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国際特許分類[C07C211/65]の内容

国際特許分類[C07C211/65]に分類される特許

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【課題】透明性、均質性、及び導電性を有する高品質な酸化亜鉛系膜を300℃以下の低温で成膜することが可能な酸化亜鉛系膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】必須成分として、下記一般式(1)(一般式(1)中、R1及びR2は、相互に独立に炭素数1〜4のアルキル基を表す)で表される亜鉛化合物を含有する酸化亜鉛系膜形成用組成物。
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【課題】特定の金属先駆物質を用いたALD法により、基板表面に、均一で共形的な厚さと平滑な表面とを有する金属含有皮膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】加熱基板を、一種以上の揮発性金属(I)、(II)あるいは(III)アミジナート化合物又はそのオリゴマーの蒸気に、次いで、還元性ガス、窒素含有ガス又は酸素含有ガスあるいはそれらの蒸気に交互に暴露して、当該基板表面に金属皮膜、金属窒化物皮膜又は金属酸化物皮膜を形成させることを含んでなる、金属を含む薄膜の形成方法。 (もっと読む)


本発明には、一種の新規なカルベン配位子及び相関新規なルテニウム触媒を発表した。ROMPとRCM反応に対して高触媒活性と高選択性を持っていることがわかった。また、異なる置換基を有するカルベン配位子はそれと対応するルテニウム触媒の活性に著しい影響を与えることも分かった。一部分の新規なルテニウム錯体は高効果高活性触媒としてROMPとRCM反応に幅広く応用されている。本発明で、新規なルテニウム錯体の調製方法と複分解反応での応用についても紹介した。更に、本発明は新規なルテニウム触媒と使って多種の複分解反応と水素化反応を通して多種の機能性高分子及び品質改良したNBRゴムを調製する方法についても提供した。

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【課題】エチレン系不飽和付加モノマーの重合又は共重合に適した新たな触媒の提供。
【解決手段】A)式3,4及び5の金属錯体とB)特定の活性剤との反応生成物である、エチレン系不飽和付加重合性モノマーの重合又は共重合の触媒に適した、金属錯体触媒を開示する。 (もっと読む)


【課題】
強い抗腫瘍活性があり、投与量がより少量で効果がある新規金錯体及びそれを含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】
立体構造式【化11】


で示される(R,R,R)-cis,cis-スピロ[4,4]ノナン-1,6-ジアミンを配位子とする金錯体。 (もっと読む)


【課題】 ハフニウム含有酸化膜を提供できる半導体成膜用材料として好適なハフニウムアミド錯体を高収率でかつ簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】 一般式:Hf[O(CR)]で示される第3級ハフニウムアルコキシド錯体に、一般式:Li(NR)で示されるリチウムアルキルアミドを添加し反応させた後、減圧蒸留を行うことを特徴とする、一般式:Hf(NRで示されるハフニウムアミド錯体の製造方法。
(式中において、R、R、Rはそれぞれ独立で、フェニル基、ベンジル基、炭素数1〜6の1級又は2級又は3級のアルキル基のいずれか一つを表し、R、Rはそれぞれ独立で、メチル基又はエチル基のいずれか一つを表わす。但し、R、R、Rが全てメチル基の場合及びR、R、Rのいずれか一つがエチル基で他の二つがメチル基の場合は除く。) (もっと読む)


【課題】骨癌や骨粗鬆症のような骨疾患及び骨関連疾患の周囲にある柔組織の治療に有用なPdまたはPt錯体の提供。
【解決手段】式II:


[式中、Mは、Pt(II)又はPd(II)である]で示される錯体等、およびビスホスホネート化合物、特に、ビスホスホネート錯体、又はその医薬的に許容される塩。 (もっと読む)


【課題】腫瘍阻害性白金(II)オキサラート錯体、および治療薬、特に腫瘍阻害薬としてのこの錯体の使用方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)の化合物、およびその薬学的に適合する塩。式中、置換基R1、R1'、R2、R2'、R3、R3'、R4、およびR4'は、置換基R1、R1'、R2、R2'、R3、R3'、R4、またはR4'のうちの少なくとも1つが水素でなく、水素、非置換または置換アルキル、非置換または置換アルケニル、非置換または置換シクロアルキル、非置換または置換シクロアルケニル、非置換または置換アリール、および非置換または置換アルキルアリール基からなる群より相互に独立して選択され、置換基R5、R5'、R6、およびR6'は水素、非置換または置換アルキル、および非置換または置換アルケニル基からなる群より相互に独立して選択される。
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【課題】有機金属化合物の提供。
【解決手段】イミノ錯体の形態の有機金属化合物が提供される。かかる錯体は蒸着前駆体としての使用に特に適している。かかる化合物を用い、例えばALDおよびCVDなどによりの薄膜を堆積させる方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 ホウ酸塩基を含有する重合性のアリルモノマーを提供すること。
【解決手段】 アリルアミン系化合物と安価なホウ酸とを反応して、アリル化合物の二重結合が保持されたままホウ酸塩基を導入することができ、アミノ基含有アリル化合物のアミノ基に、無機ホウ酸系化合物が反応してなり、アミノ基1個当たりにホウ素原子を1〜8個有するホウ酸塩基含有アリルモノマーを実現した。当該ホウ酸塩基含有アリルモノマーは、分子中にホウ酸塩基を有することにより生体適合性の高いポリマー又はゲルの合成に有効なモノマーとして用いられる。 (もっと読む)


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