物を含んでいる殺菌剤組成物。一般式(I)の化合物又はそれを含んでいる組成物を施用することによる、植物の処理方法。
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光学活性な環式アミンの製造方法
光学活性な環式アミンの製造方法。
式(I)
【化1】
[式中、A、R0、Rはそれぞれ請求項1に定義された通りであり、そしてR0及びA、又はR及びA、又はR0及びRは、環を形成することもでき、ここで各場合においてアステリスク(*)で示される2個の環炭素原子上のR及びNH−R0基は、互いにシス配列で配置され、そしてこれらの炭素原子の立体化学的な配置は、ラセミ体の配置と異なる]の光学活性な環式アミン又はその塩は、式(II)
【化2】
[式中、A、R0及びRは、それぞれ式(I)に定義された通りである]のイミン(ラセミ体のイミン)を、水素又は水素供与体及びルテニウム、ロジウム、パラジウム、イリジウム、オスミウム、白金、鉄、ニッケル及びサマリウムの群からの1つ又はそれ以上の遷移金属と有機配位子との触媒的に活性な光学活性な錯体からなる非酵素的な触媒の存在下で式(I)の化合物に転化することからなる方法によって効果的に製造することができる。
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