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国際特許分類[C07C211/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物 (2,183) | 非環式炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (691) | 非環式飽和炭素骨格の (360) | モノアミン (154) | n―またはイソ―プロピル基のみを含有するもの (9)

国際特許分類[C07C211/06]に分類される特許

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【課題】ヒドロキサム酸金属塩から収率良くアミン化合物を製造する方法を提供。
【解決手段】ニトリル化合物と水の混合溶媒中でヒドロキサム酸金属塩を、好ましくは不活性ガス雰囲気下で加熱反応させて、ロッセン転位反応を行うことを特徴とするアミン化合物の製造方法。ニトリル化合物と水の体積混合比としては、ニトリル化合物:水=5:1〜1:5が好ましい。
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【課題】銀化合物とアンモニウムカルバメート系化合物とを反応して誘導される新規な有機銀錯体化合物及び該化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下式で表される銀化合物と、アンモニウムカルバメート系化合物(例えば;2−エチルヘキシルアンモニウム2−エチルヘキシルカルバメート、2−メトキシエチルアンモニウム2−メトキシエチルカルバメート、2−シアノエチルアンモニウム2−シアノエチルカルバメートなど)とを反応させて銀錯体化合物を製造する。


(式で、nは1〜4の整数であり、Xは酸素、硫黄、ハロゲン、シアノ、シアネート、カーボネート、ニトレート、ニトライト、サルフェート、ホスフェート、チオシアネート、クロレート、パークロレート、テトラフルオロボレート、アセチルアセトネート、及びカルボキシレートで構成された群から選択される置換基である) (もっと読む)


本発明は、糖アルコールと、水素並びにアンモニア、第一級アミン及び第二級アミンの群から選択されるアミノ化剤とを、触媒の存在下で、100℃〜400℃の温度及び1〜40MPa(10〜400バール)の圧力で反応させることによってアミンを製造する方法に関する。該触媒は、好ましくは、元素の周期律表の第8族及び/又は第9族及び/又は第10族及び/又は第11族の金属の1種の金属もしくは複数種の金属又は1種もしくは複数種の酸素含有化合物を含有する。糖アルコールは、好ましくは、相応の糖類の水素化によって得られる。本発明は、更に、該反応生成物を、セメント製造もしくはコンクリート製造における添加剤として、並びに別の使用分野で用いる使用に関する。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物を提供する。

(RN)−Zn・aMgX・bLiX (I)

およびRは、それぞれ独立して、置換もしくは非置換の、直鎖もしくは分岐鎖状のアルキル、アルケニル、アルキニル、またはそれらのシリル誘導体、および置換もしくは非置換のアリールもしくはヘテロアリールから選択され、
およびRは、共に環状構造を形成することができ、または、Rおよび/もしくはRは、重合体構造の一部となることができ、
は、二価陰イオンまたは互いに独立した2つの一価陰イオンであり、
は、一価陰イオンであり、
a>0であり、
b>0である。
前記亜鉛アミド塩基は、とりわけ、芳香族の脱プロトン化およびメタル化に用いられる。 (もっと読む)


【課題】スコーチタイムに悪影響を及ぼすことなく、加硫速度及び加硫ゴム物性を改善するゴム加硫用配合剤の提供。
【解決手段】式(I):


(式中、R1 ,R2 及びR3 は、独立に、水素又は炭素数1〜20のヘテロ原子及び/又は置換基を有してもよい有機基であり、Xは炭素数2〜20のヘテロ原子及び/又は置換基を有してもよい有機基である。)
で表されるカルボン酸基含有ジスルフィドのアミン塩化合物を含むゴム加硫用配合剤並びにその製造方法及びそれを含むゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】より温和な条件下で官能基を側鎖に有するビニル系モノマーを重合させる。
【解決手段】下記式(I)で示されるホスフィンスルホン酸配位子を有する金属化合物からなる群から選ばれた少なくとも1種を含む成分


(式中、R〜Rはそれぞれ、水素、置換基を有してもよい炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、置換基を有してもよい炭素数6〜20の芳香族炭化水素基、アルコキシ基またはアリロキシ基を表し、Xは水素、置換基を有してもよい炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、置換基を有してもよい炭素数6〜20の芳香族炭化水素基、置換基を有してもよい炭素数5〜20の含窒素芳香族化合物、ハロゲン、トリフルオロメタンスルホニル基、またはパークロロを表し、Mは周期律表第10族の元素を表す。)からなる組成物を用いてビニル系モノマーを重合させる。 (もっと読む)


【課題】 有機合成における有用な還元剤である水素化アルミニウムリチウムを用いた還元方法を提供する。
【解決手段】 有機合成における水素化アルミニウムリチウムを用いた還元反応において、反応溶媒としての芳香族炭化水素系溶媒中でAlClイオンを放出する物質を触媒として使用する。 (もっと読む)


【課題】従来の化学反応条件よりもより穏和な条件で、効率よく不飽和有機化合物(ニトロ化合物、アルデヒド化合物)を水素化する方法を提供すること。
【解決手段】 アルデヒド化合物を水素源と混合した後、水素化触媒を含むマイクロリアクターを通過させて接触水素化させることを特徴とするアルデヒド化合物の水素化方法;ニトロ化合物を水素源と混合した後、水素化触媒を含むマイクロリアクターを通過させて接触水素化させることを特徴とするニトロ化合物の水素化方法を用いる。 (もっと読む)


第一級または第二級アルコール、アルデヒドおよび/またはケトンと、水素およびアンモニア、第一級および第二級アミンの群から選択された窒素化合物とを銅含有触媒の存在下において60〜300℃の範囲の温度で反応させることによるアミンの連続的な製造法において、そのさい水素による還元前の触媒の触媒活性組成物が酸化アルミニウム(Al)、二酸化ジルコニウム(ZrO)、二酸化チタン(TiO)および/または二酸化ケイ素(SiO)20〜85質量%、CuOとして計算される酸素を含有する銅の化合物1〜70質量%、MgOとして計算される酸素を含有するマグネシウムの化合物、Crとして計算される酸素を含有するクロムの化合物、ZnOとして計算される酸素を含有する亜鉛の化合物、BaOとして計算される酸素を含有するバリウムの化合物、および/またはCaOとして計算される酸素を含有するカルシウムの化合物0〜50質量%、およびCuOとして計算される酸素を含有する銅の化合物に対して、NiOとして計算される酸素を含有するニッケルの化合物30質量%未満を含有しかつ反応を管型反応器中において気相中で等温により行う。 (もっと読む)


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