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国際特許分類[C07C231/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸アミドの製造 (1,104)

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【課題】本発明は、新規な結晶形の、N−(2−ヒドロキシフェニル)−シンナモイルアミドを提供することが課題である。
【解決手段】本発明に係るN−(2−ヒドロキシフェニル)−シンナモイルアミドの新規な結晶形(結晶変態II)は、Cu−Kα線による粉末X線回折法における回折角(2θ)が6.9°及び16.0°にピークを示すことを特徴とする。新規なN−(2−ヒドロキシフェニル)−シンナモイルアミドの結晶形(結晶変態II)は、ゆっくりと、好ましくは、3〜20℃/分の速度で冷却することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】残留活性硫黄の少ない硫化モリブデンアミド錯体を含む新規な添加剤油組成物および潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】酸性モリブデン化合物を、2:1乃至1:1の比のカルボン酸成分とポリアミン成分とから誘導したアミドと反応させる工程;そののち硫化して、油溶性硫化モリブデンと活性硫黄を得る工程;次いでそれを、工程b)の活性硫黄と反応する少なくとも一種の化合物で処理する工程を含む製法により製造した油溶性添加剤組成物およびそれを含む潤滑油組成物。 (もっと読む)


グリシン−N,N−二酢酸の1種以上の誘導体および/あるいはグルタミン−N,N−二酢酸の1種以上の誘導体を含む、結晶化度が30%以上である粉末を調製するための方法であって、前記グリシン−N,N−二酢酸の1種以上の誘導体および/あるいは前記グルタミン−N,N−二酢酸の1種以上の誘導体を水溶液の総重量に基づいて20質量%〜60質量%の濃度範囲で含む水溶液から開始し、前記水溶液は、回転する内部構造物を有するエバポレータ(ただし、前記回転する内部構造物は、エバポレータの内壁に対する距離がエバポレータの直径の1%以下で配置される)で第1の工程において濃縮され、固形物濃度が結晶スラリーの総重量に基づいて60質量%〜85質量%の範囲にある結晶スラリーを得、かつ、第2の工程において、前記結晶スラリーがペーストバンカーおよびその後、薄膜接触乾燥機において熟成させられ、前記ペーストバンカーおよび前記薄膜接触乾燥機における滞留時間が合計で15分以上である方法が提案される。 (もっと読む)


【課題】アルデヒドとケイ素エノラートのアルドール反応により副生するケイ素成分を定量的に回収する手法を提供する。
【解決手段】アルデヒドとケイ素エノラートのアルドール反応による立体選択的合成プロセスにおけるケイ素成分の回収方法であって、以下のステップ含むことを特徴とするケイ素成分の回収方法。 ステップ1:キラルリガンドの存在下、原料アルデヒドと原料ケイ素エノラート組成物〔一般式:Ra3Si-O-X(Raは、アルキル基を示し、Xは任意の置換基を示す)〕をアルドール反応させ立体選択的合成を行うステップ、 ステップ2:ステップ1の反応液を蒸留し、蒸留液として溶媒とともにケイ素成分を分離するステップ、および、 ステップ3:ステップ2の蒸留液を濃硫酸で処理し、生成ケイ素エーテル組成物〔一般式:(Ra3Si)2O(式中のRaは、前記のものを示す)〕を得ると同時に、精密蒸留によりケイ素成分を回収するステップ。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、ラセミ又はキラルなβ若しくはγ−アミノアルコールからラセミ又はキラルなβ若しくはγ−フルオロアミド或いはフルオロアミンを安全かつ簡便に製造する工業的な手段を提供することにある。
【解決手段】
α,α−ジフルオロアミンを用いて、ラセミ又はキラルなβ若しくはγ−アミノアルコールと反応させて、当該のラセミ又はキラルなβ若しくはγ−フルオロアミド或いはフルオロアミンを製造する。
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