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国際特許分類[C07C211/61]の内容

国際特許分類[C07C211/61]に分類される特許

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【解決手段】一般式(1)で表されるトリアリールアミン化合物、及び該化合物を含有する層を挟持してなる有機電界発光素子。


〔式中、Ar〜Arはそれぞれ独立に置換または未置換のアリール基を表し、Z〜Zはそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐鎖または環状のアルキル基、直鎖、分岐鎖または環状のアルコキシ基、置換または未置換のアミノ基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換のアラルキル基を表し、隣り合うZ〜Zは互いに結合して環を形成してもよい。〕
【効果】本発明により、新規なトリアリールアミン化合物、および発光寿命が長く、耐久性に優れた有機電界発光素子を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 十分に高い電荷移動度を有するアリールアミン化合物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表されるアリールアミン化合物。
【化1】


[式中、R、R、R、R、R、R、R及びRはそれぞれ独立に、水素原子、置換若しくは未置換のアルキル基、置換若しくは未置換のアリール基、又は置換若しくは未置換の1価の複素環基を示し、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16はそれぞれ独立に、水素原子、置換若しくは未置換のアルキル基、置換若しくは未置換のアルコキシル基、又はハロゲン原子を示し、n、n及びnはそれぞれ独立に、0又は1を示し、m、m、m及びmはそれぞれ独立に、0〜4の整数を示す。また、RとR、RとR、RとR、及びRとRはそれぞれ、互いに結合して環を形成していてもよい。] (もっと読む)


クリセン構造とアミン構造が連結している特定構造の芳香族アミン誘導体からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、並びに陰極と陽極間に少なくとも発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも1層が、前記有機エレクトロルミネッセンス素子用材料を単独又は混合物の成分として含有する有機エレクトロルミネッセンス素子であり、寿命が長く、高発光効率で、色純度の高い青色発光が得られる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料及びそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】 アリールアミンの工業的に有利な製造方法を提供する。
【解決手段】 不活性溶媒中において、塩基、ニッケル又はパラジウムの化合物、ホスフィン、ジアルコキシ及び/又はジアリ−ロキシホスフィンの存在下で、第2級アミンとアロマティックス又はヘテロアロマティックスとを反応させる方法。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性が良く、正孔輸送材料として用いることのできる物質を提供する。
【解決手段】 N,N´−ビス(スピロ−9,9´−ビフルオレン−2−イル)−N,N´−ジフェニルベンジジンに代表されるベンジジン誘導体。 (もっと読む)


本発明は、アミロイド沈着物の画像化方法、標識化化合物、およびアミロイド沈着物の画像化方法に有用な標識化化合物の製造方法に関する。本発明はまた、アミロイド沈着物を生成するアミロイド沈着物タンパク質の凝集を阻害するための化合物、アミロイド沈着物タンパク質の凝集を阻害する化合物の製造方法、およびアミロイド沈着物に治療用薬剤を送達する方法に関する。本発明によってまた、診断用組成物が提供される。本発明の方法は、簡便でかつ非侵襲性である。
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特定のピリジニウム塩、イミダゾリウム塩及び4級オニウム塩から選択される有機塩、銅触媒および塩基の存在下で、芳香族ハロゲン化合物と芳香族アミンとを反応させることを特徴とするアリールアミンの製造方法を提供する。これにより、電子供与性基置換芳香族ハロゲン化合物でも効率良く反応が進行し、また安価な塩素化芳香族化合物や臭素化芳香族化合物を用いることも可能であり、高純度のアリールアミン、特にトリアリールアミン又はジアリールアミンを低コストで製造できる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のある種のトリアリールアミン単位を含むポリマーに関する。前記材料は、一般の材料と比べてより長い寿命を有し、従って、ポリマー有機光ダイオードにおける使用により適している。 (もっと読む)


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