国際特許分類[C07C235/40]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 酸部分の炭素骨格がさらに酸素原子で置換されているカルボン酸アミド (990) | カルボン酸アミド基の炭素原子が6員芳香環以外の環の炭素原子に結合し,それと同じ炭素骨格に単結合の酸素原子が結合しているもの (25)
国際特許分類[C07C235/40]に分類される特許
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光学活性2−ヒドロキシシクロアルカンカルボン酸エステルの製造方法
【課題】医薬品の中間体として有用な光学活性2−ヒドロキシシクロアルカンカルボン酸エステルの効率的かつ工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】2−オキソシクロアルカンカルボン酸エステルにポリペプチド、該ポリペプチドを産生する生物体、または該生物体の処理物を作用させて還元することにより、光学活性2−ヒドロキシシクロアルカンカルボン酸エステルを製造する。ポリペプチドは、キャンディダ属、ロードトルーラ属、デボシア属、オガタエア属、ブレブンディモナス属、ラクトバシラス属、サーモアナエロビウム属、ロドコッカス属、スポロボロマイセス属、スポリディオボラス属からなる群より選ばれた微生物由来のものである。
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3−オキソ−1,4−ベンズオキサジン誘導体の製造方法
【課題】3−オキソ−1,4−ベンズオキサジン誘導体の新規製造方法の提供。
【解決手段】下記式(3)または(10)で表される化合物から下記式(2)で表される化合物を製造し、さらにそこから下記式(1)で表される3−オキソ−1,4−ベンズオキサジン誘導体を製造する方法[式中、R1aは、ハロゲン原子、置換されてもよいC1−6アルキル基等を表し、R1bは、置換されてもよいC1−6アルキル基を表し、R1c及びR1dは、各々独立して置換されてもよいC1−6アルキル基等を表し、R4は、水素原子、C1−4アルキル基等を表し、X1は、ハロゲン原子を表し、X2は、水酸基、ハロゲン原子等を表す。]。
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HCVの大環状プロテアーゼ阻害剤の製造のための方法及び中間体
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HCVNS−3セリンプロテアーゼインヒビター
【課題】C型肝炎ウイルス(HCV)のフラビウイルスのNS3プロテアーゼを阻害するペプチド模倣化合物を提供する。
【解決手段】式:
で示される化合物。
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縮合環類似体の抗線維症剤
本発明は、抗線維症剤として有用でありうるアリールカルボニル及びヘテロアリールカルボニルアントラニル酸塩に関する。本発明は、これらの製造法、これらの化合物を含む医薬組成物、及び疾患の治療におけるこれらの化合物の使用にも関する。 (もっと読む)
アミノシクロブタンまたはアミノシクロブテンの誘導体、これらの製造方法、および医薬品としてのこれらの使用
本発明は、一般式(1)の化合物(式中、−a−は単結合または二重結合であり、Arは置換または非置換の芳香族基であり、R1およびR2は各々独立して、または一緒に、水素原子、または分岐鎖状もしくは非分岐鎖状、飽和もしくは不飽和、置換もしくは非置換のC1‐C6アルキル基であり、R1およびR2の基はまた、ヘテロ環を形成してもよく、R3およびR3’は各々独立して、または一緒に、水素原子またはC1‐C6アルキル基であり、Xは酸素原子または硫黄原子である)、および薬学上許容される無機酸または有機酸との一般式(1)の化合物の付加塩に関する。
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(1S,2R)−ミルナシプランの合成方法
本発明は、(1S,2R)−ミルナシプランの薬学上許容される酸付加塩の合成方法であって、下記の一連の工程:(a)フェニルアセトニトリルと(R)−エピクロルヒドリンを、アルカリ金属を含有する塩基の存在下で反応後、塩基性処理を行い、次いで酸性処理を行い、ラクトンを得る工程、(b)該ラクトンを、ルイス酸−アミン複合体の存在下でMNEt2(ここで、Mはアルカリ金属を表す)またはNHEt2と反応させてアミド−アルコールを得る工程、(c)該アミド−アルコールを塩化チオニルと反応させて塩素化アミドを得る工程、(d)該塩素化アミドをフタルイミド塩と反応させてフタルイミド誘導体を得る工程、(e)該フタルイミド誘導体のフタルイミド基を加水分解して(1S,2R)−ミルナシプランを得る工程、および(f)(1S,2R)−ミルナシプランを好適な溶媒系で、薬学上許容される酸の存在下で塩化する工程を含んでなる方法に関する。 (もっと読む)
HCVのマクロ環状プロテアーゼ阻害剤を製造するための方法および中間体
【化1】
本発明は、マクロ環状HCV阻害剤を製造するための中間体の製造において有用なシンコニジン塩、ならびにこの塩を必要とする方法に関する。
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フッ素化エーテルウレタン及びその使用方法
式(Rf−Q)a−X−(A−)bにより表される末端基を含む化合物、及び、多官能性イソシアネート化合物と、式(Rf−Q)a−X−(Z)bにより表されるフッ素化化合物とを含む成分の反応生成物を含む化合物。各Rfは独立して、RfA(O)r−CHL’−(CF2)n−、[RfB−(O)t−C(L)H−CF2−O]m−W−、CF3CFH−O−(CF2)p−、CF3−(O−CF2)z−及びCF3−O−(CF2)3−O−CF2−から選択される部分フッ素化基又は全フッ素化基である。フッ素化化合物を用いる表面を有する物品の製造方法、及び、処理される物品もまた開示される。 (もっと読む)
ニトロオキシシクロアルカン誘導体
下記構造
〔ここで、Yは、−C(O)OR2、−C(O)NHR8、−C(CH2)1−2OR3、OHからなる群から選択される〕を有する化合物又はその製薬上許容される塩、及び、高血圧症を治療するための該化合物の使用方法。
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