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国際特許分類[C07C229/30]の内容

国際特許分類[C07C229/30]に分類される特許

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本発明は、プロトン源が存在する不活性溶媒中で、式(II)の化合物(式中R3はC1-C8アルキル又はC3-C6シクロアルキルであり、そしてR4及びR05は式(I)の定義の通りである)と式(III )の化合物(式中、R、R1、R2及びX1は請求項1の式(I)の定義の通りである)を反応させることによる、式(I)の化合物(式中の置換基は請求項1の定義の通りである)の調製方法に関する。
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【課題】 アンモニアを用いてホモアリルアミン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 カルボニル化合物、アンモニア及びアリルボロン酸又はアリルボロネートから成る3成分反応により、高い化学選択性と立体選択性で、ホモアリルアミン化合物を製造する。
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【課題】 入手容易な化合物から簡便な操作および低コストで、高収率に(4E)−5−クロロ−2−(1−メチルエチル)−4−ペンテン酸エステルを製造する。
【解決手段】 本発明の(4E)−5−クロロ−2−(1−メチルエチル)−4−ペンテン酸エステル(3)の製造方法は、塩基および非プロトン性溶媒の存在下に、2−置換アミノ−3−メチルブタン酸誘導体(1)を(1E)−1,3−ジクロロ−1−プロペンと反応させて(4E)−5−クロロ−2−置換アミノ−2−(1−メチルエチル)−4−ペンテン酸誘導体(2)を得て、該化合物(2)におけるアミノ基の還元的な脱アミノ化を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カルシウムチャネルのアルファ−2−デルタ(α2δ)サブユニットに結合する光学活性なβ−アミノ酸の新規な製造方法及び材料の提供。
【解決手段】式1
【化1】


の化合物を製造するための方法であって:
式2
【化2】


又は、式4
【化3】


の化合物を、キラル触媒存在下、Hと反応させて、式3
【化4】


の化合物を得ること;及び
場合により、式3の化合物を、式1の化合物へ変換すること;
を含んでなる方法。 (もっと読む)


本発明は、細胞増殖性疾病を治療し、KSPキネシン活性が関連する疾患を治療し、及びKSPキネシンを阻害するのに有用であるN置換されたベンジルアニリン誘導体に関する。本発明は、これらの化合物を含む組成物及び哺乳動物中の癌を治療するためにそれらを使用する方法にも関する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は式(I)の2−ジハロアシル−3−アミノアクリル酸エステルの製造方法に関する。該方法は、式(II)の酸ハロゲン化物を水−非混和性有機溶媒中で塩基の存在下に式(III)のジアルキルアミノアクリル酸エステルと反応させることを特徴とし、ここでR、R、R、X、XおよびHalは明細書に引用されている通りに定義される。本発明は、また、式(I)の新規な2−ジハロアシル−3−アミノアクリル酸エステル、3−ジハロメチル−ピラゾールを製造するためのそれらの使用、3−ジハロメチル−ピラゾールの製造方法、並びに新規な3−ジハロメチル−ピラゾールにも関する。
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本発明は、マイケル付加の範囲内でジアリルアミン又はジアリルアミン誘導体とオレフィン系不飽和化合物との反応から出発し、且つその後に場合により別のラジカル重合可能な化合物の存在下でマイケル付加生成物をラジカル重合する新規のポリマーを製造するための方法に関する。本発明の対象は、それ以外にジアリルアミンとジアリルアミン誘導体との相当するマイケル付加生成物、並びに新規のポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、4,4−ジフルオロ−アセチル−酢酸アルキルエステルの三段階製造方法に関係する。第一段階では、4−クロロ−4,4−ジフルオロ−アセチル−酢酸アルキルエステルと式(III)P(ORのトリアルキル−ホスファイトとの反応が実施される(式中のRはC−Cアルキルであり、式(IV)のアルキル−ホスホン酸エステルを生成する場合にはこれらのR基は同じであってもよいし、異なっていてもよい。)。前述の式(IV)のアルキル−ホスホン酸エステルは第二段階で式(V)のアミンと反応させる(式中のRおよびRは、相互に独立して水素もしくはC−Cアルキルであり、または式(VI)のエナミンを形成する場合には共に結合して−CH−CH−O−CH−CH−であり、RおよびRは既に言及されている意味を有する。)。前述のエナミンは第三段階で酸の存在下において加水分解される。

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