国際特許分類[C07C211/45]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物 (2,183) | 炭素骨格の6員芳香環系の炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (1,127) | ただ1個の6員芳香環に結合しているアミノ基をもつもの (410) | モノアミン (169)
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アニリン (65)
トルイジン;その同族体 (11)
N―アルキル化アミン (38)
国際特許分類[C07C211/45]に分類される特許
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塩、レジスト組成物及びレジストパターンの製造方法
【課題】マスク補正技術を使用した際、マスク補正用パターンを残さずに、矩形なパターンを得ることができるレジスト組成物を調整するための塩の提供。
【解決手段】式(I)で表される塩。
[式中、Q1及びQ2は、それぞれフッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表す。L1は、炭素数1〜20の3価の脂肪族飽和炭化水素基等を表す。L1−OHにおける−OHは、L1で表される炭素数1〜20の3価の脂肪族飽和炭化水素基のうち鎖状部分の炭素原子上に結合している。Wは、炭素数3〜36の1価の脂環式炭化水素基等を表す。R2は、水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表す。Z+は、有機カチオンを表す。]
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置換ビフェニルアミンの製造方法
【課題】医薬・農薬等の中間体として有用な置換ビフェニルアミンの工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】クロロアニリン誘導体と、フェニルホウ酸若しくはその誘導体、又はフェニルホウ酸無水物とを、含窒素ヘテロ環カルベン−パラジウム錯体、塩基及び非プロトン性極性溶媒−水混合溶媒中で反応することによる置換ビフェニルアミンの製造方法。
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金属用のリガンドおよびそれらに基づいて改善された金属触媒法
【課題】遷移金属を触媒とする反応において、適切な基質の範囲、触媒の転移回数、反応条件および反応効率を含む多くの特徴を改善する。
【解決手段】 遷移金属用の新規なリガンドを提供し、遷移金属を触媒とする炭素−ヘテロ原子結合および炭素−炭素結合の形成反応において、これらのリガンドを含む触媒の利用法を提供する。
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選択的接触還元触媒、その製造方法及びそれを用いる選択的水素化接触還元方法。
【課題】芳香環結合ハロゲン原子、O−ベンジル基、芳香族カルボニル基、N−ベンジルオキシカルボニル基、エポキシ基、水酸基、トリアルキルシロキシ基、アルコキシ基及び/又は芳香族ニトロ基が同一化合物内に存在していてもこれらを水素化又は水素化分解することなく、炭素−炭素二重結合、炭素−炭素三重結合及びアジド基からなる群から選ばれる少なくとも一種の官能基を選択的に水素化する触媒、該触媒の製造方法、及び該触媒を使用する水素化方法を提供する。
【解決手段】窒化ホウ素を含む担体と、該担体に担持されパラジウムを含む活性成分とを含む選択的接触還元用触媒。
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(アリール)ジフルオロ酢酸エステル誘導体及びその製造方法
【課題】本発明は、医農薬およびそれらの合成中間体として有用な、新規な(アリール)ジフルオロ酢酸エステル誘導体及び(アリール)ジフルオロ酢酸エステル誘導体の簡便でかつ効率の良い製造方法を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1a)(式中、Araは、オキサゾール−5−イル基、2,4−ジフェニルオキサゾール−5−イル基、チアゾール−5−イル基、2−アセチルアミノチアゾール−5−イル基または2−アミノ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル基を示す。R1は、炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で表される(アリール)ジフルオロ酢酸エステル誘導体である。
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3,3−ジフルオロ−2,3−ジヒドロインドール−2−オン誘導体およびその製造方法
【課題】医農薬およびそれらの合成中間体として有用な3,3−ジフルオロ−2,3−ジヒドロインドール−2−オン類の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】(2−アミノフェニル)ジフルオロ酢酸エステル類を環化させ、式(1)
(式中、R1は、炭素数1〜4のアルキル基を示す。R2は、同一または相異なって、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基等を示す。nは、1または2を示す。)で表される3,3−ジフルオロ−2,3−ジヒドロインドール−2−オン誘導体を製造する方法。
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アニリン誘導体およびその製造方法
【課題】有害生物防除作用に卓効を示すアミド誘導体を効率的に製造することを可能にするアニリン誘導体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアニリン誘導体を、一般式(2)で表される化合物および一般式(3)で表される化合物を反応させて製造する。
(式中、R1およびR2はそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、またはC(=O)R3で表わされる基(R3は、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、または置換されていてもよいフェニル基を示す。)を示す。Y1は、水素原子、塩素原子、臭素原子、またはヨウ素原子を示し、Y5は、トリフルオロメチル基、ペンタフルオロエチル基、またはトリフルオロメトキシ基を示し、Y2、Y3およびY4は水素原子を示す。X1およびX2はそれぞれ独立に、塩素原子、臭素原子、またはヨウ素原子を示す。)
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ROMPとRCM反応に対する高効率複分解触媒
本発明には、一種の新規なカルベン配位子及び相関新規なルテニウム触媒を発表した。ROMPとRCM反応に対して高触媒活性と高選択性を持っていることがわかった。また、異なる置換基を有するカルベン配位子はそれと対応するルテニウム触媒の活性に著しい影響を与えることも分かった。一部分の新規なルテニウム錯体は高効果高活性触媒としてROMPとRCM反応に幅広く応用されている。本発明で、新規なルテニウム錯体の調製方法と複分解反応での応用についても紹介した。更に、本発明は新規なルテニウム触媒と使って多種の複分解反応と水素化反応を通して多種の機能性高分子及び品質改良したNBRゴムを調製する方法についても提供した。
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芳香族ニトロ化合物の選択的水素化触媒、その製造方法および再生方法並びにこれを用いた芳香族ニトロ化化合物の選択的水素化方法
【課題】ニトロ基と、炭素−炭素二重結合、芳香環結合ハロゲン原子、芳香族ケトン性カルボニル基、芳香族カルボン酸エステル基、芳香族アミド性カルボニル基、芳香族ニトリル基等の基が同一化合物内に存在していても、ニトロ基のみを選択的、かつ経済的に水素化することのできる触媒を見出し、更に、このような触媒を使用した芳香族ニトロ化合物の選択的水素化方法を提供すること。
【解決手段】 アルミナに、銀成分として銀および/または銀酸化物を担持せしめてなり、担持された銀成分の平均粒子径が0.5〜3nmであることを特徴とする芳香族ニトロ化合物の選択的水素化触媒、その製造方法および芳香族ニトロ化合物と、前記触媒と、有機溶剤と、水素ガスとを加熱して混合する芳香族ニトロ化合物のニトロ基を選択的に水素化する方法。
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有機エレクトロルミネセンス素子のための新規な材料
本発明は、一般式(1)、(2)、(3)、(4)および(5)の多重環ブリッジを有する縮合芳香族化合物に関する。本発明は、本発明の化合物の有機電子素子への使用と本発明の化合物の製造方法に関する。本発明は、本発明の化合物を含む有機電子素子にも関する。 (もっと読む)
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