国際特許分類[C07C229/48]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基とカルボキシル基を含有する化合物 (1,051) | 同じ炭素骨格の6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているアミノ基またはカルボキシル基をもつもの (66) | 同じ非縮合環の炭素原子に結合しているアミノ基とカルボキシル基をもつもの (35)
国際特許分類[C07C229/48]に分類される特許
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光学活性1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸エステルの製造方法
【課題】酵素を用いることなく、光学純度が高い光学活性1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸エステルを製造できる新たな方法等を提供。
【解決手段】1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸エステルと、光学活性な酒石酸又は光学活性なカンファースルホン酸とを溶媒中で反応させ、得られるジアステレオマー塩混合物の一方のジアステレオマー塩を単離し、単離したジアステレオマー塩を無機酸又は塩基で処理する光学活性1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸エステルの製造方法により、光学純度が高い光学活性1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸エステルを得ることができる。
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4級アンモニウム塩及びそれを用いたシクロプロパン化合物の製造方法
【課題】塩基性条件下での安定性に優れ、4級アンモニウム塩を有する不斉触媒の提供。
【解決手段】式(5)の化合物。
(式中、R1、R2、R4、R5は、アルキル基を表し、R3は、置換基を有していてもよいフェニル基を表し、X−は、ハロゲン化物イオンを表す。)
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4−アルコキシ−シクロヘキサン−1−アミノ−カルボン酸
【課題】 殺虫剤、殺ダニ剤及び除草剤化合物又は製薬学的に活性な成分の合成に有用な中間体を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】
[式中、
R1はOR3を示し、
ここで
R3はアルキルを示す]
の化合物。
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アミン化合物の製造方法
【課題】還元的アミノ化反応において、一般性が高く、高ジアステレオ選択的なアミン化合物の実用的な製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される特定の有機金属化合物を含む還元的アミノ化反応に用いる触媒を用いた、ジアステレオ選択的なアミン化合物の製造方法に関する。
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ノイラミニダーゼ阻害剤として有用な置換シクロペンタン及びシクロペンテン化合物
【課題】ノイラミニダーゼ阻害剤として有用な置換シクロペンタン及びシクロペンテン化合物を提供する。
【解決手段】具体的には例えば下式等で表される化合物、並びに、その医薬上許容される塩等例示される。
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腫瘍画像化のためのアミノ酸アナログ
【課題】従来技術における課題を解決するための、生物学的系に特異的に結合し、そして
ポジトロンエミッション断層撮影(PET)およびシングルフォトンエミッション(SPECT)
画像化法のために使用される化合物の提供。
【解決手段】脳腫瘍および身体の腫瘍を検出し、そして評価する際に使用される新規のア
ミノ酸化合物であって、1-アミノシクロアルキル-1-カルボン酸の有利な特性(すなわち
、それらの迅速な取り込みおよび腫瘍中での長い保持)と、ハロゲン置換基(これは、特
定の有用なハロゲン同位体(フッ素-18、ヨウ素-123、ヨウ素-125、ヨウ素-131、臭素-75
、臭素-76、臭素-77、臭素-82、アスタチン-210、アスタチン-211およびその他のアスタ
チン同位体を含む)を含む)の特性とを結びつける、化合物。
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光学活性な1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸エステルの製造方法
【課題】光学活性な1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸エステルを立体選択的に製造する新たな方法を提供する。
【解決手段】N−(アリールメチレン)グリシンエステルと、1,4−置換−2−ブテンを、塩基及び光学活性な4級アンモニウム塩の存在下に反応させて得られる光学活性な下式(3)で示される1−N−(アリールメチレン)アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸エステルを、イミン加水分解する工程を含む光学活性な1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸エステルの製造方法。
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光学活性な1−アミノ−2−エテニルシクロプロパン−1−カルボン酸エチルまたはその酸付加塩の製造方法、およびその製造方法に用いられる中間体
【課題】光学活性な1−アミノ−2−エテニルシクロプロパン−1−カルボン酸エチルの製造方法を提供する。
【解決手段】1−アミノ−2−エテニルシクロプロパン−1−カルボン酸エチルの(1R,2S)異性体と(1S,2R)異性体とを含む混合物と、特定な光学活性なタルトラニル酸化合物とを接触させ、ジアステレオマー塩の混合物を生成する工程と、一方のジアステレオマー塩を他方のジアステレオマー塩から分離する工程と、分離した一方のジアステレオマー塩を酸または塩基と接触させ、分離した一方のジアステレオマー塩を分解する工程とを含む式(3)
で示される光学活性な1−アミノ−2−エテニルシクロプロパン−1−カルボン酸エチルもしくはその鏡像異性体、またはその酸付加塩の製造方法。
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二環式アリールスフィンゴシン1−リン酸類似体
1つ以上のS1P受容体に対するアゴニスト活性を有する化合物が提供される。この化合物は、リン酸化後にS1P受容体に対するアゴニストとして作用するスフィンゴシン類似体である。 (もっと読む)
グルタミン酸のフッ素化シクロプロパン類似体
本発明は、式(I)の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩、立体異性体、またはあらゆる割合の立体異性体の混合物、特にラセミ混合物等のエナンチオマーの混合物、並びにその使用、そのような化合物の製造方法、それを含む医薬組成物、および合成中間体に関する:
(式中、Rは、(C1−C6)アルキルまたは(C1−C6)アルケニル基を表し、ハロゲン原子、ORa、SRb、NRcRd、PO(ORe)(ORf)、CO2Rg、SO2Rh SO3Rl、P0(0H)(CH(0H)Rk)、CN、N3、およびNH−C(=NH)NH2から選択される1または複数の基により置換されていてもよく、Ra、Rb、Rc、およびRdは、互いに独立して、水素原子、(C1−C6)アルキル基、またはCO−(C1−C6)アルキル基を表し、Re、Rf、Rg、Rh、およびRlは、互いに独立して、水素原子または(C1−C6)アルキル基を表し、Rkは、アリールまたはヘテロアリール基を表し、前記基は、ハロゲン原子およびNO2から選択される1または複数の基により置換されていてもよい)。
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