国際特許分類[C07C211/42]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物 (2,183) | 6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (157) | 不飽和炭素骨格の (62) | 縮合環系を含有するもの (45) | 6員芳香環が縮合環系の一部となっているもの (42)
国際特許分類[C07C211/42]に分類される特許
1 - 10 / 42
(+)−シス−セルトラリンの選択的な製造方法
【課題】セルトラリン塩酸塩の製造において中間体として用いられる下記式1で示される(+)−シス−セルトラリンの選択的な製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、(±)−シス/トランス−セルトラリン又は(±)−シス−セルトラリンを(S)−(−)−2−ピロリドン−5−カルボン酸と反応させて(+)−シス−セルトラリン(S)−(−)−2−ピロリドン−5−カルボン酸塩を製造して光学分割する工程を含む、式1で示される(+)−シス−セルトラリンの製造方法を提供する。
[式1]
(もっと読む)
新規コルヒチン誘導体、方法、およびその使用
本発明は、コルヒチン誘導体、癌を治療するための方法およびその使用に関する。ある特定の実施形態では、コルヒチン誘導体は、式(I)の化合物を含み、式中、Zは、OまたはSであり、R1は、H、ハロ基、置換もしくは非置換炭化水素基、または置換もしくは非置換ヘテロ基から選択され、R2およびR3はそれぞれ独立して、H、ハロ基、置換もしくは非置換炭化水素基、置換もしくは非置換ヘテロ基、置換もしくは非置換炭素環式基、置換もしくは非置換複素環式基、置換もしくは非置換芳香族、または置換もしくは非置換ヘテロ芳香族から選択され、Rは、H、または置換もしくは非置換炭化水素基から選択されるが、但し、R、R2、およびR3がメチル基であるときに、R1は、−COCH3ではないことを条件とする。
(もっと読む)
キラル二環式基でN−置換されたアミノ−1,3,5−トリアジン、それらの製造法、それらの組成物並びにそれらの除草剤及び植物成長調節剤としての使用
【課題】除草剤又は植物成長調節剤として有用な2−アミノ−4−(ビシクリル)アミノ−6−(置換アルキル)−1,3,5−トリアジン誘導体の光学活性な異性体の中間体を提供する。
【解決手段】式(XIII)で表される化合物である。
[式中、R6は水素、アルキル又はアルコキシであり;R7、R8、R9及びR10は水素、アルキル、ハロアルキル、ハロゲン、アルコキシ、ハロアルコキシ又はCNであり;AはCH2、O又は直接結合であり;R11は、水素またはアルカノイルである。]
(もっと読む)
ラサギリンの塩およびその製剤
本発明は、ラサギリンの塩およびその製剤に関する。さらに、本発明は、ラサギリンの塩を調製するための方法を提供する。 (もっと読む)
治療化合物
本発明は、タンパク質結合相互作用/結合化合物及びそれらを同定し、使用する方法に関する。本発明はさらに、GPCR及び/又はRSKが関与する疾患及び障害をはじめとする5−HT2C及び/又はRSK障害を治療するための医薬組成物及び方法に関する。 (もっと読む)
フッ素含有化合物およびその使用法
フッ素化化合物およびフッ素化化合物の製造法が本明細書に記載されている。例えば、フッ素化ベンラファキシン、フッ素化デュロキセチン、フッ素化バレニクリン、フッ素化アトモキセチン、フッ素化セルトラリン、フッ素化トラゾドン、フッ素化ミルタザピン、フッ素化アミトリプチリン、フッ素化アモキサピン、フッ素化クロミプラミン、フッ素化イミプラミン、フッ素化ノルトリプチリン、フッ素化トリミプラミン、フッ素化マプロチリン、フッ素化ネファゾドン、フッ素化シブトラミン、18F置換ブプロピオンなどが提供される。 (もっと読む)
有機化合物のフッ素化
本明細書において、有機化合物をフッ素化するための方法が記載される。例えば、有機化合物をフッ素化する方法であって、有機スタンナン、ホウ素置換基またはシラン置換基を含む有機化合物、銀含有化合物、およびフッ素化剤を、前記有機化合物をフッ素化するのに十分な条件下で提供し、それによりフッ素化有機化合物を提供することを含む方法が提供される。3−デオキシ−3−フルオロエストロンおよび薬学的に許容されるキャリアを含む、薬学的組成物もまた提供される。 (もっと読む)
ラサジリンメシレートの多型
本発明は、ラサジリンメシレートの新規な結晶形およびラサジリンメシレートの純粋な形態およびこれらの調製方法に関する。さらに、本発明は、当該結晶形および形態を含有する医薬組成物ならびにパーキンソン病、痴呆、アルツハイマー病、うつ、多動性症候群、脳卒中、脳虚血、神経外傷、統合失調症および多発性硬化症を患っている患者の治療における当該組成物の使用に関する。
(もっと読む)
N−プロパルギル−1−アミノインダン、これらの塩、組成物、及びこれらの使用
【課題】R(+)−N−プロパルギル−1−アミノインダン及びその薬学的に許容しうる塩、並びにこれらを含有する薬学的組成物を提供する。
【解決手段】R(+)−N−プロパルギル−1−アミノインダン又はその薬学的に許容しうる塩を使用する、パーキンソン症、記憶障害、痴呆、鬱病、運動高進症候群、感情の病気、神経退行性疾患、神経毒性傷害、脳虚欠症、頭部外傷傷害、脊髄外傷傷害、精神分裂症、注意力欠損症、多重硬化症、又は禁断症状に悩まされている患者を治療する方法であり、更に患者の神経のダメージを防止する方法。R(+)−N−プロパルギル−1−アミノインダンその塩、及びラセミ体のN−プロパルギル−1−アミノインダンを製造する方法。
(もっと読む)
固体ラサギリン塩基を調製および乾燥する方法
0.5重量%未満の量の水を含む結晶R(+)−N−プロパルギル−l−アミノインダンおよびこれを含む薬剤組成物、並びにその製造方法および検証を開示する。また、固体ラサギリン塩基の調製方法を開示する。 (もっと読む)
1 - 10 / 42
[ Back to top ]