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国際特許分類[C07C215/68]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基と水酸基を含有する化合物 (630) | 6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基と,同じ炭素骨格の非環式炭素原子または6員芳香環以外の環の炭素原子に結合している水酸基をもつもの (41)

国際特許分類[C07C215/68]の下位に属する分類

炭素骨格の一部である6員芳香環以外の環を有するもの (6)
炭素骨格に結合している4級化アミノ基を有するもの

国際特許分類[C07C215/68]に分類される特許

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【課題】比較的容易に入手可能で、経済性及び作業性がよい、水素化反応、特に不斉水素化反応に有用な、不斉配位子を有する不斉銅錯体を含有する均一系水素化反応用触媒、特に均一系不斉水素化反応用触媒、及び該触媒を用いる収率及び光学純度がよい不飽和化合物の水素化物、特に光学活性化合物の製造方法の提供。
【解決手段】不斉配位子と銅化合物との混合物を含有する均一系水素化反応用触媒。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に入手可能で、経済性及び作業性がよい、水素化反応、特に不斉水素化反応に有用な、不斉配位子を有する不斉銅錯体を含有する均一系水素化反応用触媒、特に均一系不斉水素化反応用触媒、及び該触媒を用いる収率及び光学純度がよい不飽和化合物の水素化物、特に光学活性化合物の製造方法の提供。
【解決手段】一般式(61)
[L1112CuL13n35 (61)
(式中、L11は二座配位性の光学活性リン化合物を示し、L12はL11と異なるリン化合物を示し、L13は配位子を示し、n35は自然数を示す。)で表される不斉銅錯体。 (もっと読む)


【課題】操作が簡便で、選択性及び生産性が高く、良好なアトムエコノミー及び良好な工業化への応用可能性を有する、ケトン類化合物を不斉水素添加する方法を提供する。
【解決手段】本発明のケトン類化合物を不斉水素添加する方法は、水素雰囲気で、キラル配位子と金属ルテニウム塩とから得られたin−situ触媒の存在下、第2溶媒にケトン類化合物とアルカリとを加えてケトン類化合物を不斉水素添加反応させるステップを含む。前記in−situ触媒は前記キラル配位子と前記金属ルテニウム塩とを第1溶媒で反応させることにより得られることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】分子中に電荷輸送機能(ホール輸送性)を持つ構造単位とメチロール基を有し、他のモノマーやポリカーボネート等の高分子材料との相溶性や成膜性にも優れ、化学反応により摩耗等の機械的耐久性や耐熱性の要求に対応できる高密度な架橋構造の形成と共に、良好な電荷輸送特性の発現を両立できる新規なメチロール化合物とその製造方法及び製造中間体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされることを特徴とするメチロール化合物。


(式中、Xは−O−、−CH2−、−CH=CH−、-CH2CH2−を表す。) (もっと読む)


【課題】アミド誘導体及び該誘導体を含有する農園芸用殺ダニ剤並びにその使用方法の提供。
【解決手段】一般式(I)


{式中、Rは水素原子、(C1−C6)アルキル基等を示し;R1及びR2は、同一又は異なっても良く、(C1−C6)アルキル基等を示し;R3は水素原子、(C1−C6)アルキルカルボニル基等を示し;R4は(C1−C6)アルキル基、(C3−C6)シクロアルキル基等を示し;Hetはヘテロアリール基を示し;nは、0、1又は2の整数を示す。}で表されるアミド誘導体及びその塩類、該化合物を有効成分とする農園芸用殺ダニ剤並びにその使用方法。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除作用に卓効を示すアミド誘導体を効率的に製造することを可能にするアニリン誘導体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアニリン誘導体を、一般式(2)で表される化合物および化学式(3)で表される化合物を反応させて製造する。


式中、RおよびRはそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、またはC(=O)Rで表わされる基(Rは、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、または置換されていても良いフェニル基を示す。)を示し、Yは水素原子、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を示し、Yはトリフルオロメチル基、ペンタフルオロエチル基、またはトリフルオロメトキシ基を示し、Y、YおよびYは水素原子を示す。 (もっと読む)


【課題】ビタミンD類似体、およびその使用法の提供。
【解決手段】一般式(I)


[式中、X-Yは、-CH2-CH2-、-CH2-O-、-O-CH2-および-CH2-N(R4)-(R4は水素原子、メチル基、等を表す)から選択される結合を表し、R1は、メチル基またはエチル基を表し、R2は、エチル基、プロピル基、等を表し、R3は、エチル基またはトリフルオロメチル基を表す。]の3環式芳香族化合物。 (もっと読む)


【課題】農薬、医薬等の製造中間体として有用である3−アルキルアニリンを、工業的に簡便に製造する方法の提供。
【解決手段】3−アルキルアニリンは、出発原料である下式(IV)のカルボニル化合物を低温条件下でニトロ化反応を行い、その段階で精製を行うことなく、次反応でニトロ基をアミノ基に還元すると共にカルボニル基を、部分還元反応を行うことによりアミノベンジルアルコール誘導体(II)に誘導する。この段階で精製を行った後、再度アルコール部分を還元して3−アルキルアニリンを得る。


(R〜Rは、同一又は異なっても良く、H、C1〜6のアルキル基等の置換基である。) (もっと読む)


本発明は、精神病、記憶及び学習機能障害、統合失調症、認知症、注意欠陥障害又はアルツハイマー病の処置のための医薬の製造のための、式(I)[式中、置換基は詳細な説明及び特許請求の範囲に記載されている]の化合物の使用に関する。
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化合物、その医薬組成物、前記化合物及び組成物を使用して加齢黄斑変性及びシュタルガルト病などの眼の疾患及び障害を治療する方法を提供する。
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