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国際特許分類[C07C209/84]の内容

国際特許分類[C07C209/84]に分類される特許

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本発明は、式Iのシナカルセトおよびその薬学的に許容され得る塩の調製(re arin)のための新規な方法(rocess)ならびに精製プロセスを提供(rovides)する。また、本発明は、本発明の方法に有用な新規な窒素保護型合成中間体を提供する。さらに、本発明は、新規な置換カルバミン酸塩不純物およびその調製方法を提供する。

式I
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本発明は、非常に高純度である、即ち従来の工業的方法において通常生じる不純物が非常に低濃度であるN−エチルメチルアミンに関し、工業規模での高純度N−エチルメチルアミンの調製方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】ジアミン塩を含んだ水溶液からジアミン塩以外の有機酸を除去する、ジアミン塩の精製方法を提供する。
【解決手段】ジアミン塩を含んだ水溶液からジアミン塩を精製する方法であって、該水溶液をナノ濾過膜に通じて該水溶液中のジアミン塩以外の有機酸を透過液側に除去する工程を含む、ジアミン塩の精製方法。 (もっと読む)


0.5重量%未満の量の水を含む結晶R(+)−N−プロパルギル−l−アミノインダンおよびこれを含む薬剤組成物、並びにその製造方法および検証を開示する。また、固体ラサギリン塩基の調製方法を開示する。 (もっと読む)


無色結晶により特徴づけられる結晶性R(+)−N−プロパルギル−1−アミノインダンおよびラセミN−プロパルギル−1−アミノインダン、同一物を含む薬学的組成物、およびその製造方法および有効性を確認する方法が開示される。また、純粋な液体R(+)−N−プロパルギル−1−アミノインダンおよび同一物を含む薬学的組成物、並びにその製造方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】不純物として塩類を含む含水ペンタメチレンジアミンを原料とする精製ペンタメチレンジアミンの製造方法であって、脱塩処理により、塩類によって惹起される種々の問題を回避した工業的に有利な製造方法を提供する。
【解決手段】不純物として塩類を含む含水ペンタメチレンジアミン又はこれの抽出溶液を蒸留精製する精製ペンタメチレンジアミンの製造方法において、蒸留精製の前に上記の含水ペンタメチレンジアミン又はこれの抽出溶液を脱塩処理して塩類の含有量を3wt%以下にする。 (もっと読む)


【課題】反応操作途中に、実質ろ過操作を加えるだけで金属イオンの少ない芳香族ビスアニリン類が得られる芳香族ビスアニリンの製造方法を提供すること。
【解決手段】芳香族ケトンとアニリンとを酸性触媒の存在下で縮合させて芳香族ビスアニリンを製造する方法において、上記反応物の反応後の反応液を、アルカリ金属水酸化物水溶液を用いてアルカリ性としてから水相を排出し、有機相をろ過してさらに有機相を純水で洗浄し、再結晶操作により精製することを特徴とする芳香族ビスアニリンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒を使用しない簡単な方法により、ペンタメチレンジアミンを高収率で得ることが出来る、ペンタメチレンジアミン(PMDA)の製造方法。
【解決手段】PMDA塩水溶液にアルカリを添加してPMDAを遊離させ、PMDA相と水相とに分液し、分取したPMDA相からPMDAを単離する。本発明の好ましい態様においては、PMDAとして、リジン脱炭酸酵素、リジン脱炭酸酵素活性の向上した組み換え微生物、リジン脱炭酸酵素を産生する細胞または当該細胞の処理物を使用し、リジンから産出されたものが使用される。また、アルカリの添加量はPMDAのアミノ基当量の0.50倍当量以上であり、PMDA相中の水分濃度は70wt%以下、ペンタメチレンジアンモニウムイオン[(C10(NH]以外のイオンの濃度は10wt%以下、塩化物イオン濃度は4wt%以下であり、PMDAの単離は蒸留によって行われる。 (もっと読む)


本発明は、新規な結晶形態であるモンテルカストのシクロプロピルアミン塩および高純度非晶質モンテルカストナトリウムの調製方法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】芳香族ニトロ化合物の還元により得られる芳香族アミン類の精製方法。
【解決手段】芳香族ニトロ化合物の還元により得られた芳香族アミン類は、相分離後に得られた粗アミンをアルカリ金属水酸化物水溶液と混合され、かつ蒸留塔上でこの混合物のその後の蒸留により精製される。蒸留塔は、少なくとも上部及び下部の濃縮部及び回収部を有する。蒸留塔の缶出液は、部分的にないし完全に洗い流され、かつ主蒸発器及び少なくとも1つの下流の再蒸発器中で部分的に蒸発され、かつ部分的に塔へ返送される。 (もっと読む)


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