国際特許分類[C07C229/52]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基とカルボキシル基を含有する化合物 (1,051) | 同じ炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基とカルボキシル基をもつもの (157)
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ビフェニル類の製造方法
【課題】医農薬や機能性材料の原料となるビフェニル類の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】パラジウム触媒およびアルカリ金属カルボン酸塩の存在下、一般式(1)
(式中、R1は、水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で表される2,2’−ビ(1,3,2−ベンゾジオキサボロール)誘導体とベンゼン誘導体Aを反応させ、次いでアルカリ金属リン酸塩またアルカリ金属炭酸塩の存在下、ベンゼン誘導体Bを反応させ、一般式(4)
(式中、R2およびR3は、水素原子、ハロゲン原子等を示す。nおよびmは1から4の整数を示す。)で表されるビフェニル類を製造する。
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インダノン誘導体とその色素増感型太陽電池用色材としての利用
【課題】安定で、太陽エネルギーの変換効率の高い色素増感型の光電変換セル用の光電変換用増感色素の提供。
【解決手段】下式で示されるインダノン誘導体。
[R1乃至R3はそれぞれ独立にHもしくは電子吸引性基;R4乃至R17はそれぞれ独立に、H、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリール基を表す。]
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化合物及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】有機EL素子等の素子への正孔注入性に優れた新規化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)
(式中、R1は、水素原子、アルキル基等を表し、これらの基は置換基を有していてもよい。複数あるR1は、同一であっても異なっていてもよい。R2は、水素原子、アルキル基等を表し、これらの基は置換基を有していてもよい。複数あるR2は、同一であっても異なっていてもよい。R4は、水素原子、アルキル基等を表し、これらの基は置換基を有していてもよい。複数あるR4は、同一であっても異なっていてもよい。R15は、アルキル基等を表し、これらの基は置換基を有していてもよい。R15が複数ある場合、それらは、同一であっても異なっていてもよい。eは、0〜6の整数を表す。複数あるeは、同一であっても異なっていてもよい。)で表される構造から少なくとも1つの水素原子を除いた残基を含む化合物。
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9,9−ビスアリール−1−カルボキシフルオレン
【課題】優れた耐熱性,溶剤溶解性を有するとともに浸食性の外部因子に対する耐性が高い高分子化合物の原料等として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記の化学式(II)で表されるような構造を有する9,9−ビスアリール−1−カルボキシフルオレンは、高分子化合物の原料として有用である。ただし、化学式(II)中のB1 ,B2 はアミノ基又は水酸基を示し、両者は同一であってもよいし異なっていてもよい。また、R1 ,R2 ,R3 及びR4 は水素原子又は炭素数が1以上3以下のアルキル基を示し、これらは互いに同一であってもよいし異なっていてもよい。
【化1】
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アミロイド症を治療する組成物及び方法
本発明は、アミロイド凝集を阻害する化合物及びそれを用いて治療する方法に関する。 (もっと読む)
炎症の治療に有用な二芳香族化合物
ロイコトリエンC4シンターゼの阻害が望まれるおよび/または必要とされる疾患の治療に、特に、呼吸性疾患および/または炎症の治療に、有用である、式Iの化合物群:
[式中、Y, 環A, D1, D2, D3, L1, Y1, L2, Y2, L3およびY3 は明細書中において示した意味を有している。]、およびおよびその薬学的に許容される塩が提供される。
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2−(4−N,N−ジエチルアミノ−2−ヒドロキシベンゾイル)−安息香酸n−ヘキシルエステルの結晶化方法
本発明は、2-(4-N,N-ジエチルアミノ-2-ヒドロキシベンゾイル)-安息香酸 n-ヘキシルエステルの結晶化方法と、結晶性2-(4-N,N-ジエチルアミノ-2-ヒドロキシベンゾイル)-安息香酸 n-ヘキシルエステルの自由流動性または注入性のある粒子の製造方法と、結晶性2-(4-N,N-ジエチルアミノ-2-ヒドロキシベンゾイル)-安息香酸 n-ヘキシルエステルの自由流動性または注入性のある特定の粒子と、に関する。 (もっと読む)
アリールエチニル化合物、二光子吸収材料および光学記録媒体
【課題】二光子吸収断面積が大きく、二光子吸収を起こし易く、しかも、安定性、溶解性に優れた高効率の二光子吸収材料の提供。
【解決手段】式Iで表される新規アリールエチニル化合物。このアリールエチニル化合物を構成成分の少なくとも一部として含有する二光子吸収材料。
(式中、中心環Dは炭素数4〜6の芳香環を表す。Arx1〜Arx4は、それぞれ独立に、芳香環基、または、芳香環基と連結基が複数結合した置換基を表す。)
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酸化防止剤
本発明は、Rが、明細書で定義された基を有する[脱落]を表す式(I)の化合物の酸化防止剤としての使用、対応する新規な化合物および組成物、ならびに化合物および組成物を調製するための対応する方法に関する。
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炎症および免疫関連使用用の置換ビアリール化合物
本発明は、構造式(I)の化合物、またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物、包接化合物、またはプロドラッグに関し、式中、A、Y、L、R1、W1、およびW2は本明細書で定義する。これらの化合物は、免疫抑制剤として有用であり、かつ、炎症状態、アレルギー性疾患、および免疫疾患の治療および予防に有用である。
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