説明

国際特許分類[C07C231/16]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸アミドの製造 (1,104) | 光学異性体の製造 (88)

国際特許分類[C07C231/16]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C231/16]に分類される特許

1 - 10 / 21


出発物質としてDL−セリンを用いるラコサミドの合成のための新規の方法を記載する。ここで、ヒドロキシルのメチル化は、NaOHのような安価な塩基と、p−トルエンスルホン酸メチルのような安価、無毒性、非発がん性のアルキル化剤を用いて実施される。アセトアミドの選択的加水分解、キラルな酸(HX*)によるラセミ混合物の塩への変換、好ましくはRエナンチオマーの沈殿によるジアステレオ異性体混合物の分割、および引き続く光学的に純粋な中間体のアセチル化によって、ラコサミドのラセミ混合物からRエナンチオマーを単離する。
(もっと読む)


【課題】新規な結晶構造体「G」のN−(トランス−4−イソプロピルシクロヘキシルカルボニル)−D−フェニルアラニン(ネイトグリニド)並びにその生成方法を提供する。
【解決手段】式(1)のキラル純ネイトグリニドの生成方法に関し、その低級アルキルエステルを塩基で処理してアルカリ塩を生成し、その塩から酸を添加して生成物を遊離する方法。及び、別の結晶変性体から結晶構造体「H」のネイトグリニドを生成する方法。
(もっと読む)


三ヨウ化カルボン酸芳香族誘導体の製造方法
本発明は、イオパミドールであるX線造影媒体の中間体として有用な公知のカルボキサミド化合物、特に2,4,6-トリヨードイソフタル酸誘導体の製造方法に関連する。
該方法は、適切なN-スルフィニル中間体化合物と市販のα-ヒドロキシ酸又はその塩を反応させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、(S)−4−((2S,3S)−7−カルバモイル−1,1−ジエチル−3−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロナフタレン−2−イルアミノ)−2−シクロヘキシルメチル−酪酸の結晶性固体形態を提供する。本発明は、かかる結晶性固体形態を含む薬学的組成物、かかる結晶性固体形態を使用して、ミューオピオイド受容体活性に関連する疾患を治療する方法、及びかかる結晶性固体形態の調製に有用であるプロセスも提供する。
(もっと読む)


本発明は、新規のフマル酸塩化合物であるアリスキレンモノフマル酸塩及びその製造方法を提供する。また、本発明は、アリスキレンモノフマル酸塩を含む医薬組成物、及び、高血圧治療にアリスキレンモノフマル酸塩を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な光学活性アクリルアミド及びその製造方法、重合体及びその製造方法、並びに、クロマトグラフィー用光学異性体分離剤を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される光学活性(メタ)アクリルアミド及びその製造方法、式(3)で表されるモノマー単位を50重量%以上有することを特徴とする重合体及びその製造方法、前記重合体を含むクロマトグラフィー用光学異性体分離剤。式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2は水素原子又は炭化水素基を表し、R3は一価の置換基を表し、R4はハロゲン原子、アルキル基又はアルコキシ基を表し、nは0〜15の整数を表し、*は不斉炭素原子であることを表す。
(もっと読む)


本発明は、隣接する少なくとも2つのキラル中心を有する、エナンチオマーおよび/またはジアステレオマーに富むエステルまたはチオエステルの製造方法であって、第二アルコールまたは第二チオール部分を形成する第1キラル中心を、1個の水素置換基を有する第2キラル中心に対してベータ位に含む構造を有する第二アルコールまたはチオールの立体異性体混合物を、エピマー化触媒および立体選択的アシル化触媒の存在下にアシル供与体と反応させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アミノアルコール、アミノ酸の光学分割剤、およびアミノ酸のD、L−formの光学変換に有用な化合物を提供する。
【解決手段】グアニジンあるいはイミダゾリウム基などを有する、アミノアルコールをキラル選択的に認識し、アミノ酸のL−型をD−型に変換させる能力を有する特定構造を持つアラニンラセマーゼ模倣ビナフトール誘導体。 (もっと読む)


【課題】アルカリを用いて2−アミノブタンアミドを遊離させることなく、溶媒中で直接的に塩交換を行うことにより、2−アミノブタンアミド・有機酸塩から2−アミノブタンアミド・無機酸塩を高い収率および高い生産性で製造する方法を提供すること。
【解決手段】溶媒中で2−アミノブタンアミド・有機酸塩を直接的に塩交換することにより、2−アミノブタンアミド・無機酸塩を製造する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、アポB分泌/MTP阻害活性および付随する脂質低下活性を有する新規なテトラヒドロ−ナフタレン−1−カルボン酸誘導体に関する。本発明は、更に、前記化合物の製造方法、前記化合物を含有させた製薬学的組成物ばかりでなく前記化合物をアテローム性動脈硬化症、膵炎、肥満症、高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、高脂血症、糖尿病および2型糖尿病を治療するための薬剤として用いることにも関する。式(I)。
(もっと読む)


1 - 10 / 21