国際特許分類[C07C233/87]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸アミド (1,730) | カルボン酸アミド基の炭素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (437) | 少なくとも1個のカルボン酸アミド基の窒素原子がカルボキシル基で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの (109) | 置換された炭化水素基がカルボン酸アミド基の窒素原子に非環式炭素原子によって結合しているもの (64) | 6員芳香環を含有する炭素骨格の非環式炭素原子 (32)
国際特許分類[C07C233/87]に分類される特許
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ベンズアミド誘導体又はその塩、それらを含有する殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤
【課題】 低薬量で害虫、ダニ、線虫又は土壌害虫に対して極めて高い防除効果を有する新規な殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】
〔式中、X1及びX2は各々独立にハロゲン原子、アルキル又はハロアルキルであり;
Yはアルキル又はシクロアルキルであり;R1、R3及びR5は各々独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル、ハロアルキル等であり;R2及びR4は各々独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル、ハロアルキル等である〕で表されるベンズアミド誘導体又はその塩を有効成分として含有する殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤を提供する。
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新規α−置換プロピオン酸誘導体
【課題】新規α−置換プロピオン酸誘導体及び、該α−置換プロピオン酸誘導体PPARγに選択的なアゴニストとして機能するα−置換プロピオン酸誘導体。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるα−置換プロピオン酸誘導体。
[式中、R1はアダマンチル基、無置換又は置換基を有していても良いフェニル基、ピリジル基、ピリミジニル基、ピラジニル基、ピペリジン基、アゼピル基若しくはピペラジニル基(置換基は、ハロゲン原子)等、R2及びR4は同一又は相異なって水素原子又はハロゲン原子、R3は炭素数1から10の直鎖状又は分岐状アルキル基、R5は置換基を有していても良いフェニル基又はシクロヘキシル基、nは0から10の整数を表す]
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フェニルアラニン誘導体を調製するためのプロセス
式(I)のフェニルアラニン誘導体を調製するための新規プロセス。
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N−アシルビフェニルアラニンを製造するための方法
薬学的に活性な化合物、特に、中性エンドペプチダーゼ(NEP)インヒビターの合成に有用な新規な方法、新規なプロセスステップおよび新規な中間体。 (もっと読む)
ネプリライシン阻害剤としての置換アミノ酪酸誘導体
本発明は、式I':
[式中、R1、R2、R3、Xおよびnは、本明細書に定義されたものである。]
の化合物またはその薬学的に許容される塩を提供する。本発明はまた、本発明の化合物の製造方法およびその治療的使用に関する。本発明はさらに、複数の薬理学的に活性な薬物の組み合わせ、および、医薬組成物を提供する。
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2−アシルアミノ−3−ジフェニルプロパン酸の製造および分割のためのプロセス
医薬的に活性な化合物、特に中性エンドペプチダーゼ(NEP)阻害剤の合成に有用な、2−アシルアミノ−3−ジフェニルプロパン酸および中間体の製造および分割のためのプロセス。 (もっと読む)
光学活性(S)−(−)−2−(N−プロピルアミノ)−5−メトキシテトラリン及び(S)−(−)−2−(N−プロピルアミノ)−5−ヒドロキシテトラリン化合物の調製の方法
本発明は、それぞれ2−(N−プロピルアミノ)−5−メトキシテトラリン及び2−(N−プロピルアミノ)−5−ヒドロキシテトラリンの鏡像異性体の混合物の光学分割に基づく光学活性(S)−(−)−2−(N−プロピルアミノ)−5−メトキシテトラリン及び(S)−(−)−2−(N−プロピルアミノ)−5−ヒドロキシテトラリン化合物の調製の新規方法を記述する。この方法は、(a)前記化合物の鏡像異性体の混合物を光学活性有機酸と反応させて、ジアステレオマー塩を生成させ、結晶化により塩を分離することを含む。前記化合物は、(6S)−(−)−5,6,7,8−テトラヒドロ−6−[プロピル−(2−チエニル)エチル]アミノ−1−ナフトール(ロチゴチン)の調製に有用である。ロチゴチンは、ドーパミン作動薬であり、パーキンソン病の治療に適応される。 (もっと読む)
光学活性アミノ酸エステル誘導体、及び光学活性アミノアセタール誘導体の製造方法
【課題】アルデヒド基を有するアミノアルデヒド誘導体を速度論的光学分割法の原料として、光学活性アミノ酸エステル誘導体を製造する。
【解決手段】特定の光学活性オキサゾリン誘導体、銅塩、及びハロゲンカチオンソースの存在下、下記式(3)
【化1】
(式中、R4及びR5は、それぞれ、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜8のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基、又はアリル基であり、R4とR5は互いに連結して炭素数2〜12の2価の基を形成してもよく、R6は、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜8のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基、又はアリル基であり、R7は、炭素数6〜14のアリール基である。)で示されるアミノアルデヒド誘導体とアルキルアルコールとを反応させる。
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新規なキラルセレクター、及びエナンチオマー混合物分離のための固定相
本発明は、物質混合物、好ましくはキラル物質の混合物、特に好ましくはエナンチオマー混合物、とりわけβ−アミノ酸とその誘導体、α−アミノ酸及びα−ヒドロキシ酸を含む群から選択される物質のエナンチオマーの分離法におけるキラルセレクターとしての、式(I)[式中、Xが担体材料への共有結合のためのリンカーであれば、n=1〜5、好ましくはn=1又はn=2であり、R1=(C1〜C4)アルキル、(C6〜C10)アリール、(C7〜C13)アラルキル、(C7〜C10)ヘテロアラルキル、ピリジル、ヒドロキシメチル、CH(OH)CH3、CH2CONH2、CH2COOH、(CH2)2CONH2、(CH2)2COOH、(CH2)4(NH)2、(CH2)2SCH3、又は(CH2)3NHC(NH)NH2であり、R2=3,5−ジニトロベンゾイル、又はナフチルであり、或いはX=OHであれば、R2=CH2CHR3R4であり、ここでR3=H又はOHであり、R4=(C1〜C20)アルキル、(C6〜C10)アリール、又は(C7〜C13)アラルキルである]のα位で非置換のβ−アミノ酸誘導体の使用、並びにキラル固定相を製造するためのこのセレクターの使用に関する。本発明はさらに、上記キラルセレクターから誘導されるキラル固定相、該固定相の製造方法、並びに物質混合物、好ましくはキラル物質の混合物、特に好ましくはエナンチオマー混合物、とりわけβ−アミノ酸とその誘導体、α−アミノ酸及びα−ヒドロキシ酸を含む群から選択される物質のエナンチオマーのクロマトグラフィー分離法に関する。
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プロスタグランジンD2受容体のN,N−2置換アミノアルキルビフェニルアンタゴニスト
PGD2受容体のアンタゴニストである化合物が本明細書中に記載される。PGD2受容体のアンタゴニストである本明細書中に記載される化合物を含む医薬組成物及び薬剤もまた記載される。呼吸器、心臓血管、及び他のPGD2依存又は媒介の疾病及び疾患を治療するために、このようなPGD2受容体のアンタゴニストを単独で使用する方法、及び他の化合物と組み合わせて使用する方法もまた本明細書中に記載される。 (もっと読む)
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