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国際特許分類[C07C229/32]の内容

国際特許分類[C07C229/32]に分類される特許

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【課題】毒性の高い有機スズ化合物の使用を回避し、ベンジル位に加えアリル位でもCO2によるカルボキシル化が進行する、α−アミノ酸塩の製造方法を提供する。
【解決手段】α−アミノスルホン化合物とCsFとを反応させてイミンを調製し、更にシリルボロン酸エステル化合物を加えて該イミンと反応させることで生成する中間体とCO2とをCsFの存在下で反応させることを特徴とするα−アミノ酸塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】痛みを治療および/または予防するために、電位依存性カルシウムチャネルのα2δサブユニットに対して親和性がある化合物またはその薬理学的に許容される塩を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物を含有する医薬組成物。


[式中、R1、R2、R2’、R4、R5、R6、R7、R8およびR8’は、水素原子等であり、R3は、水素原子、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基等である]。 (もっと読む)


【課題】(3S,4S)−(1−アミノメチル−3,4−ジメチル−シクロペンチル)−酢酸等の環式アミノ酸の光学活性な化合物もしくはその薬学的に許容できる塩またはその化合物もしくはその薬学的に許容できる塩の反対の鏡像異性体を調製するための方法および物質の提供。
【解決手段】対応するシアノ化合物、例えば2−((3S,4S)−1−シアノ−3,4−ジメチルシクロペンチル)酢酸もしくはその反対の鏡像異性体またはその化合物の塩またはその反対の鏡像異性体のシアノ部分を還元してアミノ部分にするステップを包含する。 (もっと読む)


下記の式を有する化合物を、本明細書において開示する:
【化1】


また、該化合物に関連する治療方法、組成物および医薬品も開示する。
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【化1】


〔式中、RおよびRは独立して所望により置換されていてもよいアルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、そしてYは水素または窒素保護基である〕の不斉アルキニル化α−アミノエステルの製造法。
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【課題】 光学活性anti−β−ヒドロキシアミノ酸誘導体を高品質で効率よく得ることができる製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されるβ−ケトアミノ酸誘導体の有機または無機酸塩を、特定のルテニウム−光学活性ホスフィン錯体を用いて不斉還元する下記一般式(2)で示される光学活性anti−β−ヒドロキシアミノ酸誘導体の製造方法。




(*が付された2個の炭素原子に結合した水酸基とアミノ基は互いにantiの立体配置を有する。) (もっと読む)


【課題】ホスフィンの使用を必要とせず、かつ触媒反応において良好な性能を示す触媒系及びリガンドを提供する。
【解決手段】式(I)の化合物。


具体的には、ビス(5H−ジベンゾ[a,d]シクロヘプテン−5−イル)アミンやメチルN−(5H−ジベンゾ[a,d]シクロヘプテン−5−イル)−L−2,5−シクロヘキサジエニルアラネートなど。 (もっと読む)


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