説明

国際特許分類[C07C227/14]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基とカルボキシル基を含有する化合物の製造 (599) | すでにアミノ基とカルボキシル基を含有している化合物またはその誘導体からのもの (229)

国際特許分類[C07C227/14]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C227/14]に分類される特許

1 - 10 / 17


【課題】安価で低毒性の無機化合物を用いたエステル交換反応によりエステル化合物を製造する。
【解決手段】エステル化合物とアルコール化合物とのエステル交換反応を、硝酸ランタン(例えば硝酸ランタン六水和物)とホスフィン化合物(例えばトリ−n−オクチルホスフィン)との存在下で行うことにより、エステル生成物を得る。例えば、炭酸ジメチルとベンジルアルコールとのエステル交換反応を、1mol%の硝酸ランタン六水和物と2mol%のトリ−n−オクチルホスフィンの存在下で行うことにより、ベンジルメチルカーボネートを収率>99%で得る。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子等の素子への正孔注入性に優れた新規化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)


(式中、Rは、水素原子、アルキル基等を表し、これらの基は置換基を有していてもよい。複数あるRは、同一であっても異なっていてもよい。Rは、水素原子、アルキル基等を表し、これらの基は置換基を有していてもよい。複数あるRは、同一であっても異なっていてもよい。Rは、水素原子、アルキル基等を表し、これらの基は置換基を有していてもよい。複数あるRは、同一であっても異なっていてもよい。R15は、アルキル基等を表し、これらの基は置換基を有していてもよい。R15が複数ある場合、それらは、同一であっても異なっていてもよい。eは、0〜6の整数を表す。複数あるeは、同一であっても異なっていてもよい。)で表される構造から少なくとも1つの水素原子を除いた残基を含む化合物。 (もっと読む)


本明細書で開示するのは、結晶形態のL−オルニチンフェニルアセテートおよびその製造方法である。いくつかの実施形態では、その結晶形態は、形態I、II、IIIおよびVまたはその混合物であってよい。結晶形態は、肝性脳症などの肝臓障害を有する対象を治療するために処方することができる。したがって、いくつかの実施形態は、処方物、およびL−オルニチンフェニルアセテートを投与する方法を含む。
(もっと読む)


【課題】医薬用途に用いられる4−ジメチルアミノ−ブタ−2−エン酸[4−(3−クロロ−4−フルオローフェニエルアミノ)−3−シアノ−7−エトキシ−キノリン−6−イル]アミドの原料である4−ジメチルアミノ−ブタ−2−エン酸誘導体、並びにこれらの誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】4−ジメチルアミノ−ブタ−2−エン酸誘導体は、(1)4−ジメチルアミノクロトン酸トリメチルシリル、(2)4−ジメチルアミノクロトン酸メチル、(3)4−ジメチルアミノクロトン酸(4)4−ジメチルアミノクロトン酸塩酸塩(5)並びに4−ジメチルアミノクロトン酸クロライドである。これらの誘導体の製造法は、例えば、化合物(1)は4−ブロモクロトン酸トリメチルシリルをジメチルアミンと反応させて製造され、更に加水分解することにより化合物(3)を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】エステル基を有するアミノアセチルピロリジンカルボニトリル誘導体の安全な製造方法を提供する。
【解決手段】
式1:
【化1】


(式中R1は、置換されていてもよいC1〜C6のアルキル基、置換されていてもよいC3〜C6のシクロアルキル基、置換されていてもよいアリールメチル基、置換されていてもよいアリールエチル基、置換されていてもよい芳香族炭化水素、置換されていてもよい芳香族へテロ環、または置換されていてもよい脂肪族へテロ環を示し;
R2は水素原子または窒素原子の保護基を示し;
nは1または2を示す)で表されるビシクロアルキルアミノ酢酸誘導体。 (もっと読む)


【課題】商業的に実行可能なプレガバリンの製造方法の提供。
【解決手段】酵素的速度論的分割を経た(2)−(+)−3−アミノメチル−5−メチル−ヘキサン酸及び構造的に関連した化合物の製造法。 (もっと読む)


【課題】デラプリル(delapril)、すなわちN−[N−[(S)−1−エトキシカルボニル−3−フェニルプロピル]−L−アラニル]−N−(インダン−2−イル)グリシン、およびその調製に有用な中間体の調製方法を提供する。
【解決手段】有機溶媒中で、N−(1−S−カルベトキシ−3−フェニルプロピル)−S−アラニンとカルボニル−ジイミダゾールを反応させ、さらに別に調製した(インダン−2−イル)グリシン酸ナトリウムを添加して反応させるデラプリルの調製方法。 (もっと読む)


【課題】あらゆる標識パターンを有する位置立体選択的同位体標識セリン、アラニン及びシスチン(及び/又はシステイン)を高い不斉収率で比較的安価に合成できる汎用性の高い合成方法を提供すること。
【解決手段】特定のグリシン誘導体及びギ酸誘導体を用いて、安定同位体標識デヒドロセリン誘導体を合成し、これを不斉還元すると、希望の位置に安定同位体標識したセリンを得ることができ、このようにして調製した安定同位体標識セリンの側鎖官能基変換すると希望の位置に安定同位体標識したアラニンとシスチンを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】アミド基を含む複数のカルボニル基が共存する1種類又は2種類以上の化合物の還元反応において、オルガノヒドロシランを還元剤とし、ルテニウム錯体を触媒とすることにより、アミド基のみを選択的に還元する方法の提供。
【解決手段】オルガノヒドロシランを還元剤としてルテニウム錯体を触媒とすることにより、オルガノヒドロシランのSi−H結合を活性化し、還元反応を行う。
【効果】容易に入手可能であり、取り扱い性が良く、保存安定性の高いオルガノヒドロシランを還元剤として使用できる。また、通常では反応性の低いアミド基を、非常に穏和な条件下で還元反応を行うことが可能となる。 (もっと読む)


スタチンの調製に有用な中間体化合物を調製するための方法。本方法は、特に、アトルバスタチンの調製にも有用である。本方法は、キラル遷移金属触媒又は酵素ベースの系のいずれかを使用し、2つのケトンを同時に還元させることを含む。
(もっと読む)


1 - 10 / 17