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国際特許分類[C07C219/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基とエステル化された水酸基を含有する化合物 (164) | 同じ炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているエステル化された水酸基とアミノ基をもつもの (113) | 炭素骨格が非環式で飽和のもの (98) | 非環式不飽和炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているエステル化カルボキシル基をもつカルボン酸でエステル化された少なくとも1個の水酸基をもつもの (35)

国際特許分類[C07C219/08]に分類される特許

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【課題】ベース柔軟剤の分散系を壊すことなく均一に香料が分散し、フレッシュな香りを衣料などに付与できる液体柔軟剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)成分:アルカノ−ルアミンと、脂肪酸及び/又は脂肪酸メチルエステルとのエステル化反応生成物、該エステル化反応生成物の中和物、及び該エステル化反応生成物を更に4級化して得られる反応生成物から選ばれる1種以上の化合物、ここで、上記脂肪酸及び/又は脂肪酸メチルエステルのヨウ素価が5〜150である、
(B)成分:下記のB−1、B−2及びB−3のそれぞれから選ばれる各々1種以上香料成分からなる複数の香料成分
を、(A)成分3〜50質量%、(B)成分0.2質量%(2000ppm)以上の割合で含有する液体柔軟剤組成物であって、特定の工程(1)〜(4)を含む製造方法により調製することができる液体柔軟剤組成物。 (もっと読む)


【課題】天日干しをしても繊維製品に優れた柔軟性を付与する液体柔軟剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)アルカノールアミンと脂肪酸メチルエステルとのエステル化反応生成物の4級化物であって、ヨウ素価が5〜200である1種以上の化合物;
(B)安息香酸誘導体、ケイ皮酸誘導体、サリチル酸誘導体及びトリアジン誘導体からなる群から選ばれる1種以上の紫外線吸収剤;
(C)アルコールにアルキレンオキシドを平均50モル〜200モル付加してなるノニオン界面活性剤;及び
(D)エタノール
を含有する液体柔軟剤組成物。 (もっと読む)


【課題】触媒の追加投入量を削減できる(メタ)アクリル酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)アルコール、(B)(メタ)アクリル酸アルキル、(C)重合禁止剤及び(D)エステル交換触媒の混合物を、加熱することによってエステル交換反応を開始し、前記(B)(メタ)アクリル酸アルキルのアルキルが前記(A)アルコールに含まれる基と交換された(メタ)アクリル酸エステルを製造する方法であって、前記(A)アルコールと(B)(メタ)アクリル酸アルキルの混合物の水分含量が1200ppm以下で、かつ、前記(C)重合禁止剤の配合量が前記(A)アルコールに対して5〜10重量%であることを特徴とする(メタ)アクリル酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルゴンガスと酸素ガスでのドライエッチング速度の選択性が高く、高いスループットで微細パターンを形成することができるナノインプリント法に好適な転写材料用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】アミノ基が芳香環に直接結合された芳香族アミン化合物と分子内にエポキシ基と(メタ)アクリロイル基を有する化合物を反応させて得られる芳香族アミン型(メタ)アクリレート化合物を含有することを特徴とする転写材料用硬化性組成物である。 (もっと読む)


本発明は、長い保存寿命を有し、及び水中で安定な、高品質の4級塩化されたN,N−ジアルキルアミノエチル(メタ)アクリレート(DMAEA・MCQ)の継続的製造方法を提供する。この方法は、6%未満の水分の存在下に、原料を連続的撹拌タンク反応器に投入することを含む。この低い水分量は、2つの液相の形成を引き起こし、望まれない副反応を防止する。より密度の高い相はDMAEA・MCQを含み、及びより軽い相は原料を含む。より密度の高い相の液体は、より軽い相が少量混合している位置から取り除かれる。次に、除去された液体は、痕跡量の原料を反応させてDMAEA・MCQに変換し、及び気体流によって、いかなる原料をも揮散させる。得られる液体は高純度のDMAEA・MCQである。次いで、製造されたDMAEA・MCQの、移送及び使用を容易にするために、水が安全に加えられる。 (もっと読む)


