国際特許分類[C07C211/31]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物 (2,183) | 非環式炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (691) | 少なくとも1個の6員芳香環を含有する不飽和炭素骨格の (250) | 6員芳香環が少なくとも3個の環からなる縮合環系の一部であるもの (6)
国際特許分類[C07C211/31]の下位に属する分類
ジベンゾシクロヘプタンまたはジベンゾシクロヘプテン環系またはそれらの縮合誘導体を含有するもの
国際特許分類[C07C211/31]に分類される特許
1 - 6 / 6
マイクロ波硬化型組成物
【課題】 照射したマイクロ波を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能なマイクロ波硬化型組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(4)を含有するマイクロ波硬化型組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つがマイクロ波の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であることを特徴とするマイクロ波硬化型組成物;
(1)ラジカル開始剤(A)、
(2)酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)、
(3)重合性物質(D)。
(もっと読む)
フッ素含有化合物およびその使用法
フッ素化化合物およびフッ素化化合物の製造法が本明細書に記載されている。例えば、フッ素化ベンラファキシン、フッ素化デュロキセチン、フッ素化バレニクリン、フッ素化アトモキセチン、フッ素化セルトラリン、フッ素化トラゾドン、フッ素化ミルタザピン、フッ素化アミトリプチリン、フッ素化アモキサピン、フッ素化クロミプラミン、フッ素化イミプラミン、フッ素化ノルトリプチリン、フッ素化トリミプラミン、フッ素化マプロチリン、フッ素化ネファゾドン、フッ素化シブトラミン、18F置換ブプロピオンなどが提供される。 (もっと読む)
9,9−ビス(3−アミノプロピル)−2,7−ジハロフルオレン
【課題】 ポリアミドやポリイミドの直接の原料として有用な、あるいはポリアミドやポリイミドの原料ジアミンの前駆体として有用な、フルオレン骨格を有するジアミンを提供する。
【解決手段】 2,7−ジハロフルオレンとアクリロニトリルを反応させて9,9−ビス(2−シアノエチル)−2,7−ジハロフルオレンを得、これを水素やボラン系還元剤などにより還元して、9,9−ビス(3−アミノプロピル)−2,7−ジハロフルオレンを得る。
(もっと読む)
9,9−ビス(アミノアルキル)フルオレン化合物の製造方法
【課題】 ポリアミドやポリイミドの原料として有用な9,9−ビス(アミノアルキル)フルオレン化合物を、短時間で収率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 9,9−ビス(シアノアルキル)フルオレン化合物を、アンモニアを含有するアルコール中、スポンジコバルト触媒の存在下、反応温度70〜150℃、水素圧0.5〜30MPaの条件下で水素化して、相当する9,9−ビス(アミノアルキル)フルオレン化合物を製造する。
(もっと読む)
フルオレン骨格含有フタルイミド類及びそれから誘導されるジアミン類
【課題】 本発明は、自由体積空間を大きくするカルド骨格を有するポリアミドやポリイミドの原料として有用なジアミン及びその製法、さらにはその原料及びその製法を提供する。
【解決手段】 9,9−ビス(メシルオキシメチル)フルオレン類とフタロイミド塩を反応させて9,9−ビス(フタルイミドメチル)フルオレン類を製造する。次いでこれとヒドラジンを反応させることにより、9,9−ビス(アミノメチル)フルオレン類を製造する。
(もっと読む)
抗寄生虫治療薬および抗癌治療薬ならびにリジン特異的デメチラーゼ阻害物質として有用なポリアミン類
ポリアミン、ポリアミン/グアニジノ、およびポリアミン/ビグアニド化合物が開示される。当該化合物は、抗癌および抗寄生虫処置に有用である。当該化合物は、酵素リジン特異的デメチラーゼ1の阻害物質としても有用である。
(もっと読む)
1 - 6 / 6
[ Back to top ]