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国際特許分類[C07C211/07]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物 (2,183) | 非環式炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (691) | 非環式飽和炭素骨格の (360) | モノアミン (154) | 1個,2個または3個のアルキル基を含有し,そのアルキル基のそれぞれが3個を超える同数の炭素原子をもつもの (24)

国際特許分類[C07C211/07]に分類される特許

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【課題】従来の1,4−ブタンジオールに比べて、熱安定性が高く、1,4−ブタンジオールの誘導品の原料として最適な1,4−ブタンジオール含有組成物を提供する。
【解決手段】1,4−ブタンジオールの濃度が99.00重量%以上99.99重量%以下であって、且つ式(1)で示される窒素含有化合物の窒素原子換算での濃度が1.0〜50重量ppmであり、好ましくはpHが7.01以上10.5以下である1,4−ブタンジオール含有組成物。
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【課題】溶液から金属、特にパラジウムを除去するスカベンジャー担体を提供する。
【解決手段】スカベンジャー担体を、リンカーを介して担体に結合した、ヒドロカルビル基、過ハロゲン化ヒドロカルビル基又はヘテロシクリル基を有する1,3-ケトエステル類又は1,3-ケトアミド類又はこれらの混合物から選択されるペンダント基を含む官能性化担体と、置換されているヒドラジン又はそれらの塩又は特定の化学構造を有するアミンとの反応により得る。 (もっと読む)


【課題】
アミド化合物のアミド基の還元反応におけるアミノメチル化合物の製造において、アミノメチル化合物の収率とTOFの両方を向上させるアミド基還元用触媒を提供すること。
【解決手段】
ルテニウムと、周期律表第5族元素及び周期律表第6族元素からなる群より選択された少なくとも一種の金属元素とが、担体に担持されたアミド基還元用触媒を用いる。また、前記ルテニウムのアミド基還元用触媒全量に対する存在割合が、金属換算で0.5〜20質量%であることが好ましく、且つ周期律表第5族元素及び周期律表第6族元素からなる群より選択された少なくとも一種の金属元素のアミド基還元用触媒全量に対する存在割合が、金属換算で0.025〜30質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】還元能に優れ、水素化反応に用いた場合には高い転化率と好ましくは優れた選択性とを示す、担持パラジウム触媒を提供する。
【解決手段】導電性カーボンと、該カーボンに担持されたパラジウム−金合金とを有してなり、該合金の合金化度が50〜100%である還元用触媒。酸素還元用触媒または水素化用触媒である上記還元用触媒。固体高分子電解質型燃料電池用カソード電極触媒である上記酸素還元用触媒。上記カソード電極触媒を用いた固体高分子電解質型燃料電池用カソード電極。 (もっと読む)


【課題】2級又は3級の高級アミンを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、1級又は2級のアミンと、アルコールとの反応を、塩化水素、臭化水素及びヨウ化水素から選ばれた少なくとも1種のハロゲン化水素、又は、ハロゲン化水素を生成させる化合物(1,3,5−トリアゾ−2,4,6−トリホスホリン−2,2,4,4,6,6−クロライド等)の存在下に行い、高級アミンを製造する方法である。原料のアミンが1級アミンである場合、2級及び3級の高級アミンを製造することができる。また、原料のアミンが2級アミンである場合、3級の高級アミンを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】バッチ方式での還元アミノ化反応において、第三級アミンを選択的に高収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】水素化触媒の存在下、式 R−CHO(式中、Rは、炭素数2〜20の脂肪族炭化水素基、炭素数3〜20の脂環式炭化水素基または炭素数6〜20の芳香族炭化水素基を表す。)で示されるアルデヒド、アンモニアおよび水素をバッチ方式にて反応させることによる、式 (R−CH23N(式中、Rは前記定義のとおりである。)で示される第三級アミンの製造方法であって、水素化触媒としてパラジウム触媒を用い、水素圧0.1〜6.5MPaの条件で反応を行うことを特徴とする第三級アミンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロアミノ化触媒がリチウムでドーピングされていることを特徴とする、ホウ素ドーピングしたベータ型ゼオライトを含有するヒドロアミノ化触媒、ならびにその製造法に関する。更に、本発明は、アンモニア、または第1アミンもしくは第2アミンとオレフィンとを高められた温度および圧力で本発明によるヒドロアミノ化触媒の存在で反応させることによって、アミンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
ニトリルを触媒作用の下に水素化することによって第一アミンを製造するための従前開示された方法に付随する欠点を克服することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ニトリルを水素化することによって第一アミンを製造するための方法の改善に関する。この水素化法の改善は、予め吸着されたアルカリ金属炭酸塩もしくはアルカリ金属炭酸水素塩、例えばK2CO3またはKHCO3を用いて域外で変性された水素化触媒を使用する点にある。 (もっと読む)


【課題】ビス(パーフルオロアルキル)ホスフィン酸、およびその塩の簡単かつ安価で、良好な収量で得られる製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも、好適な反応媒体中で、少なくとも1種のジフルオロトリス(パーフルオロアルキル)ホスホランまたは少なくとも1種のトリフルオロビス(パーフルオロアルキル)ホスホランをフッ化水素と反応させること(得られた反応混合物を加熱することも含む)でビス(パーフルオロアルキル)ホスフィン酸を得て、さらに、アミンなどと中和してその塩を製造する。 (もっと読む)


【課題】化学構造がシンプルで且つ合成が複雑な工程を必要としない新規な非共有結合高分子を提供する。
【解決手段】下式


(上式中、R1は水素又は炭素数1〜3の直鎖アルキル基であり、R2及びR3は独立に、水素又は炭素数1〜3又は炭素数10〜30の直鎖アルキル基であり、但し、R2及びR3のうち少なくとも1つは炭素数10〜30の直鎖アルキル基である)
で示されるアルキルアミン−トロポロン錯体から自己組織化によって形成されてなる非共有結合高分子。 (もっと読む)


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