【課題】効率的、経済的な高純度イオン性ビニルモノマーの製造法を提供する。
【解決手段】溶解度パラメーターが8〜16(cal/cm3)0.5である有機溶媒中で4級カチオン性ビニルモノマーとチオシアン酸塩をイオン交換反応後、副生成塩を沈殿、分離し、薄膜蒸発処理で有機溶媒を回収することにより、一般式(1)(式中、Rは水素原子またはメチル基を、R及びRは各々独立に炭素数1〜3のアルキル基で互いに同一であっても異なっていてもよく、Rは炭素数1〜3のアルキル基、炭素数1〜3のアルケニル基またはベンジル基を表し、Yは酸素原子または−NH−を表し、Zは炭素数1〜3のアルキレン基を表す。)で示されるイオン性ビニルモノマーを合成することができる。
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【課題】 (メタ)アクリル酸アルキルエステルとアルコールとをエステル交換反応させて目的の(メタ)アクリル酸エステルを製造する際にその反応液から再利用可能な活性触媒を効率的に回収し次回に用いる触媒の少なくとも一部として再利用する製法を提供する。
【解決手段】本発明は、エステル交換された(メタ)アクリル酸エステルを含む反応液を加熱し、この化合物を蒸留する蒸留工程、蒸留工程から得られた、チタン化合物を含む触媒含有液と、チタン化合物を抽出する有機溶剤とを接触させてチタン化合物を有機溶剤相に分離させる抽出分離工程、及び、有機溶剤相からチタン化合物を回収する回収工程を備え、回収工程により得られたチタン化合物を、エステル交換反応用触媒の一部として再利用する(メタ)アクリル酸エステルの製法である。 (もっと読む)


【課題】繊維製品に対して優れた柔軟化作用を発揮すると共に、低温度においても優れた透明性を有する液体柔軟剤組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される第四級アンモニウム塩、並びに下記式(2)で表される第三級アミン及びその塩から選ばれる1種以上の化合物(a)、特定のエーテルカルボキシレート化合物(b)、及びLogPが−0.1〜3である有機溶剤(c)を含む液体柔軟剤組成物である。


〔式中、R1は炭素数7〜21のアルキル基又はアルケニル基を示し、Xはエステル基又はアミド基を示し、R2は−C24−基又は−C36−基を示し、R3は炭素数1〜3のアルキル基又は炭素数2〜3のヒドロキシアルキル基、又は−R2−X−R1基を示し、R4は、炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示す。〕 (もっと読む)


不飽和第四級アンモニウム塩を、第1容器中、水の存在下で、塩化メチルを化学量論的に過剰な不飽和第三級アミンと反応させることにより、不飽和第四級アンモニウム塩および残留不飽和第三級アミンを含む反応混合物を形成することを含む方法により製造する。この反応混合物は、第2容器に移送され、相分離されることにより、不飽和第四級アンモニウム塩が濃縮された第1画分と、残留不飽和第三級アミンが濃縮された第2画分とを生成する。第2画分の少なくとも一部は、塩化メチルとの反応に使用するために、第2容器から第1容器に再循環される。
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(メタ)アクリル酸エステル合成のためのエステル交換触媒として使用可能なジアルキル酸化錫、例えばDBTOを含む組成物と、この組成物の存在下でエステル交換反応によって(メタ)アクリル酸エステルを合成する方法。本発明組成物はジアルキル酸化錫の濃縮溶液である。本発明組成物は連続法で容易に使用でき、固形のDBTOまたはその類縁体に対して高い選択性を有する。ジアルキル酸化錫の溶液を製造するのに使用される化合物は、エステル交換反応で使用した試薬であるのが好ましく、反応生成物を含んでいてもよい。 (もっと読む)


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