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国際特許分類[C07C211/14]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物 (2,183) | 非環式炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (691) | 非環式飽和炭素骨格の (360) | 少なくとも2個のアミノアルキル基に結合しているアミノ基を含有するアミン,例.ジエチレントリアミン (45)

国際特許分類[C07C211/14]に分類される特許

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本院では、多孔性有機無機ハイブリッド材料又は多孔性有機無機メソポーラス材料の配位的に不飽和な金属部位に、選択的に、有機物、無機物、イオン性液体及び有機無機ハイブリッド物質を段階的に官能基化させ、吸着剤、気体貯蔵体、センサー、メンブレイン、機能性薄膜、触媒及び触媒担体等に用いられ得る多孔性有機無機ハイブリッド材料又は多孔性有機無機メソポーラス材料の表面官能基化方法並びにこの方法を用いて製造された表面官能基化された多孔性有機無機ハイブリッド材料の不均一触媒反応への適用を開始している。
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【課題】N,N’−ビス(シアノエチル)−1,2−エチレンジアミン及びN,N’−ビス(3−アミノプロピル)−1,2−エチレンジアミンの製造法の提供。
【解決手段】約2:1のモル比でアクリルニトリル及びエチレンジアミンを反応させ、N,N’−ビス(シアノエチル)−1,2−エチレンジアミン反応生成物を製造する段階、そして当該反応生成物を水素化する段階を含む、N,N’−ビス(3−アミノプロピル)−1,2−エチレンジアミンの製造法に関する。そして改良点が、総反応物質に基づいて、2〜30重量%の水の存在下で、アクリロニトリル及びエチレンジアミンを反応させることを含む、N,N’−ビス(2−シアノエチル)エチレンジアミン及びN,N’−ビス(3−アミノプロピル)−1,2−エチレンジアミンに対する反応の選択性を向上させることにある。 (もっと読む)


本発明は、次の段階を含むトリエチレンテトラアミン(TETA)の製法に関する:
a)エチレンジアミン(EDA)をホルムアルデヒド及び青酸(HCN)と反応させてエチレンジアミンジアセトニトリル(EDDN)を取得し、この際、EDA対ホルムアルデヒド対HCNのモル比は、1:1.5:1.5〜1:2:2[モル/モル/モル]であり、
b)触媒及び溶剤の存在下で、段階a)で得られるEDDNの水素添加。 (もっと読む)


本発明は、エチレンジアミンジアセトニトリル(EDDN)を触媒の存在下で、かつ溶媒中で水素化する、トリエチレンテトラミン(TETA)の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ジエチレントリアミンジアセトニトリル(DETDN)を触媒で水素化することによりテトラエチレンペンタアミン(TEPA)を製造する方法に関する。場合によりDETDNは、付加的にジエチレントリアミンモノアセトニトリル(DETMN)を含有するアミノニトリル混合物の成分として存在していてもよい。 (もっと読む)


本発明は、アミノアセトニトリル(AAN)を少なくとも30質量%、およびイミノジアセトニトリル(IDAN)を少なくとも5質量%含むアミノニトリル混合物を触媒の存在下で水素化する、エチレンアミン混合物の製造方法に関する。生成するエチレンアミン混合物から、エチレンジアミン(EDA)、および/またはジエチレントリアミン(DETA)、ならびに場合によりさらなるエチレンアミンを単離することができる。 (もっと読む)


本発明は、ホルムアルデヒドシアンヒドリンが十分に不含である(FACH−不含)粗AANを50〜150℃の温度に加熱する、アミノアセトニトリル(AAN)及びイミノジアセトニトリル(IDAN)5〜70質量%を含有するアミノニトリル混合物の製造のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのα−アミノニトリルをそれぞれ少なくとも5質量%含むアミノニトリル混合物を触媒の存在下、および場合により溶媒中で水素化するエチレンジアミン混合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


対応する式(III)または(IV)のニトリルを、水素を用いて水素化することによって、式(I)または(II)の多官能アミンを調製するための方法が記載されおり、その特徴は、式(III)または(IV)のニトリルの溶融物、溶液または懸濁液を、アンモニアおよび場合によっては他の添加物を含む溶媒中の触媒の懸濁液または溶液に、反応時間全体にわたって添加し、60〜150℃の範囲の温度で、水素圧力下撹拌する点にある。
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【課題】高い嵩高効果を発揮し、また、嵩高剤自体の安定性が良好であると同時に密度低下した成紙の紙力を大きく損なうことが無く、且つ起泡性の低い製紙用嵩高剤を提供すること。
【解決手段】2級アミノ基を有するポリアミン(A)およびモノカルボン酸(B)を反応させて得られるアミド樹脂(C)であって、(アミド樹脂(C)中に存在するポリアミン(A)の2級アミノ基とモノカルボン酸(B)が反応することにより生じる3級アミド基の数)/(ポリアミン(A)中に存在する2級アミノ基の数)の比が0.05〜1であるアミド樹脂(C)を含有する製紙用嵩高剤を用いる。 (もっと読む)


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