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国際特許分類[C07C211/61]の内容

国際特許分類[C07C211/61]に分類される特許

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本発明は、ルミネセンス用途用の重水素化合物に関する。また、活性層がそのような重水素化合物を含む電子デバイスに関する。
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【課題】連続駆動時における耐久性が向上された有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に配置され、少なくともホール輸送層と、発光層と、を含む有機化合物層と、から構成され、該発光層に青色発光材料が含まれており、該ホール輸送層に複数種類の有機化合物が含まれており、該有機化合物のうちイオン化ポテンシャルが最も小さい有機化合物が、ラジカルカチオン状態における吸収スペクトルのピークが青色波長領域に存在しない化合物であることを特徴とする、有機発光素子。 (もっと読む)


【課題】新規なクリセン化合物、及び発光効率が高く駆動耐久性の優れた有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示される新規トリアリール置換クリセン化合物を提供する。


〔式[1]において、Ar乃至Arはそれぞれ、置換あるいは無置換のナフチル基、置換あるいは無置換のフェナントリル基、及び置換あるいは無置換のフルオレニル基からなる群より選ばれる置換基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】 ガラス転移温度が高い上にバンドギャップが広く、最低励起三重項準位が高い有機化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式で表されることを特徴とする新規フルオレニルアミン化合物。
【化1】


一般式中R1乃至R6はそれぞれ独立に水素原子、アルキル基から選ばれる。R21乃至R23はそれぞれ独立に水素原子、アルキル基から選ばれる。
前記アルキル基は、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す、ジアリール置換アミノ基を有するピレン化合物の提供。
【解決手段】下式で表される化合物。


(式中、R2〜R10は、水素原子、または、置換基を表し、R1は、特定のジアリール置換アミノ基である。) (もっと読む)


【課題】有機発光素子の更なる高効率化及び長寿命化を実現することが可能な縮合環化合物及び有機発光素子を提供する。
【解決手段】3位および/または10位に、キノリル基等の置換基を有していても良いピリジル基、フェニル基、ジフェニルアミノ基、N−フェニルカルバゾリルフェニルアミノ基等の置換基を有する1H−インデノ[3,2−a]ピレン誘導体、および基板11上に第1電極13、上記インデノピレン誘導体を含む有機層15、第2電極17を設けた発光素子10。 (もっと読む)


エレクトロルミネッセンス組成物を提供する。本発明の組成物は式I
【化1】


で表される材料を含む。式I中:R1は、出現ごとに同じまたは異なるものであって、D、アルキル、アルコキシ、シリル、およびシロキサンからなる群から選択されるか、あるいは隣接するR1基が互いに連結して5または6員の脂肪族環を形成してもよく;Ar1およびAr2は、同じまたは異なるものであって、アリール基であり;aは0〜6の整数であり;bは0〜2の整数であり;cは0〜3の整数である。
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【課題】比較的低い温度で、良好な収率で、高純度な芳香族アミン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】
脱離基を有する芳香族化合物とアミン化合物を、塩基、銅化合物およびリン配位子の存在下に反応させる芳香族アミン化合物の製造方法において、
リン配位子として一般式(1)で表される化合物を用いることを特徴とする芳香族アミン化合物の製造方法。



(式中、Zは直鎖、分岐、または環状のアルキレン基、芳香族環を含有するアルキレン基、あるいは置換または未置換のアリーレン基を表し、
Zが直鎖、分岐、または環状のアルキレン基を表す場合、R〜Rはそれぞれ独立に、直鎖、分岐または環状のアルキル基を表し、
Zが芳香族環を含有するアルキレン基、あるいは置換または未置換のアリーレン基を表す場合、R〜Rはそれぞれ独立に、直鎖、分岐または環状のアルキル基、あるいは置換基を有していてもよいアリール基を表す) (もっと読む)


【課題】有機EL素子に対して高い特性を発現する新規化合物及び該化合物を用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】式(1)で表され、分解温度(℃)−昇華温度(℃)の値が30℃以上のアミン誘導体を、発光層、正孔輸送層及び正孔注入層のいずれか一層以上に用いる。


(式中、R,Rはそれぞれ同一または異なっていても良く、置換基を有していても良いアリール基、または置換基を有していても良いヘテロアリール基を表す。R,Rはそれぞれ同一または異なっていても良く、水素原子、直鎖、分岐若しくは環状のアルキル基、直鎖、分岐若しくは環状のアルコキシ基、置換基を有していても良いアリール基、または置換基を有していても良いヘテロアリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】 青色発光に適した新規有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)に示されるインデノベンゾ[k]フルオランテン誘導体である有機化合物を提供する。
【化1】


式(1)において、R乃至R14は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アミノ基、アリール基、複素環基からそれぞれ独立に選ばれる。 (もっと読む)


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