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国際特許分類[C07C231/14]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸アミドの製造 (1,104) | カルボン酸アミド基の形成の関与しない反応を伴う,カルボン酸アミド基の形成による製造 (59)

国際特許分類[C07C231/14]に分類される特許

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【課題】 優れた乳化性を有するアルキレンオキサイド付加物を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】 アルキレンオキサイド付加物の製造方法は、アルキレンオキサイドAOおよびアルキレンオキサイドAOを供給して付加反応させる工程1を含む方法である。AOの炭素数はAOの炭素数よりも小さく、Ts、Tf、T1、T2の各々の時点で供給されるAOおよびAOとの重量比を、[AO/AO]Ts、[AO/AO]Tf2、[AO/AO]T1および[AO/AO]T2として、下記数式を同時に満足する。
0<[AO/AO]Ts<1 (A)
1<[AO/AO]Tf2<100 (B)
0.8<[AO/AO]T2/[AO/AO]T1<10 (C) (もっと読む)


【課題】テンプレートによって指向される、分子の合成、増幅および進化のための組成物を提供すること。
【解決手段】1つ以上の化学物質を合成する方法のための組成物であって、該方法は、以下の工程:
1つ以上のテンプレートを提供する工程であって、該1つ以上のテンプレートは、該テンプレートに会合する反応性単位を必要に応じて有する、工程;
1つ以上のアンチコドンの該テンプレートへのハイブリダイゼーションおよび反応性単位の反応を可能にする条件下で、アンチコドンを有する1つ以上の移動単位および反応性単位を、該1つ以上のテンプレートに接触させる工程、
を包含する。 (もっと読む)


【課題】N−(α−置換−エチル)ホルムアミドの熱分解によるN−ビニルホルムアミドの製造方法において、原料の蒸発器の汚染を少なくして洗浄回数を減らすことにより、生産性を向上させる。
【解決手段】減圧下、蒸発器でN−(α−置換−エチル)ホルムアミドを蒸発させ、得られた蒸気を加熱した反応管に導いて熱分解するN−ビニルホルムアミドの製造方法において、N−(α−置換−エチル)ホルムアミドにホルムアミドを混合して蒸発器で蒸発させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医農薬およびそれらの合成中間体として有用な、新規な(アリール)ジフルオロ酢酸エステル誘導体及び(アリール)ジフルオロ酢酸エステル誘導体の簡便でかつ効率の良い製造方法を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1a)(式中、Arは、オキサゾール−5−イル基、2,4−ジフェニルオキサゾール−5−イル基、チアゾール−5−イル基、2−アセチルアミノチアゾール−5−イル基または2−アミノ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル基を示す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で表される(アリール)ジフルオロ酢酸エステル誘導体である。
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【課題】加水分解安定性、生分解性を有し、優れた界面活性を示す新規ジカルボン酸型化合物を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸型化合物は、式(1)で示される化合物である。


n2n+1は直鎖状の又は分岐状のアルキル基を示し、nは1〜22の整数を示し、R1は炭素原子数1〜22のアルキレン基を示し、R2は炭素原子数1〜22のアルキル基を示し、R3は、水素原子または、メチル基を示し、Xは、水素イオン、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、又はアンモニウムイオンを示すが、但し、前記R1及びR2は−R1−CH−CH−R2部分が炭素原子数9〜25の炭化水素構造をなすように選択される。 (もっと読む)


式(I)のフェニルアラニン誘導体を調製するための新規プロセス。
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一般式(1):
【化1】


[式中、XおよびYは、独立して、H、アルキル基、ヘテロアルキル基、芳香族基、ヘテロ芳香族基またはアセチル基であってよく、Zは、H、OH、アルキル基、ヘテロアルキル基、芳香族基、ヘテロ芳香族基であってよい]で示されるクマリン化合物と、一般式(2):
【化2】


[式中、「a」は、1または2であり、Aは、アルキレン基、ヘテロアルキレン基、芳香族基、ヘテロ芳香族基であってよく、Bは、アルキル基(a=1の場合)、アルキレン基(a=2の場合)、ヘテロアルキル基(a=1の場合)、ヘテロアルキレン基(a=2の場合)、芳香族基、ヘテロ芳香族基、ヒドロキシル基(a=1の場合)、第2級アミノ基(a=2の場合)、OまたはS(a=2の場合)であってよく、ここで、Bは価数「a」を有するか、または、Bは単独で、または、AおよびBが一緒になって、脂肪族環系、ヘテロ脂肪族環系、または芳香族環系から選択される環系を形成する]で示されるアミンとの反応により得られる潜在性硬化剤は、1分子あたり少なくとも2個の1,2-エポキシ基を有するポリエポキシドを有する硬化性組成物に使用することができる。これらの硬化性組成物は良好な貯蔵安定性および接着特性を示す。
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本発明は、ラクトン環および/またはラクタム環の開環のための新規な方法を提供する。より具体的には、本発明は、ラクトン環および/またはラクタム環の開環において新規な触媒を使用する方法を提供する。さらに、本発明はまた、ラクトン環含有化合物および/またはラクタム環含有化合物および/またはその開環生成物のいずれかの中に存在する任意の保護基の新規な脱保護の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】置換テトラサイクリン化合物を合成するための方法を提供すること。
【解決手段】カルボキシアルデヒド置換テトラサイクリン化合物を合成するための方法であって、前記カルボキシアルデヒド置換テトラサイクリン化合物が合成されるように、テトラサイクリン反応中間体を、一酸化炭素、パラジウム触媒、ホスフィン配位子、シランおよび塩基と適切な条件下で反応させることを含む方法。パラジウム触媒は、PdCl2(tBu2PhP)2ジクロロビス(ジ−tert−ブチルフェニルホスフィンパラジウム(II)]またはPdCl2(DPEPhos)[ビス(ジフェニルホスフィノフェニル)エーテルパラジウム(II)クロリド]から選択される。テトラサイクリン反応中間体は、ハロゲン類およびトリフラート類から選択される部分を含む。 (もっと読む)


【課題】
医薬品原料として重要なDL−tert−ロイシンアミドの工業的に実施可能で反応液をゲル化させることのない、操作性に優れた製造方法を確立し提供する。
【解決手段】
光学活性tert−ロイシンアミドを、有機溶媒中、塩基性触媒の存在下に反応させてラセミ化した後、酢酸根を有する酸性物質を反応液に添加することによって、反応液をゲル化させることのなく、光学活性tert−ロイシンアミドからDL−tert−ロイシンアミドを製造し提供することが可能となる。 (もっと読む)


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