説明

国際特許分類[C07C211/62]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物 (2,183) | 4級アンモニウム化合物 (182)

国際特許分類[C07C211/62]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C211/62]に分類される特許

11 - 20 / 27


【課題】常温で液状であり、耐熱性に優れたイオン性化合物および電解液材料を見出す。
【解決手段】本発明のイオン性化合物は、下記式(1)で表されるアニオンと、


(式(1)中、X1〜X3は同一もしくは異なって、ハロゲン原子,−CN,−OCN,−SCN,−NO,−NO2,−SO2R,−SO3R,−COR,もしくはこれらを含む1価の有機基を表し、Rは水素または1価の有機基を表し、Qは、アルキレン基、アルケニレン基、アリーレン基、アルキニレン基等を表し、nは0または1を表す。)と、有機カチオンとからなる。本発明の電解液材料は上記イオン性化合物を含むものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくともGaおよび/またはZnを含む層状ケイ酸塩およびそれらをベースとするテクトケイ酸塩、好ましくはRRO構造を有するテクトケイ酸塩を製造する方法、当該層状ケイ酸塩およびテクトケイ酸塩、並びにケイ酸塩、特にテクトケイ酸塩の、好ましくは触媒としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】遷移金属を含まず、水溶性で且つ疎水性有機溶媒に難溶であり、さらに、酸素不存在下でもラジカル捕捉効果を有し、特にモノマーに対して優れた重合禁止効果を有するラジカル捕捉剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるナフタレン誘導体を有効成分とするモノマー用のラジカル捕捉剤。


{一般式(1)中、Xはスルホナート基またはカルボキシラート基を示し、Yは、水素原子、アルカリ金属またはアンモニウム基を表す。} (もっと読む)


【課題】ゴム組成物用の従来の配合剤より、加硫効率が高く、耐熱老化性に優れ、環境にやさしい化合物の提供。
【解決手段】式(I):


(式中、RはC1〜C20アルキル基、C3〜C10シクロアルキル基、C6〜C20アリール基及びC7〜C30アルカリール基からなる群より選ばれる有機基を示し、R1,R2及びR3は、独立に、水素又はヘテロ原子及び/又は置換基を有してもよい炭素数1〜20の有機基を示し、Xはヘテロ原子及び/又は置換基を有してもよい炭素数2〜20の有機基を示す)
で表される熱解離性部位を有するカルボン酸のアミン塩化合物並びにそれを含むゴム加硫用配合剤及びゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】有機系蛍光体を気密に封止するに当たって、その耐熱温度に充分耐えられる気密封止法を提案することによって、白色LED、色ばらつきの少ない白色LEDを実現できる線状の発光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子から発光された光を可視光に変換する有機系蛍光体を備えた線状発光体であって、前記有機系蛍光体が2枚の板材であって、少なくとも一方が透光性の板材の板の間に挟み込み、気密封止されている線状発光体とする。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質キナーゼのモジュレーターおよび/または阻害剤として有用な式(7)の化合物を調製するための方法に関する。本発明はまた、式(7)の化合物の調製に有用である中間化合物に関する。

(もっと読む)


本発明は、中枢神経系疾患を治療し、正常な脳機能を維持する上で有効な化合物を提供する。当該化合物を作製および使用する方法も提供される。本発明の化合物は、血液脳関門を横断する。この化合物は、明細書に記載の化学式I、II、III、IV、V、および/またはVIの構造を有し、式中の各置換基は、明細書に定義される通りである。さらに、本発明は、化学式I、II、III、IV、V、VI、VII、および/またはVIIIの化合物、もしくは薬学的に許容される塩、溶媒和物、互変異性体、水和物、またはそれらの組み合わせを含む、医薬組成物、および薬学的に許容される担体、賦形剤、または希釈剤を提供する。
(もっと読む)


式Z(式中、Zは、ピリジニウム、ピリダジニウム、ピリミジニウム、ピラジニウム、イミダゾリウム、ピラゾリウム、チアゾリウム、オキサゾリウム、トリアゾリウムおよびホスホニウム、規定置換基を有するアンモニウムカチオンからなる群から選択されるカチオンであり、Aは、以下の3つのアニオン(式中、R11、R12およびR13は規定された通りである)からなる群から選択される)
のイオン液体として有用な組成物。 (もっと読む)


本発明は、アルキルスルホン酸オニウムの製造方法であって、ハロゲン化オニウムまたはカルボン酸オニウムの、対称的に置換された亜硫酸ジアルキルとの、または非対称的に置換された亜硫酸ジアルキルとの、50〜170℃の温度における反応による、前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来製法と同程度の低着色で且つアミン塩類含量の少ない高品位の第四級アンモニウム=ハライドを簡便な操作で製造できる、工業的に優位な製造法を提供すること
【解決手段】 第三級アミンとアルキルハライドとを反応させて式(1):
(1)
(式中、Qは第四級アンモニウムカチオンを示し、Xはハロゲンアニオンを示す。)で表される第四級アンモニウム=ハライドを製造する方法において、塩基性のアルカリ土類金属化合物の存在下で反応させることを特徴とする式(1)で表される第四級アンモニウム=ハライドの製造方法 (もっと読む)


11 - 20 / 27