説明

国際特許分類[C07C233/34]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸アミド (1,730) | カルボン酸アミド基の炭素原子が水素原子または非環式炭素原子に結合しているもの (1,101) | 少なくとも1個のカルボン酸アミド基の窒素原子がアミノ基で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの (175)

国際特許分類[C07C233/34]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C233/34]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法を提供する。
【解決手段】いくつかの実施態様では、アミド、アミンアシルヒドラジン部分の窒素原子と、ハロゲン化もしくはスルホン化アリール、ヘテロアリール、又はビニルの活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒方法。更なる実施態様では、インドール、ピラゾール、及びインダゾールなどの窒素含有複素環式芳香族の窒素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒法。いくつかの実施態様では、アルコールの酸素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−酸素間結合を形成する銅触媒法。さらに、エノラート陰イオン又はマノレート陰イオンなどの求核性炭素原子を含む反応体と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−炭素間結合を形成する銅触媒法。 (もっと読む)


【課題】製造、運搬、保管時の外温、光、衝撃、微量の金属イオン(特に鉄など)等による、増粘やポプコン重合、または重合体製造時のゲル化による変質がなく、経時的に安定であり、かつ、重合性を損なわない、カチオン性ビニルモノマーを提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるカチオン性ビニルモノマーに、安定化剤として、チオール化合物あるいはニトロキシルラジカル化合物を0.1〜5000ppm添加する。
(もっと読む)


本発明は、式(1)の化合物、ならびにそのような誘導体の調製のための方法、そのような誘導体の調製において使用される中間体、そのような誘導体を含有する組成物、およびそのような誘導体の使用に関する。本発明による化合物は、数多くの疾患、障害および状態において有用であり、具体的には、炎症性、アレルギー性および呼吸器の疾患、障害および状態において有用である。

(もっと読む)


1 - 3 / 3