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国際特許分類[C07C209/70]の内容

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国際特許分類[C07C209/70]に分類される特許

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【課題】芳香環結合ハロゲン原子、O−ベンジル基、芳香族カルボニル基、N−ベンジルオキシカルボニル基、エポキシ基、水酸基、トリアルキルシロキシ基、アルコキシ基及び/又は芳香族ニトロ基が同一化合物内に存在していてもこれらを水素化又は水素化分解することなく、炭素−炭素二重結合、炭素−炭素三重結合及びアジド基からなる群から選ばれる少なくとも一種の官能基を選択的に水素化する触媒、該触媒の製造方法、及び該触媒を使用する水素化方法を提供する。
【解決手段】窒化ホウ素を含む担体と、該担体に担持されパラジウムを含む活性成分とを含む選択的接触還元用触媒。 (もっと読む)


【課題】化学還元剤を併用しない金属錯体触媒を用いたオレフィンの還元方法の提供、詳細には、光増感作用を示す固体光触媒である酸化チタンと、触媒部位となる卑金属錯体化合物とを組み合わせた、酸化チタン−卑金属錯体光還元触媒を提供する。
【解決手段】光増感作用を示す固体光触媒である酸化チタンと、触媒部位となる卑金属から構成させる錯体化合物とを組み合わせることにより、紫外線照射によってオレフィンが還元される。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡便で安全であり、触媒活性が強く、立体選択性に優れた不斉還元用触媒を提供する。
【解決手段】芳香族化合物(arene)部位とジアミン部分を連結する鎖状部分にヘテロ原子を有する光学活性ジアミン配位子を有する新規なルテニウム−ジアミン錯体、その製造方法、それからなる不斉還元用触媒、並びに当該不斉還元用触媒を用いた光学活性アルコール及び光学活性アミンの選択的な製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機合成において、これまで日常的に利用していた有機溶媒を全く用いることなく、炭素−炭素結合形成反応等を行うことのできる新しい有機反応の手法を提供する。
【解決手段】固体分散剤存在下で少なくとも一部がナノサイズの金属粒子と原料とを接触させ、前記金属粒子を反応の開始剤とし無溶媒で有機反応を行う。ナノサイズの金属粒子と原料とを接触させる方法としては、金属ナノ分散体を用いて行なう方法、固形状の金属と固体分散剤と原料との混合物を固形状の金属の少なくとも一部がナノサイズとなるまで粉砕することで行う方法がある。触媒や還元剤をナノサイズまで微細化すると活性が高まる一方で、活性を維持することが困難となるが、ナノサイズの金属粒子を分散剤中に混合することで、高い活性を安定的に維持することができ、これまで日常的に利用していた有機溶媒を全く用いることなく、炭素−炭素結合形成反応等を行うことができる。 (もっと読む)


式(I)で表されるN−[(1R)−1−(1−ナフチル)エチル]−3−[3−(トリフルオロメチル)−フェニル]プロパン−1−アミン塩酸塩(即ち、シナカルセト・HCl)及び式(IX)で表されるその中間体の製造方法。


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式(I)で表されるN−[(11R)−1−(1−ナフチル)エチル]−3−[3−(トリフルオロメチル)−フェニル]プロパン−1−アミン塩酸塩(すなわち、シナカルセト塩酸塩)及び式(VII)及び(VIII)(式中、Zは塩化物イオン又は他の薬学的に許容され得るアニオン性対イオンである)で表されるその中間体の製造方法。
【化1】
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式(I)で表されるN−[(1R)−1−(1−ナフチル)エチル]−3−[3−(トリフルオロメチル)−フェニル]プロパン−1−アミン(即ち、シナカルセト)及び式(V)、(Va)及び(Vb)で表されるその中間体のそれぞれを調製するためのプロセス。

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【課題】シナカルセットの新規製造方法の提供。
【解決手段】式(I)の化合物の新規な製造方法であって、


触媒の存在下での式(II)の化合物またはその塩の還元を含む方法。
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本発明は、7α−(ζ−アルキルアミノ−ω−ペルフルオロアルキル)アルキル側鎖を有する一般式Iのエストロゲン−拮抗性11β−フルオロ−17α−アルキルエストラ−1,3,5(10)−トリエン−3,17−ジオールの新規調製方法、及び一般式IIのα−アルキル(アミノ)−ω−ペルフルオロ(アルキル)アルカン類、それらの調製方法及びこの目的のために必要とされる中間体に関する。

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【課題】 ポリアミド樹脂やポリウレタン樹脂のモノマー原料および医農薬原料の中間体として有用な、鎖状脂肪族ジアミンの製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるジハロゲノアルカジエンをアミノ化してジアミノアルカジエンを製造する工程、およびジアミノアルカジエンを水素化する工程からなることを特徴とする下記一般式(2)で表される鎖状脂肪族ジアミンの製造方法。
【化1】


(式中、Xはそれぞれ独立して塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表し、nは3〜6の整数を表す。)
【化2】


(式中、nは9〜12の整数を表す。) (もっと読む)


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