国際特許分類[C07C217/76]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基とエーテル化された水酸基を含有する化合物 (749) | 6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基と,同じ炭素骨格の非環式炭素原子または6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているエーテル化された水酸基をもつもの (27)
国際特許分類[C07C217/76]に分類される特許
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導電性組成物、導電性部材およびその製造方法、タッチパネル並びに太陽電池
【課題】高温、高湿度、またはオゾン存在下の過酷な条件に晒されても、導電性および透明性に優れる、金属導電性繊維を含有する導電性組成物、その導電性組成物を含む導電性層を有する導電性部材、その製造方法および当該導電性部材を用いたタッチパネルを提供する。
【解決手段】少なくとも、a)平均短軸長が1nm以上150nm以下の金属導電性繊維、およびb)前記金属導電性繊維に対して、0.1質量%以上1000質量%以下の特定構造を有する化合物、を含有する導電性組成物。
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新規化合物、電荷輸送性膜、及び光電変換デバイス
【課題】高い硬化度と優れた電荷輸送性能との両立を可能とする電荷輸送性膜に有用な新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物〔一般式(I)中、Fは電荷輸送性サブユニットを示し、Lはアルキレン基、−C=C−、−C(=O)−、−N(R)−、−O−、−S−、及びアルカン若しくはアルケンから誘導される3価又は4価の基からなる群より選択される2種以上を組み合わせてなる(n+1)価の連結基を示し、Rは水素原子、アルキル基、アリール基、又はアラルキル基を示す。mは1以上6以下の整数を示し、nは2以上3以下の整数を示す。〕。
【化1】
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イオン液体及びその製造方法
【課題】種々のイオン密度を有し、非水系有機溶媒への溶解性に優れた、しかも経時安定性に優れたイオン液体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)
(ただし、Yは置換基を有してもよい炭素数1〜20の炭化水素基、mは3〜20の整数を示し、X+はN+を含む炭素数2〜30の置換基)、または式(2)
(ただし、nは3〜20の整数を示し、X+はN+を含む炭素数2〜30の置換基)で表される重合体からなるイオン液体。
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アニリン誘導体類の製造方法
【課題】殺ダニ剤であるピラゾールカルボン酸アニリド誘導体類の中間体であるアニリン誘導体類を、効率的且つ経済的に工業的規模で製造できる方法を提供する。
【解決手段】式(III)の化合物と式(II)の化合物とをルイス酸の存在下、反応させることからなる式(I)で示されるアニリン誘導体又はその塩の製造方法。
【化1】
(式中、R1、R2はアルキル、アリール等、R4はH、アルキル等、Mはアルカリ金属、XはO,S、Rはアルキル等)
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アリールアミン化合物の製造方法
塩基及び遷移金属触媒の存在下で、アミノ基を有する化合物とアリ−ル化化合物とをN−アリ−ルアミン化合物を形成するのに有効な反応条件下で反応させる工程を含み;ここで、該遷移金属触媒は、第8〜10族金属と(R)−(−)−1−[(S)−2−ジシクロヘキシルホスフィノ]フェロセニル]エチルジ−t−ブチルホスフィンを含む少なくとも1個のキレ−ト配位子との錯体を含む、N−アリ−ルアミン化合物の製造方法。 (もっと読む)
眼の疾患及び障害を治療する化合物
化合物、その医薬組成物、前記化合物及び組成物を使用して加齢黄斑変性及びシュタルガルト病などの眼の疾患及び障害を治療する方法を提供する。
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新規殺虫性アシルアミノベンズアミド誘導体
【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアミド類を提供すること。
【解決手段】具体例として、下記反応で得られる化合物が例示される。
及び殺虫剤としてのそれの利用。
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炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合の銅を触媒とした形成
【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法を提供する。
【解決手段】いくつかの実施態様では、アミド、アミンアシルヒドラジン部分の窒素原子と、ハロゲン化もしくはスルホン化アリール、ヘテロアリール、又はビニルの活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒方法。更なる実施態様では、インドール、ピラゾール、及びインダゾールなどの窒素含有複素環式芳香族の窒素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒法。いくつかの実施態様では、アルコールの酸素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−酸素間結合を形成する銅触媒法。さらに、エノラート陰イオン又はマノレート陰イオンなどの求核性炭素原子を含む反応体と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−炭素間結合を形成する銅触媒法。
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1、4−ジアミノ−2−メトキシメチル−ベンゼンおよびその塩の製造方法
【課題】1、4−ジアミノ−2−メトキシメチル−ベンゼンおよびその塩の製造方法を提供する。
【解決手段】式(I)で表される1、4−ジアミノ−2−メトキシメチル−ベンゼンおよびその生理学上問題のない塩を製造するもので、
(ただし、nは0ないし2を、HXは有機酸あるいは無機酸を表す)まず、2−メトキシメチル−4−ニトロフェノールをハロゲンアセトアミドと反応させて2−(2−メトキシメチル−4−ニトロ−フェノキシ)−アセトアミドに変換し、次いで2−メトキシメチル−4−ニトロアニリンに転換し、さらに触媒の作用下に還元することによって式(I)に変換し、nが0でない場合には、無機酸あるいは有機酸を用いて酸付加物に変換する。
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不斉付加反応に使用する二座第二級ホスフィンオキシドキラル配位子
主に1つのエナンチオマーを含む混合物の形態であるか、又は純粋なエナンチオマーの形態である式I、第二級ホスフィン−Q−P*(=O)HR1(I)[式中、第二級ホスフィンは、C−結合した第二級ホスフィン基−P(R)2であり;ここで、Rは、各々、独立して、炭化水素基又はヘテロ炭化水素基であり;Qは、二価アキラル芳香族基本骨格、二価アキラルフェロセン基本骨格、場合により置換されている二価シクロアルカン又はヘテロシクロアルカン骨格、あるいはC1−C4−アルキレン骨格であり、そして、基本骨格において、第二級ホスフィン基は、炭素原子に直接結合するか、あるいは環状基本骨格の場合、炭素原子に直接か、又はC1−C4−アルキレン基を介して結合して、そして、基本骨格において、P−キラル基−P*(=O)HR1は、炭素原子に直接結合するか、あるいは環状基本骨格の場合、炭素原子に直接か、又はC1−C4−アルキレン基を介して結合し(これら複数のリン原子は、O、S、N、Fe又はSiの群からのヘテロ原子により場合により中断された1〜7個の原子の炭素鎖を介して連結するように結合する);P*は、キラルリン原子であり;そして、R1は、炭化水素基、C−結合ヘテロ炭化水素基又はフェロセニル基である(ただし、Qがアキラルフェロセニル基本骨格である場合、R1は、アキラルフェロセニル基である)]で示される化合物。配位子と金属のモル比が約1.3:1〜0.9:1である、これらの配位子の金属錯体は、不斉付加反応、特に水素化のための均一系触媒である。 (もっと読む)
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