国際特許分類[C07C229/26]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基とカルボキシル基を含有する化合物 (1,051) | 同じ炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているアミノ基とカルボキシル基をもつもの (725) | 炭素骨格が非環式で飽和のもの (501) | 炭素骨格に結合している2個以上のアミノ基をもつもの,例.リジン (57)
国際特許分類[C07C229/26]に分類される特許
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イオン液体、イオン液体の精製方法、およびセルロース系バイオマスの処理方法
【課題】装置の腐食や環境負荷の問題が少なく、セルロース系バイオマスを高濃度で溶解できるイオン液体、イオン液体の精製方法、およびイオン液体を用いたセルロース系バイオマスの処理方法を提供する。
【解決手段】イオン液体は、一般式Z+A−(Z+はカチオンを意味し、A−はアニオンを意味する。)で示される化合物からなり、前記Z+がアルコキシアルキル基を有する4級アンモニウム骨格またはアルコキシアルキル基を有する含窒素複素五員環骨格を有し、前記A−がアミノ基を有する。本発明のイオン液体を用いると、セルロース系バイオマスを高濃度で溶解することができるので、エタノールの製造等に好適である。
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N−ヒドロキシアルキルエチレンジアミン化合物およびその製造方法
【課題】従来のキレート剤と比較して十分な鉄イオンキレート能を有するN−ヒドロキシアルキルエチレンジアミン化合物を提供する。
【解決手段】N−ヒドロキシアルキルエチレンジアミン化合物は、下記一般式(1)で表される化合物である。
一般式(1)において、R1、R2、R3はそれぞれ独立にヒドロキシルアルキル基を表し、R4は水素原子、水酸基を表し、Mはそれぞれ独立に、水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、アンモニウムイオン、アミン塩を表す。
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醗酵ブロスから塩基性アミノ酸を分離するための方法
【課題】本発明は、醗酵ブロスから塩基性アミノ酸を分離するための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、上記ブロスと、低い架橋程度を有する強酸性陽イオン交換樹脂と接触させる工程、および上記アミノ酸を溶出する工程を包含する。本明細書中に記載される方法は、醗酵ブロスからリジンを精製する従来のプロセスと比較して、より高いスループットに加えて、リジンのより高い収量およびより高い純度を生じる。本発明は、模倣移動ベッド装置を用いて醗酵ブロスから塩基性アミノ酸を分離するための方法を提供し、この方法は、醗酵ブロスと、低い架橋程度を有する強酸性陽イオン交換樹脂とを接触させる工程、および溶出工程を包含する。
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キレート化合物の製造
本発明は、一般に固相マトリックスとキレート試薬における選択的相互作用を含むキレート化合物の製造方法を提供する。より詳細には、本発明は、診断剤として有用なキレート化合物の製造を、高収率で、確実な方法により可能とするものである。 (もっと読む)
結晶化方法および生物学的利用能
ヒトのための薬物送達システムにおける医薬組成物に好適な、(1−ヒドロキシ−2−イミダ/オール−1−イル−1−ホスホノ−エチル)ホスホン酸の新規形態の調製のインビトロおよびインビボ特性評価。 (もっと読む)
アミノ酸を構成イオンとするハロゲンフリーなイオン液体
【課題】ハロゲン原子を含まないイオン液体の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるイミダゾリウム塩からなるイオン液体。
(式中、R1〜R3はそれぞれ独立に、置換基を有していてもよい炭素数1〜12の炭化水素基を示し、Yはアミノ酸のアミノ基およびカルボキシ基を除いた構成部分を示し、R4は水素原子、またはYと一緒になって形成される環を示す。)
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焼酎蒸留醪に雑穀粉末及び澱粉を混合した原料からのブドウ糖とアミノ酸液の同時製造法
【課題】焼酎蒸留醪、雑穀粉末及び澱粉よりブドウ糖とアミノ酸液を製造する方法の提供。
【解決手段】水分率85〜95重量%の焼酎蒸留醪に雑穀粉末と澱粉を混合して、水分率50重量%以下とし、焼酎蒸留醪自体の酸と低濃度の酸で酸加水分解処理をし、分解液を濾過してブドウ糖を分離した後、残りをアルカリで中和し、次いで加圧圧搾濾過、低温低圧濃縮し、アミノ酸を分離精製してブドウ糖とアミノ酸液を同時に製造する。
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スピロ環化合物及びその医薬用途
【課題】GPR40機能を調節する薬剤、特にGPR40作動薬(アゴニスト)として糖尿病、高血糖、耐糖能異常、空腹時血糖異常等の治療剤又は予防剤を提供する。
【解決手段】例えば下式で表される反応で得られるスピロ環化合物又はその医薬上許容される塩、或いはその溶媒和物が例示される。
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L−オルニチンフェニルアセテートおよびその製造方法
本明細書で開示するのは、結晶形態のL−オルニチンフェニルアセテートおよびその製造方法である。いくつかの実施形態では、その結晶形態は、形態I、II、IIIおよびVまたはその混合物であってよい。結晶形態は、肝性脳症などの肝臓障害を有する対象を治療するために処方することができる。したがって、いくつかの実施形態は、処方物、およびL−オルニチンフェニルアセテートを投与する方法を含む。
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ニコチアナミンから誘導されたメタロフォア及びそれを製造する方法
本発明はニコチアナミン誘導体、及びそれを化学合成又は酵素合成する方法に関する。該ニコチアナミン誘導体は以下の式(I)を有する。本発明は特に薬学の分野において使用される。
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