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国際特許分類[C07C227/26]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基とカルボキシル基を含有する化合物の製造 (599) | カルボキシル基を含有する化合物とHCNもしくはその塩およびアミンとの反応によるもの,またアミノニトリルからのもの (5)

国際特許分類[C07C227/26]に分類される特許

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【課題】グリシン−N,N−誘導体I及びそのアルカリ金属−、アルカリ土類金属−、アンモニウム−及び置換したアンモニウム塩の製法の提供。
【解決手段】A)相応する2−置換グリシン又は2−置換グリシンニトリル又は式;


の2倍体グリシン、又は式;


の2倍体グリシンニトリルをホルムアルデヒド及びシアン化水素又はアルカリ金属シアン化物と反応させるか、又はB)イミノ二酢酸又はイミノジアセトニトリルを相応するモノアルデヒド又は式;OHC−A−CHOのジアルデヒド及びシアン化水素又はアルカリ金属シアン化物と反応させ、引き続き存在するニトリル基を加水分解しカルボキシル基にすることを特徴とする製法。 (もっと読む)


本発明は、シアン化物とアミノ酸及びアルデヒドとの反応を含む方法であって、シアン化物がシアン化物塩であり、アミノ酸が酸性型のアスパラギン酸及び/又はグルタミン酸であり、該方法を、アスパラギン酸又はグルタミン酸の量に基づき、0〜1当量の酸の添加によって酸性pH下で実施することを特徴とする前記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式NaGLDA(式中、xは2以上で4未満であり、yは0よりも大きく2以下であり、x+yは3.5〜4であり、x+y+z=4である)のグルタミン酸−N,N−二酢酸(GLDA)のアルカリ金属塩、そのような塩を調製するためのプロセス、及び、その使用に関する。 (もっと読む)


【課題】グリシン−N,N−誘導体I及びそのアルカリ金属−、アルカリ土類金属−、アンモニウム−及び置換したアンモニウム塩の製法の提供。
【解決手段】A)2−置換グリシン又は2−置換グリシンニトリル又は式;


の2倍体グリシン、又は式;


の2倍体グリシンニトリルをホルムアルデヒド及びシアン化水素又はアルカリ金属シアン化物と反応させるか、又はB)イミノ二酢酸又はイミノジアセトニトリルをモノアルデヒド又は式;OHC−A−CHOのジアルデヒド及びシアン化水素又はアルカリ金属シアン化物と反応させ、引き続き存在するニトリル基を加水分解しカルボキシル基にする。 (もっと読む)


【課題】原料を替えるだけで、種々のアミノ酸を同じ方法で製造することができ、更には、多種類のアミノ酸を同時に製造すること、D体、L体の混合生成比を一方だけのものに生成収率を向上させることができるアミノ酸の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物とヒドロキシルアミンとをプロトン供給性化合物の存在下で反応させるアミノ酸の製造方法。


Xは、H、CH、CHOH、CHSH、OCH、SCH、CH(CH、C(CH、CH(CH)CHCH、CHCH(CH、CHCHSCH、CHCOOH、CHCHCOOH、CH、CHOH等を表す。 (もっと読む)


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