国際特許分類[C07C235/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 酸部分の炭素骨格がさらに酸素原子で置換されているカルボン酸アミド (990) | カルボン酸アミド基の炭素原子が非環式炭素原子に結合し,それと同じ炭素骨格に単結合の酸素原子が結合しているもの (498) | 炭素骨格が非環式で飽和のもの (290) | 少なくとも1個のカルボン酸アミド基の窒素原子がカルボキシル基で置換された炭化水素基の非環式炭素原子に結合しているもの (30)
国際特許分類[C07C235/12]に分類される特許
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イオン液体ゲル化剤及びゲル
【課題】イオン液体を少量でゲルを形成できるポリオール誘導体からなるイオン液体ゲル化剤、並びに該ゲル化剤とイオン液体よりなるゲルの提供。
【解決手段】式(1):
(式中、R1は炭素原子数10至20の飽和脂肪族基又は1個の二重結合を持つ炭素原子
数10乃至20の不飽和脂肪族基を表し、R2はアミノ酸が有する置換基を表し、Xは酸
素原子またはNHを表す。)で表されるポリオール誘導体及び薬学的に使用可能な塩から成る事を特徴とするイオン液体ゲル化剤、該ゲル化剤の自己集合化により形成される自己集合体、及び、該ゲル化剤又は自己集合体とイオン液体より成るゲル。
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サリチレート脂肪酸誘導体
サリチレート誘導体の脂肪酸複合体及びその組成物を開示する。さらに本開示に従った少なくとも一種の化合物の有効量を投与することを含む、炎症性疾患、たとえば炎症及び/または炎症性大腸炎(IBD)、脂質異常症、たとえば混合型脂質異常症、及び/または高グリセリド血症、高血中脂質、たとえばトリグリセリド及び/またはコレステロール、メタボリックシンドローム、末梢インスリン耐性、糖尿病、アテローム性動脈硬化症の処置及び/または予防法;non-HDLコレステロールを低下させる方法;及びHDL-コレステロールを上昇させる方法を開示する。 (もっと読む)
フルオレン化合物及びその医薬用途
【課題】 糖尿病、糖尿病合併症、糖尿病性細小血管合併症、インスリン抵抗性症候群、メタボリックシンドローム、高血糖症、脂質異常症、アテローム性硬化症、心不全、心筋症、心筋虚血症、脳虚血症、脳卒中、肺高血圧症、高乳酸血症、ミトコンドリア病、ミトコンドリア脳筋症又は癌の予防または治療剤、即ち、PDHK阻害剤等を提供すること。
【解決手段】 下記一般式[I]で表される化合物又はその医薬上許容される塩、或いはその溶媒和物。
(式中、各記号は明細書に記載の通りである。)
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長鎖オキシアミノポリオール型ゲル化剤およびゲル
【課題】酸性からアルカリ性の液性範囲において少量でゲルを形成できる長鎖オキシアミノポリオールからなるゲル化剤、並びに高い環境・生体適合性及び生分解性を有するゲルの提供。
【解決手段】式(1):
(式中、R1は炭素数12乃至16の飽和脂肪族基又は1個の二重結合を持つ炭素原子数
12乃至16の不飽和脂肪族基を表し、R2はアミノ酸が有する置換基を表し、Xは酸素
原子またはNHを表す。)で表される長鎖オキシアミノポリオール及び薬学的に使用可能な塩から成る事を特徴とするゲル化剤、該ゲル化剤の自己集合化により形成される自己集合体、及び、該ゲル化剤又は自己集合体と水、水溶液、親水性有機溶媒又は親水性有機溶液、疎水性有機溶媒又は疎水性有機溶液より成るゲル。
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ネプリライシン阻害剤としての置換アミノ酪酸誘導体
本発明は、式I':
[式中、R1、R2、R3、Xおよびnは、本明細書に定義されたものである。]
の化合物またはその薬学的に許容される塩を提供する。本発明はまた、本発明の化合物の製造方法およびその治療的使用に関する。本発明はさらに、複数の薬理学的に活性な薬物の組み合わせ、および、医薬組成物を提供する。
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ネプリリシン阻害剤としての置換アミノプロピオン酸誘導体
本発明は式I’;
〔式中、R1、R2、R3、R5、B1、Xおよびnはここに定義した通りである。〕
の化合物またはその薬学的に許容される塩を提供する。本発明はまた本発明の化合物の製造方法およびその治療使用にも関する。本発明はさらに薬理学的的有効成分の組合せおよび医薬組成物を提供する。
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メチル水素フマレートのプロドラッグ、その医薬組成物及び使用方法
メチル水素フマレートのプロドラッグ、メチル水素フマレートのプロドラッグを含む医薬組成物、及び、乾癬、喘息、多発性硬化症、炎症性腸疾患及び関節炎などの疾患を治療するための、メチル水素フマレートのプロドラッグ及びその医薬組成物の使用方法が開示される。 (もっと読む)
フッ素化エーテル化合物及びその使用方法
式(Rf−Q−X)s−Zで表される化合物。それぞれのRfは、独立してRfa−(O)r−CHF−(CF2)n−、[Rfb−(O)t−C(L)H−CF2−O]m−W−、CF3CFH−O−(CF2)p−、CF3−(O−CF2)z−、及びCF3−O−(CF2)3−O−CF2−から選択される部分的にフッ素化された又は完全にフッ素化された基である。液体の表面張力の低減、発泡体の製造、及びその化合物を用いる表面処理の方法も開示される。 (もっと読む)
ヒドロキシ酸から誘導されたモノマー及びそれから調製されたポリマー
【課題】生体吸収性ポリマーを調製することができる、新規なクラスの非毒性の脂肪族−芳香族ジヒドロキシモノマーを提供する。
【解決手段】式I:
で示されるジヒドロキシモノマー化合物でありこのジヒドロキシモノマー化合物から調製されたポリ(アミドカーボネート)及びポリ(エステルアミド)。
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4−ジメチルアミノ酪酸誘導体
本発明は、式(I)[式中、A1、A2、R1、m及びnは、明細書及び請求の範囲と同義である]で示される新規な4−ジメチルアミノ酪酸誘導体、及びその薬学的に許容しうる塩に関する。これらの化合物は、カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ(CPT)活性、特にCPT2活性を阻害し、そして医薬として使用できる。
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