説明

国際特許分類[C07C231/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸アミドの製造 (1,104) | カルボン酸アミド基の形成の関与しない反応による製造 (331)

国際特許分類[C07C231/12]に分類される特許

31 - 40 / 331


【課題】インスリン抵抗性または高血糖症による代謝異常の治療および/又は予防に有用な新規置換メチレンアミド誘導体を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される置換メチレンアミド誘導体、その幾何異性体、その光学活性体、その医薬として許容される塩、およびその医薬として活性な誘導体。


[式中、R1は、(C1−C15)アルキル基、(C2−C12)アルケニル基、(C2−C12)アルキニル基、アリール基、ヘテロアリール基等を表し、R2aとR2bは、それぞれ互いに独立して、水素原子又は(C1−C12)アルキル等を表し、Cyは、アリール基、ヘテロアリール基、シクロアルキル基又は複素環基を表す。] (もっと読む)


【課題】 N-(α-アルコキシアルキル)アミドの脱アルコール反応によるN-ビニルアミド製造において、極めて高い転化率および選択率を達成するN-ビニルアミドの製造方法ならびに、それに用いる触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】 一般式(1)で表されるアパタイトをリン酸化合物で表面修飾した表面修飾アパタイト触媒の存在下、N-(α-アルコキシアルキル)アミドを脱アルコール反応させてN-ビニルアミドを製造する方法によって上記課題は解決される。
【化1】


(式中、MはMg、Ca、Sr、Ba、Pb、MnおよびCdからなる群から選択される少なくとも1種であり、ZはP、AsおよびSbからなる群から選択される少なくとも1種であり、XはOH、F、Cl、Br、IおよびAtからなる群から選択される少なくとも1種であり、0≦y<1である。) (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】従来のN−長鎖アシル酸性アミノ酸アルカリ塩やN−長鎖アシル酸性アミノ酸ジエステルと同性能であって、且つ、従来に比べ低凝固点であるN−長鎖アシル酸性アミノ酸ジエステル化合物を提供する。
【解決方法】N−長鎖アシル酸性アミノ酸ジエステル化合物は、炭素数8〜22のアシル基を有するN−長鎖アシル酸性アミノ酸と、炭素数の平均が18となる分岐鎖高級アルコールの混合物とをエステル化反応させて得られる。 (もっと読む)


【課題】N(N,N)−モノ(ジ)アルキルアクリルアミド類を製造する際、反応中間体より容易に反応触媒と不純物を除去する方法の提供。
【解決手段】アクリル酸エステルの2重結合を保護した3−アルコキシプロピオン酸アルキルエステルやノルボルナ-5-エン-2-カルボン酸メチル等を、塩基性金属アルコキシド触媒下、対応するアミンをアミド化反応させ、続いて反応液を強酸性イオン交換樹脂に接触させて、不純物を除去後、熱分解を行い高品位N(N,N)−モノ(ジ)アルキルアクリルアミドを製造する。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除作用に卓効を示すアミド誘導体を効率的に製造することを可能にする中間体であるアニリン誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアニリン誘導体である。



{一般式(1)中、RおよびRはそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、またはC(=O)−Rで表わされる基(Rは、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、または置換されていてもよいフェニル基を示す。)を示し、Yはヨウ素原子を示し、Yはトリフルオロメチル基、ペンタフルオロエチル基、またはトリフルオロメトキシ基を示す。} (もっと読む)


【課題】効率的、経済的な高純度イオン性ビニルモノマーの製造法を提供する。
【解決手段】溶解度パラメーターが8〜16(cal/cm3)0.5である有機溶媒中で4級カチオン性ビニルモノマーとチオシアン酸塩をイオン交換反応後、副生成塩を沈殿、分離し、薄膜蒸発処理で有機溶媒を回収することにより、一般式(1)(式中、Rは水素原子またはメチル基を、R及びRは各々独立に炭素数1〜3のアルキル基で互いに同一であっても異なっていてもよく、Rは炭素数1〜3のアルキル基、炭素数1〜3のアルケニル基またはベンジル基を表し、Yは酸素原子または−NH−を表し、Zは炭素数1〜3のアルキレン基を表す。)で示されるイオン性ビニルモノマーを合成することができる。
(もっと読む)


本発明はコンブレタスタチン誘導体(I)または(II)の調製方法に関し、該方法は以下の工程を含む:トリアリール(3,4,5−トリメトキシベンジル)ホスホニウムハライドP(III)(式中、Arはフェニルまたはチエニルのうちから選択されるアリール基を示す。)を式(IV)を有するPまたは式(V)を有するP’と、それぞれ式(VI)および(VII)を有する、化合物PまたはP’がそれぞれ得られるように反応させ:次に、脱保護工程の間、酸および/または塩基の存在下で、PまたはP’を有する化合物が、任意の精製工程の後、式(I)または(II)を有する化合物を生じる。

(もっと読む)


高度フッ素化カルボン酸及びその塩、並びにその前駆体を調製するための方法であって、一般式(I):
−(O)−(CF−CF=CF (I)
の高度フッ素化オレフィンを、一般式(II):
HCOR (II)
に基づくギ酸の誘導体と、ラジカル反応開始剤の存在下で接触させることによって一般式(III):
−O−(CF−CFH−CF−COR (III)
のO−エステル、S−エステル、又はアミド付加体の形のカルボン酸前駆体を形成することと、式(III)の付加体を加水分解することによって一般式(IV):
−O−(CF−CFH−CF−COO (IV)
のカルボン酸又はその塩を形成することと、を含み、式(II)及び(III)において、Rは、残基O、S、OR’、SR’又はNR’R’’を表し、ただしR’及びR’’は互いに独立して、少なくとも1個の炭素原子を含み、かつα水素原子を有さない直鎖若しくは分枝鎖若しくは環状の脂肪族又は芳香族残基であり、Rは、H、又は残基若しくは水素を含む過フッ素化若しくは部分的にフッ素化された直鎖、分枝鎖、脂肪族、又は芳香族の炭素原子を表し、nは1又は0であり、mは0〜6の整数を表し、MはHなどのカチオンを表す、方法である。 (もっと読む)


本発明は、鎮痛治療において使用される活性剤として、アラキドン酸(AA)類縁体、及びそれらの類縁体を含む組成物を提供する。本発明の化合物を製造するための各種方法が提供され、注入用及び経口薬剤を含む製薬処方が記載される。該類縁体はさらに、解熱性組成物として、且つ、関連解熱治療において有用である。
(もっと読む)


31 - 40 / 331