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国際特許分類[C07C217/64]の内容

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国際特許分類[C07C217/64]に分類される特許

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【課題】光学活性エポキシ化合物及び光学活性スルホキシド化合物の製造方法、並びに該方法に用いる配位子、錯体及び該錯体の製造方法の提供。
【解決手段】下記式(21a)、式(21b)、式(22)等


で表される構造を有する光学活性チタンサレン錯体、光学活性チタンサラレン錯体及び光学活性チタンサラン錯体と、当該錯体を触媒として用いるオレフィン化合物又はスルフィド化合物の不斉酸化反応による、光学活性エポキシ化合物又は光学活性スルホキシド化合物の製造方法、並びに該方法に用いる配位子、錯体及び該錯体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】免疫抑制作用、拒絶反応抑制作用等に優れ、徐脈等の副作用が軽減された新規なベンゼン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)、(II−1)、(II−2)、(III−1)、(III−2)で示される化合物。




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新たなヨードまたはブロモ化合物、ならびにS1P受容体発現が変化する疾患または障害のための診断薬および造影剤としてのそれらの使用が提供される。 (もっと読む)


【課題】PDEIVおよびTNF抑制剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下式の化合物またはそのN−オキシドもしくはその薬学的に許容しうる塩。


[式中、Rは置換されていてもよい低級アルキル基を表し;Rは置換されていてもよいシクロアルキル基等を表し;Rは場合により置換されていてもよいアリール基またはヘテロアリール基を表し;Q、QおよびQは独立して窒素原子、CXまたはCHを表し、但し、Q、QおよびQの少なくとも1つはCH以外であり;ZおよびZは独立して酸素原子または硫黄原子を表し;Zは−CH=CH−、−CZCH−、−CZ−CZ−、−CH−NH−、−CH−O−、−CX−O−、−CH−S−等を表し;Zは酸素原子または硫黄原子を表し;Xはハロゲン原子を表す。] (もっと読む)


【課題】PTH(副甲状腺ホルモン)分泌を弱めるか又は抑制する効果を持つ化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般構造式(I)で表され化合物又はその医薬適合性の塩、及びこれらを含有する組成物。


(例えば、(1R)−N−((6−フルオロ−4’−(メチルオキシ)−1,1’−ビフェニル−3−イル)メチル)−1−(4−(メチルオキシ)フェニル)エタンアミン)該化合物を含む組成物により、例えばPTH分泌を弱めるか又は抑制し、骨粗鬆症などの骨の障害に関連した病気又は副甲状腺機能亢進症などのPTHの過剰分泌に関連した病気を治療又は予防することができる。 (もっと読む)


本明細書には、PGD受容体のアンタゴニストである化合物が記載されている。さらに、PGD受容体のアンタゴニストである本明細書に記載の該化合物を含む医薬組成物及び薬物についても記載されている。さらに、呼吸器の、循環器の、及び、他のPGD依存性又はPGD媒介性疾病又は疾患を処置するために、このようなPGD受容体のアンタゴニストを、単独で、又は、他の化合物と併用して用いる方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】耐酸化ガス性を向上させ、かつ電子写真特性面における弊害の全くない新規な材料提案とそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】導電性支持体上に、少なくとも電荷発生物質と電荷輸送物質を含有する電子写真感光体であって、前記電子写真感光体が、以下の一般式(1)で示されるジアミン化合物を含有し、更に、特定の構造単位を有するポリアリレート樹脂を含有することを特徴とする電子写真感光体。


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【課題】本発明は、アミノ−プロパノール誘導体、その製造法、リンパ球により介在される疾患または障害の処置のためのその使用およびそれらを含む医薬組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】式I


〔式中、R、R、R、RおよびRは明細書で定義の通りである。〕の化合物、その製造法、リンパ球により介在される疾患または障害の処置のためのその使用およびそれらを含む医薬組成物を提供することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】新規な特に純正なベンラファクシン用いたベンラファクシン塩酸塩の新規な溶媒形状、及びその調製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、新規な特に純正なベンラファクシン用いたベンラファクシン塩酸塩の新規な溶媒形状、及びその調製方法に関する。さらに本発明は、ベンラファクシンからベンラファクシン塩酸塩を調製するための新規な方法、すなわち、i)ベンラファクシンとアセトンとの混合物を調製する工程、ii)その混合物を気体状塩酸に暴露する工程を含む上記方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


[式中
・Rは、−CHOH、−NH(CO)Hから選択される基であり、そして
・Rは、水素原子であるか;または
・RはRと一体となって、基−NH−C(O)−CH=CH−(ここで、窒素原子は、Rを有するフェニル環中の炭素原子に結合しており、そして炭素原子は、Rを有しているフェニル環中の炭素原子に結合している。)を形成し、
・R3aおよびR3bは、水素原子およびC1−4アルキル基からなる群から独立して選択され、
・XおよびYは、直接結合および酸素原子からなる群から独立して選択され、
・n、mおよびqは、それぞれ独立して、0、1、2および3から選択される値であり、
・pは、1、2および3から選択される値であり、
・RおよびRは、水素原子、ハロゲン原子、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、−CONH、−NHCONH、−SR、−SOR、−SO、−SONHRおよび以下の基
【化2】


(式中、Rは、C1−4アルキルおよびC3−8シクロアルキルから選択され、そしてRは、水素原子およびC1−4アルキル基から選択される。)
から独立して選択され、
・Rは、水素原子、ハロゲン原子、C1−4アルキルおよびC1−4アルコキシからなる群から選択される。]
で示される化合物、またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体を提供する。 (もっと読む)


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