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国際特許分類[C07C237/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 酸部分の炭素骨格がさらにアミノ基で置換されているカルボン酸アミド (856) | カルボン酸アミド基の炭素原子が炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているもの (421) | 炭素骨格が非環式で飽和のもの (232) | 少なくとも1個のカルボン酸アミド基の窒素原子が単結合の酸素原子で置換された炭化水素基の非環式炭素原子に結合しているもの (24)

国際特許分類[C07C237/08]に分類される特許

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【課題】核酸を、細胞内に導入することを容易にする新規なカチオン性脂質および該カチオン性脂質を含有する新規な組成物等を提供する。
【解決手段】式(I)(式中、R1、R2はアルケニル等であり、X1、X2は水素原子であるか、または一緒になって単結合もしくはアルキレンを形成し、X3はアルキル等であり、Yは存在しないか、陰イオンであり、a、bは0〜3であり、L3は単結合等であり、R3はアルキル等であり、L1およびL2は-O-、-CO-O-等である)で表されるカチオン性脂質。
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【課題】二重結合保護試薬としてジブチルアミンを使用することで、アミドアダクトを酸触媒なしで安定的に熱分解できる、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミドの製法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸メチルとジアルキルアミンとを反応しエステルアダクトに変換し、これを強塩基性触媒存在下で、アルカノールアミンと反応させ、硫酸中和後、合成中間体で有るアミドアダクトを得た後に、熱分解してヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミドを製造する方法において、(メタ)アクリル酸メチルの二重結合保護にジブチルアミンを使用することで、その後得られるアミドアダクトを酸触媒を用いることなく安定的に熱分解でき、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミドが得られる。 (もっと読む)


【課題】キレート機能と防汚性の両方を兼ね添えた化合物の提供。
【解決手段】ポリフルオロポリエーテルの中間部または末端に金属キレート基を導入したキレート基含有ポリフルオロポリエーテル、該化合物を含んでなる洗浄用、表面処理用および有用金属回収用等組成物、並びに、MRI用造影剤としての該化合物と遷移金属との錯体。 (もっと読む)


1つ以上のS1P受容体に対するアゴニスト活性を有する化合物が提供される。この化合物は、リン酸化後にS1P受容体に対するアゴニストとして作用するスフィンゴシン類似体である。 (もっと読む)


本発明は、メキシレチン(およびメキシレチンの活性代謝物)とアミノ酸若しくはペプチドとのプロドラッグ並びにかかるプロドラッグを含む医薬組成物に関する。上記プロドラッグを用いて、痛みの緩和、不整脈の治療、メキシレチンに伴う有害な胃腸副作用の低減、メキシレチンの生物学的利用能の向上および薬物動態の再現性の改善の方法も提供する。グリシン残基により直接若しくは間接的に結合したリシンまたはアルギニンを包含するオリゴペプチドもここに記載する。 (もっと読む)


【課題】目的の分子のより効率的な合成、選択、増幅、および進化を可能にするための、これらの核心技術の改善を提供すること。
【解決手段】自然は、タンパク質のような生物学的分子を、多様化、選択、および増幅の繰り返しのラウンドを通して進化させる。自然の力および有機合成の可撓性は、核酸テンプレート合成に一体化される。本発明は、核酸テンプレート合成を実施するための様々なテンプレート構造、核酸テンプレート反応の選択性を増加するための方法、立体選択性核酸テンプレート反応を実施するための方法、核酸テンプレート合成により生じる反応生成物についての選択方法、および核酸テンプレート合成に基づく新しい化学反応の同定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】T1緩和能が高く、少ない投与量でも高感度に造影可能であり、全身血管及び肝臓の造影に優れ、さらに24時間以内に体外に大部分が排泄される安全性を有する新規なガドリニウム化合物及びそれを含むMRI用造影剤を提供する。
【解決手段】Glu−4Ac−Gd−DTPA、Glu−4−Gd−DTPA−6、Glu−4−Gd−DTPA−3(Gluはグルコース、Acはアセチル、DTPAはジエチレントリアミンペンタ酢酸を示す。)等のガドリニウム錯体及びそれ等を含むMRI用造影剤。 (もっと読む)


【課題】低薬量で優れた除草活性を示し、選択性にも優れた除草剤の提供。
【解決手段】一般式(I)


[Xは、ハロゲン、アルキル、ハロアルキル、R〜R5は、H、アルキル、アルコキシ、オキシアルキル、H、シクロアルキル、ハロアルキル、シアノアルキル、アミノアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ベンジル、カルボキシルアルケニルから選択される。]で表すアミノ酸アミド誘導体。 (もっと読む)


本発明は、式:


(式中、Ar、r、R、Z、X、およびR5〜7は明細書中に定義の通りである)を有する化合物またはその薬学的に許容可能な塩に関する。これらの化合物は、AT受容体アンタゴニスト活性およびネプリライシン阻害活性を有する。本発明はまた、かかる化合物を含む薬学的組成物、かかる化合物の使用方法、ならびにかかる化合物を調製するためのプロセスおよび中間体に関する。同一分子中にAT受容体アンタゴニスト活性およびNEP阻害活性の両方を有する化合物を提供することは非常に望ましいであろう。これらの両活性を保有する化合物は、単一の分子薬物動態を有しながら2つの独立した作用様式によって降圧作用を示すと思われるので、治療薬として特に有用であることが期待される。
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【課題】3’−末端に位置する標識を有するポリヌクレオチドの直接合成に有用な合成支持体およびこのような支持体試薬の利用方法を提供する。
【解決手段】次式:


で示される特定の化合物。(式中、Tは酸開裂性の水酸基保護基であり;L1 は3'−末端窒素を炭素に結合するためのリンカーであり;L2およびL3 は酸素および炭素を結合するためのリンカーであり;Wは固体支持体であり;L4 は固体支持体を窒素に結合するためのリンカーであり;R1およびR2 は水素、低級アルキル、窒素保護基、または標識からなる群からそれぞれ選ばれる窒素置換基であり;そしてR3からR7 までは水素または低級アルキルからなる群からそれぞれ選ばれる炭素置換基である。)。 (もっと読む)


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