国際特許分類[C07C235/76]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 酸部分の炭素骨格がさらに酸素原子で置換されているカルボン酸アミド (990) | カルボン酸アミド基の炭素原子と二重結合の酸素原子が同じ炭素骨格に結合しているもの (109) | カルボン酸アミド基の炭素原子が非環式炭素原子に結合しているもの (63) | 不飽和炭素骨格の非環式炭素原子 (29)
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環を含有する炭素骨格 (23)
国際特許分類[C07C235/76]に分類される特許
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β−ヒドロキシアルキルアミドおよび架橋性組成物
【課題】有機溶剤に可溶であり、カルボキシ基と反応する架橋剤であるβ−ヒドロキシアルキルアミドを提供する。さらには、有機溶剤可溶なβ−ヒドロキシアルキルアミドを含む樹脂組成物、その硬化物、有機溶剤可溶なβ−ヒドロキシアルキルアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されることを特徴とする(B)β−ヒドロキシアルキルアミド。一般式(1)
ここで、Xは炭素、水素、酸素、窒素、硫黄、またはハロゲンから構成されるn価の基であり、脂環式炭化水素基、分岐脂肪族炭化水素基、または芳香族炭化水素基であり、X中のカルボニル基に直接結合する原子が炭素原子である。nは2〜6の整数であり、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、または置換基を表す。
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新規水溶性イリジウム錯体化合物およびそれを用いた酸素濃度測定試薬
【課題】酸素濃度検出用イリジウム錯体試薬を提供する。
【解決手段】イリジウム錯体は、ビス[1−(2’−ベンゾチエニル)−キノリナート−N,C3’]イリジウム、ビス[9−(2’−ベンゾチエニル)−フェナンスリナート−N,C3’]イリジウム、ビス[2−(2’−ベンゾチエニル)−キノリナート−N,C3’]イリジウム及びビス[2−(2’−ベンゾチエニル)−ピリジナート−N,C3’]イリジウム等から選ばれる配位体とペプチド残基が結合したアセチルアセトン補助配位子を含む化合物からなる。
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痛覚過敏および脊髄PGE2放出に対する一連の新規なホスホリパーゼA2阻害剤の全身性および髄腔内効果
ホスホリパーゼA2(PLA2)フォリンは、その阻害が強力な抗痛覚過敏を誘導する脊髄内で発現される。炭化水素テールおよび4個の炭素テザーを有する2-オキソアミドからなる共通モチーフを含むPLA2阻害剤化合物が提供される。これらの化合物は、グループIVAカルシウム依存性PLA2(cPLA2)および/またはグループVIAカルシウム非依存性PLA2(iPLA2)および/またはグループV分泌型PLA2(sPLA2)を遮断する。 (もっと読む)
カルボカチオンの関与による発熱反応の段階的実施法
本発明は、カルボカチオンの関与による反応を行うための方法に関し、それによって、反応の初期の最も強い発熱段階が、マイクロリアクター中で、高温(60〜120℃)および短い滞留時間(1〜30秒)で行われ、その後のより弱い発熱の複数の段階が、より滞留時間の長い(1〜30秒)2つ以上の滞留時間ユニット中で任意により低温で行われる。 (もっと読む)
抗HCV作用を有する化合物およびその製法
本発明は、高いHCVの複製阻害活性を有するため、ウイルス感染症、特にHCVの感染による肝臓疾患の予防及び治療に有用な化合物、その製造方法、その製造に有用な中間体化合物、更にはこれらの化合物を含む医薬組成物を提供することを目的とし、式(I):
〔式中、Aは、−(CH2)n−など;Bは、−(C=O)−など;Dは、−(CH2)m−R′など;Eは、水素原子など;Gは、−(CH2)p−Jなど;結合Qは、単結合または二重結合;R1、R2、及びR3は、同一又は異なって、水素原子などを示す〕
で表される化合物もしくはそのプロドラッグ、または製薬上許容されうるそれらの塩に関する。
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ヘパラナーゼ阻害剤及びその使用
本発明は、癌、炎症性障害及び自己免疫疾患など、ヘパラナーゼの触媒活性に起因する又は関連する疾患及び障害の治療に適したヘパラナーゼ阻害剤を提供する。 (もっと読む)
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