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国際特許分類[C07C211/49]の内容

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【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法の提供。
【解決手段】例えば、銅ハロゲン化塩-1,10-フェナントロリン又はN,N'-ジメチル-1,2-ジアミン等のリガンドからなる触媒を用いた下図に示した反応方法。
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本発明は、概して、金属−配位子錯体、当該金属−配位子錯体を含む又は当該金属−配位子錯体から製造された触媒、当該触媒によりオレフィン重合反応を触媒してポリオレフィンを製造する方法、それにより製造されるポリオレフィン、金属−配位子錯体及び触媒の製造方法、並びにそれらの製造に有用な中間化合物に関する。 (もっと読む)


化合物、その医薬組成物、前記化合物及び組成物を使用して加齢黄斑変性及びシュタルガルト病などの眼の疾患及び障害を治療する方法を提供する。
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【課題】硬化剤として用いることができるジアミンおよびこれらのジアミンを含むポリマー組成物を提供する。
【解決手段】式Iの硬化剤であって、例えば、ポリ尿素、ポリウレタン、およびポリ尿素/ポリウレタンハイブリッドエラストマー、エポキシ樹脂、エポキシ接着剤、エポキシ複合材、および/または被覆剤組成物中で用いることができる。


(ここで、RおよびRは、それぞれ独立して水素、1〜20の炭素原子を含むアルキル基、またはそれらの組み合わせである) (もっと読む)


【課題】工業的な実施が容易で、かつ、酸の中和処理を必要としない芳香族ポリアミンの製造方法を提供する。
【解決手段】アルデヒド化合物と、下記一般式(I)のアミンとの反応により、下記一般式(II)の芳香族ポリアミンを得る製造方法で、反応の触媒又は溶媒として、酸性基含有イオン液体を用いる。下記式中、A及びAは有機基等、qは0〜5の数を示す。
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【課題】光学活性トリオールを配位子とした触媒を用いてアジリジンのアニリン誘導体による不斉開環反応を行い、光学活性1,2−ジアミン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】チタン、ジルコニウム、又はハフニウム化合物と、トリオールから成る反応系中で、式I


で表されるアジリジン化合物と、式II


アニリン誘導体とを反応させる。 (もっと読む)


【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法を提供する。
【解決手段】いくつかの実施態様では、アミド、アミンアシルヒドラジン部分の窒素原子と、ハロゲン化もしくはスルホン化アリール、ヘテロアリール、又はビニルの活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒方法。更なる実施態様では、インドール、ピラゾール、及びインダゾールなどの窒素含有複素環式芳香族の窒素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒法。いくつかの実施態様では、アルコールの酸素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−酸素間結合を形成する銅触媒法。さらに、エノラート陰イオン又はマノレート陰イオンなどの求核性炭素原子を含む反応体と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−炭素間結合を形成する銅触媒法。 (もっと読む)


様々な遷移金属触媒による炭素−ヘテロ原子および炭素−炭素結合形成反応に使用できる、遷移金属のためのリガンドがここに開示されている。開示された方法は、様々な適切な基質、触媒の回転数、反応条件、および効率を含む、遷移金属触媒による反応の多くの特徴における改善を提供する。例えば、そのような改善は、遷移金属触媒によるクロスカップリング反応において実現される。
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【課題】耐熱性などに優れ、樹脂原料(ポリアミン成分)などとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】前記化合物を、下記式(1)で表される新規なジベンゾフルオレン化合物(例えば、9,9−ビス(アミノフェニル)−2,3:6,7−ジベンゾフルオレンなど)で構成する。


(式中、環Zは芳香族炭化水素環を示し、Rは同一又は異なって置換基を示す。) (もっと読む)


本発明は、ジフェニルメタン系のジおよびポリアミンの製造方法、および、これらのジおよびポリアミンからジフェニルメタン系のジおよびポリイソシアネートを製造する方法に関する。ジフェニルメタン系のジおよびポリアミンは、塩酸の存在下でのアニリンとホルムアルデヒドとの反応によって製造される。本発明において、用いられるホルムアルデヒドは、0.001重量%未満の2価および/または2価より高い価数の金属イオンを含む水溶液として用いられる。 (もっと読む)


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