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国際特許分類[C07C233/05]の内容

国際特許分類[C07C233/05]に分類される特許

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【課題】腫瘍性細胞の末端分化を選択的に誘発する新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で示される化合物である。(式中、R1 およびR2 は、シクロアルキルアミノ、ピリジンアミノ、ピペリジノ、9-プリン-6- アミン、もしくはチアゾールアミノ基であって、R3 およびR4 は、水素原子、ヒドロキシル基、置換アルキル、アルケニル、シクロアルキル、アリール、アルキロキシ、アリーロキシ、アリールアルキロキシまたはピリジン基であり、かつnは 4ないし 8の整数である。)
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本発明は、オキシムをエナミドに変換するための好都合な方法を提供する。このプロセスは、金属試薬を用いる必要がない。よって、これにより、大量の金属廃棄物を同時に生成することなく、所望の化合物が生成される。エナミドは、アミドおよびアミンの有用な前駆体である。本発明は、プロキラルエナミドを対応するキラルアミドに変換するプロセスを提供する。例示的なプロセスでは、キラル水素化触媒を用いることによる水素化の間に、キラルアミノ中心が導入される。選択された実施形態では、本発明は、1,2,3,4−テトラヒドロ−N−アルキル−1−ナフタレンアミンサブ構造または1,2,3,4−テトラヒドロ−1−ナフタレンアミンサブ構造を含む、アミドおよびアミンを調製する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】コハク酸アンモニウムの希薄水溶液、好ましくはバイオマス由来のコハク酸アンモニウム水溶液から水を分離し、同時にコハク酸アンモニウムの部分的脱アンモニア反応により得られるコハク酸系組成物を工業的に有利に製造し、また該コハク酸系組成物を工業的に有利にポリエステル原料へ転換する技術開発を課題とする。
【解決手段】コハク酸アンモニウムを主成分として含有する希薄水溶液、好ましくはバイオマス由来のコハク酸アンモニウム水溶液から、水を分離し、かつコハク酸アンモニウムを部分的に脱アンモニア反応させることからなるコハク酸系組成物の製造方法、及びこの組成物からコハク酸ジアルキル、コハク酸、無水コハク酸を製造する方法である。
さらに上記のコハク酸系組成物、コハク酸ジアルキル、コハク酸、無水コハク酸から1,4−ブタンジオールを製造する方法である。 (もっと読む)


不均一系オキシム化および転位によるアミドの生産する方法であり、本発明は、脂肪族や環状脂肪族を原料とし、オキシム化および転位によるアミドの生産する方法を提供する。当該方法には、不活性溶媒の存在の条件下、ケトン、過酸化水素水およびアンモニアは触媒反応によってケトキシム溶液を生成し、有機層の生成物は発煙硫酸の作用下、ベックマン転位反応を行い、加水分解および中和をした後、アミドが得られることが含まれる。本方法は、従来のヒドロキシルアミンのオキシム化またはアンモニアのオキシム化のプロセスを短縮することができ、シクロヘキサノンオキシムの転位反応の温度を低下させ、さらに硫酸の消費および副生成物を低減できる。 (もっと読む)


【課題】各種有機溶剤やシリコーン油等の油剤との相溶性にも優れ、更にこれらのゲル化能に優れるゲル化剤として有用であり、溶剤、化粧料、洗浄剤、乳化剤、塗料などの潤滑剤あるいは油剤として広範囲に使用可能な新規含フッ素化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)又は(2)で表される含フッ素化合物及びそれからなるゲル化剤。


(式中Rfはフルオロアルキル基を示し、Rはアルキル基又はアリール基を示し、Rはアルキル基又はアリール基を示し、nは1〜8の数を示す。)


(式中Rf及びRは上記定義と同義であり、R、Rは水素あるいはアルキル基又はアリール基を示し、nは1〜8の数を示す。) (もっと読む)


【課題】優れた重合性を有するN−ビニルカルボン酸アミドを低コストで得られる高純度N−ビニルカルボン酸アミドの製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明のN−ビニルカルボン酸アミドの製造方法は、(A)N−ビニルカルボン酸アミドを50〜97質量%の量で含む粗N−ビニルカルボン酸アミドを、炭素数1〜3のアルコールに溶解する工程と、(B)前記工程(A)で得られた組成物に炭素数5〜10の脂肪族炭化水素を加えて、N−ビニルカルボン酸アミドの結晶を析出する工程と、(C)前記工程(B)で析出したN−ビニルカルボン酸アミドの結晶を分離する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長期に亘り貯蔵しても、重合反応性、pH、含有ポリマー濃度、色価などの品質に変化の少ない、N−アルケニルカルボン酸3級アミドの貯蔵方法を提供する
【解決手段】 貯蔵容器の気相部に接する内壁面をN−アルケニルカルボン酸3級アミドで濡らすことによって、良好な貯蔵安定性を有するN−アルケニルカルボン酸3級アミドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質キナーゼA(PKA)とタンパク質キナーゼAアンカータンパク質(AKAP)との相互作用を調節し、特に阻害する非ペプチド分子に関するとともに、該非ペプチド化合物、または例えば抗体やキレート剤等のような、該非ペプチド化合物を標的とする認識分子を含む宿主または標的生物に関する。本発明は更に、特にcAMPシグナル経路の異常に伴う疾病の治療のための医薬品に関する。該疾病としては特に、尿崩症、筋緊張亢進、膵性糖尿病、十二指腸潰瘍、ぜんそく、心不全、肥満、AIDS(後天性免疫不全症候群)、浮腫、肝硬変、統合失調症、その他の疾病が挙げられる。本発明は更に、新規性を有する分子の使用に関する。
本発明の一は、表Aによる非ペプチドタンパク質キナーゼA/タンパク質キナーゼAアンカータンパク質分離剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は尿素−過酸化物複合体のような実質的に非水の有機過酸化水素複合体から放出された過酸化水素蒸気を使用する、医療器具および同様の装置の過酸化水素蒸気滅菌装置および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明においては、場合によりプラズマを蒸気と共に使用することができる。さらに、実質的に非水の過酸化水素複合体の製造法もまた提供される。これらの複合体は過酸化水素蒸気滅菌器の過酸化物蒸気源として、また自己滅菌包装材料の成分として有用である。 (もっと読む)


第2アミンまたは第2アミドをレジオ選択的に分解する方法が記載されている。 (もっと読む)


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