国際特許分類[C07C227/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基とカルボキシル基を含有する化合物の製造 (599) | カルボキシル基を含有する化合物におけるアミノ基の形成 (130) | 炭素骨格における炭素原子数の増加が同時におこるもの (14)
国際特許分類[C07C227/10]に分類される特許
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インテグラーゼ阻害剤を調製するためのプロセスおよび中間体
【課題】インテグラーゼ阻害剤を調製するためのプロセスおよび中間体の提供。
【解決手段】有用なインテグラーゼ阻害作用を有する4−オキソキノロン化合物の調製に使用可能な合成中間体式3の化合物を2,4−ジメトキシ−5−ブロモ安息香酸より調整し、さらに、酸存在下のトリエチルシランによる還元、増炭エステル化、ジメチルホルムアミドジメチルアセタールによるエナミン化、アミン交換を経て環化により4−オキソキノロン化合物とする。
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化合物、及びその製造方法、並びにリン酸オセルタミビルの製造方法
【課題】鳥インフルエンザウイルスの抗ウイルス薬であるリン酸オセルタミビルの工業的製造に有用な中間体、及びその製造方法、並びに前記中間体を用いたリン酸オセルタミビルの製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物である。
(一般式(1)中、R1は、カルボキシル基の保護基及び水素原子のいずれかを表す。R2及びR3は、それぞれ独立にアミノ基の保護基及び水素原子のいずれかを表す。R4は、カルボキシル基の保護基及び水素原子のいずれかを表す。)
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3,3−ジフェニルプロピルアミンを得る方法
本発明は、一般式(I)の3,3−ジフェニルプロピルアミン、特にフェソテロジン、並びにそれらの鏡像異性体、溶媒和物及び塩を得る方法であって、一般式(V)(式中、R1はC1−C8アルキルであり;R3及びR4は各々独立してH又はC1−C8アルキルを表すか、あるいは一緒になって、窒素と結合して3〜7員環を形成しているものである)の化合物におけるエステル基に対する酸基の化学選択的還元を含んでなる、方法に関する。また、本発明は、式(V)の化合物並びにそれらの鏡像異性体、溶媒和物及び塩に関する。
【化1】
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二官能性シンコナアルカロイドにより触媒作用が及ぼされる非対称炭素−炭素結合形成反応
【課題】製薬業界において大きな有効性および副作用の少なさをを確保するため、鏡像異性的に純粋な化合物を製造するため、ニトロアルケン、アルケニルスルホンおよびアルケニルケトンなどのプロキラル基質からのキラル化合物の触媒非対称合成法及びその触媒を提供する。
【解決手段】キニーネに基づく触媒およびキニジンに基づく触媒であり下記式で示される化合物、及び該触媒の存在下で、プロキラルβ−シアノケトン、プロキラルβ−ケトエステル等、を電子欠損アルケンと反応させ、それによって、キラル非ラセミβ−シアノケトン、キラル非ラセミβ−ケトエステル等、を生成する工程である。
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インテグラーゼ阻害剤の調製のためのプロセスおよび中間体
本発明は、有用なインテグラーゼ阻害特性を有する4−オキソキノロン化合物を調製するために使用することができる合成プロセスおよび合成中間体を提供する。1つの実施形態においては、本発明は、式10(明細書に記載)の化合物またはその化合物の薬学的に許容可能な塩を調製するための方法を提供し、そこでは、式4(明細書に記載)の化合物またはその化合物の塩が調製されて、式10の化合物に変換され、その際、式4の化合物が、式15(明細書に記載)の化合物またはその化合物の塩から、臭素原子をカルボキシル基で置き換えるステップ、およびそのヒドロキシル基を水素原子で置き換えるステップにより調製されることを特徴としている。 (もっと読む)
チオフェンカルボキサミド誘導体の製造方法
本発明は疼痛および炎症を治療するために有用なEP4アンタゴニストであるチオフェンカルボキサミド誘導体の製造方法を包含する。 (もっと読む)
β−アミノカルボニル化合物の製法
【課題】アンモニアを原料としたワンポットの反応でβ-アミノカルボニル化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】MXnLm(式中、Mは遷移金属;Xはアニオン性配位子、Lはオレフィン、又はP、N及びSの群から選ばれる1つの配位元素を有する中性配位子;n、mは自然数を表す)で表される遷移金属錯体の存在下で、アルデヒドと、α位活性水素を有するカルボニル化合物と、アンモニアとを反応させ、式III
【化3】
(式中、R1〜R4は、水素、置換基を有していてもよい脂肪族炭化水素基、芳香脂族炭化水素基、不飽和炭化水素基、複素環基、カルボニル基、水酸基、アルコキシ基、又はアミノ基を表す)で表されるβ-アミノカルボニル化合物を製造する。
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アミノ基含有アルケンの製造方法
【課題】アミノ基含有アルケンを製造するに際し、水存在下で反応させることにより、反応速度及び収率を高めることができ、アミノ基含有アルケンの工業的な製造に好適に用いることができるアミノ基含有アルケンの製造方法を提供する。
【解決手段】α,β−不飽和化合物とイミン化合物とを、ルイス塩基化合物の存在下で反応させてアミノ基含有アルケンを製造する方法であって、上記製造方法は、水存在下で反応させる工程を含むアミノ基含有アルケンの製造方法。
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アミノ酸の製造方法
【課題】天然物を用いることなく簡便な条件でアミノ酸を製造する。
【解決手段】二価鉄及び三価鉄を有する混合原子価鉄錯体、例えば塩化鉄(III)鉄(II)と、有機酸、例えば酢酸、クエン酸、アミノ酸及びリンゴ酸とを含む反応用水溶液を、海水塩類、例えば、アンモニウム塩、マグネシウム塩、カルシウム塩及びナトリウム塩からなる群より選択された少なくとも1つ並びにホルムアルデヒドと接触、例えば20℃で攪拌することにより、アミノ酸を製造する。
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界面活性剤及びこれを含んでなる洗浄剤
【課題】
実質的にアルカリ金属を含まず、再付着防止性に優れる界面活性剤を提供する。
【解決手段】
式(1)で表されるカルボキシベタイン(A)と、
プロトン付加反応における生成熱変化(Q)が10〜152kcal/molであるアミン(B)とを含有してなることを特徴とする界面活性剤を用いる。(B)は1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセン−7及び1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノネン−5からなる群より選ばれる少なくとも1種が好ましい。
R1(OA)nOCH2CH(CO2-)CH2N+R23 (1)
R1及びR2は水素原子又は炭素数1〜22の有機基、OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは0〜200の整数、Oは酸素原子、Cは炭素原子、Hは水素原子、Nは窒素原子を示す。
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