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国際特許分類[C07C233/05]の内容

国際特許分類[C07C233/05]に分類される特許

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本出願は、i)アミノホスフィン(P,N)およびホスフィン-アミノホスフィン(P,N,P)リガンドを合成するための方法、ii)水素化触媒などの金属錯体の調製におけるそのようなリガンドの使用、およびiii)様々な構造のアミノホスフィン(P,N)およびホスフィン-アミノホスフィン(P,N,P)リガンドに向けられる。特に、i)の方法は、式(I)の保護された第3級アミンを式Y-PR8R9の金属ホスフィドと反応させ、式(II)のアミノホスフィンを得る工程を含み、これは、その後任意で、式(III)のホスフィンとさらに反応させて、式(IV)のホスフィン-アミノホスフィンが得られる。 (もっと読む)


本発明は概して、神経変性疾患及び障害、特に眼の疾患及び障害を治療する組成物及び方法に関する。本明細書では、それだけに限定するものではないが、加齢黄斑変性(AMD)及びシュタルガルト病を含む眼の疾患及び障害を治療及び予防するのに有用な、スチルベン誘導体化合物、及びこれらの化合物を含む組成物を含む、スチレニル誘導体化合物を提供する。
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【課題】病巣選択的に造影するためのリポソーム造影剤に適した化合物の提供。
【解決手段】例えば下記の一般式(I):


[式中、l及びnは、それぞれ独立に1〜10の整数を表し;m及びoは、それぞれ独立に2〜10の整数を表し;Xは、炭素原子、酸素原子、窒素原子、硫黄原子及び水素原子からなる群から選択される原子により構成される基を表す、ただし、Xにおいて、炭素原子、酸素原子、窒素原子、及び硫黄原子の総原子数は3〜40個であり、炭素原子数は1〜38個であり、酸素原子、窒素原子、及び硫黄原子の総原子数は2〜13個であり、窒素原子数は0〜3個であり、かつ硫黄原子数は0〜3個である]で表される化合物又はその塩。該化合物を含むリポソームを含む造影剤を用いたMRI造影又はPET造影により血管の病巣を選択的に造影できる。 (もっと読む)


【課題】臭気が低く活性も高い高品質のウレタンフォーム製造用触媒等に用いられ、炭素数6〜12のメチレン鎖が3級ジアミン骨格を有するN,N,N’,N’−テトラメチル−1,10−デカンジアミン等のα,ω−3級ジアミンや、α,ω−3級ジアミンの中間体であるN,N,N’,N’−テトラメチル−1,10−デカナミド等のα,ω−3級ジアミドを、経済的に高収率で量産できるα,ω−3級アミノ化合物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のα,ω−3級ジアミノ化合物の製造方法は、酸触媒の存在下、α,ω−ジカルボン酸とジメチルアミンとを反応させて3級ジアミドを得る構成を有している。 (もっと読む)


本発明は、新規ビス(ジアルキルアミド)化合物、これらの化合物の使用およびこれらを調製するための少なくとも1つの方法に関する。これらの化合物は、特に、例えば植物保護配合物における溶媒として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】溶解性等に優れ、病巣選択的なリポソーム造影剤に適した化合物の提供。
【解決手段】式(I):


[式中、A1およびA2はそれぞれ独立に酸素原子または単結合を表し;L1およびL2はそれぞれ独立に、主鎖が5〜20個の炭素原子からなる2価の連結基を表し;Xは炭素原子、酸素原子、窒素原子、リン原子、および硫黄原子からなる群から選択される1〜20個の原子および水素原子からなる基を表す]で表される化合物、又はその塩。 (もっと読む)


【課題】脂肪族カルボン酸、又はこれらのアルキルエステル(アルキル基の炭素数は1〜4)とモノ又はジアルキルアミンを反応させる上で、触媒を用いて高い反応性と選択性で酸価の低い脂肪族カルボン酸アミドを製造する方法を提供する。
【解決手段】プロトン及び/又は有機カチオンを含む層状チタン酸ナノシートを含有する固体酸触媒の存在下で脂肪族カルボン酸又はこれらのアルキルエステル(アルキル基の炭素数は1〜4)とモノ又はジアルキルアミン(アルキル基の炭素数は1〜4)から脂肪族カルボン酸アミドを製造する方法である。 (もっと読む)


【解決手段】
部分式(I)の基を含む出発物質を、その出発物質の重合が生起する状態にするステップを含むポリマー物質の製造方法を提供する。


式(I)において、RはCR(Rは水素若しくはアルキル基であり、Rは水素、アルキル基若しくは式(A)である)又はRは電子求引基であり、


及びRは(CR(nは0、1又は2)又はCR基、CRCR基、若しくはCRCR基から相互に依存せず独立に選択され、R及びRは水素又はアルキル基から独立に選択され、R又はRの何れか一方が水素で他方が電子求引基であるか又はR及びRが一緒になって電子求引基を形成し、
及びRはCH又CR10(CR10は電子求引基)から独立に選択され、
点線は結合の存在又は欠如を表し、Xはそれに接する点線の結合が欠如している場合にCX基であると共にそれに接する点線の結合が存在している場合にCX基であり、Yはそれに接する点線の結合が欠如している場合にCY基であると共にそれに接する点線の結合が存在している場合にCY基であり、X、X、Y及びYの少なくとも1つ(好ましくは全て)が水素及びフッ素以外の置換基である。
ただし、RがNHR16(Zm−1/m基(R16は水素、ヒドロカルビル基(炭化水素基)又は式(A)のみから選択され、Zは電荷mの陰イオンである)である場合は、(i)出発物質の重合を陰イオンZが生成ポリマー鎖内の繰り返し単位を構成しない単独重合又は共重合とし、又は(ii)出発物質に式(B)の1つの基のみを含めることを条件とする。

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【課題】より安全性が高く、簡便な、高極性反応原料等にも適用できる1級アミド化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】1級アミン化合物とカルボン酸化合物、カルボン酸塩化物またはカルボン酸無水物をテトラヒドロピラン中で反応させる1級アミド化合物の製造方法。毒性が低いテトラヒドロピランを反応溶媒として使用することにより、反応操作の簡素化、溶媒の再使用及び使用量の低減などに可能にあり、さらに高極性反応原料に対しても広く適用できる。 (もっと読む)


【課題】無触媒条件下、カルボン酸無水物とヘテロ水素化物からN−アシル化合物を短時間、連続的に高収率・高選択率で合成する方法及びその反応組成物を提供する。
【解決手段】発熱反応の場合、常温流体、吸熱反応の場合、温度100〜400℃、圧力0.1〜40MPaの亜臨界流体、超臨界流体を反応溶媒として使用し、無触媒条件で、発熱反応の場合、流通式常温高圧反応装置、吸熱反応の場合、流通式高温高圧装置に、基質及び反応溶媒を導入し、温度、カルボン酸無水物量の諸条件を変化させることにより、カルボン酸無水物及びヘテロ水素化物からN−アシル化合物を高収率、高選択率、高速・連続的に合成するN−アシル化合物の製造方法、その反応組成物、及びその装置。
【効果】生体適合性を有するN−アシル化合物組成物を、一段階かつ短時間で、連続的に製造することができる。 (もっと読む)


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