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国際特許分類[C07C237/10]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 酸部分の炭素骨格がさらにアミノ基で置換されているカルボン酸アミド (856) | カルボン酸アミド基の炭素原子が炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているもの (421) | 炭素骨格が非環式で飽和のもの (232) | 少なくとも1個のカルボン酸アミド基の窒素原子がニトロまたはニトロソ基の一部ではない窒素原子で置換された炭化水素基の非環式炭素原子に結合しているもの (36)

国際特許分類[C07C237/10]に分類される特許

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【課題】エクトエンザイムであるジペプチジルペプチダーゼIV(DPIV)およびアラニルアミノペプチダーゼN(APN)を協調的に阻害することが可能な新規な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物または有機酸および/もしくは無機酸との酸付加塩。


[式中、残基R1、R2、R3およびR4は、同一または異なってもよく、−H、>C(=O)、−C(=O)O−などであり、Eは、−O−、−S−、−NH−などであり、Yは、−O−、−NH−などであり、Bは、アリール基やヘテロ環を有すアルキル置換基またはアルコキシ置換基であり、Cはアミド結合またはスルホンアミド結合を有す置換基である。] (もっと読む)


【課題】毒性のない優れた核酸キャリアとなる、自己集合性の有機ナノチューブを提供をする。
【解決手段】下記化学式(1)、(2)の脂質化合物等が混合されて、有機ナノチューブ構造体を形成していることを特徴とする複合ナノチューブ。<化学式(1)>(化合物1)


〔式中、mは12〜20の整数。〕<化学式(2)>(化合物2)


〔式中、mは12〜20の整数等、Xは(CHでnが2〜8の整数等を表す。〕 (もっと読む)


【課題】カチオン性脂質、ならびに高分子および他の物質の細胞内への送達のための脂質凝集体における利用を有するカチオン性脂質の組成物の提供。
【解決手段】下記一般構造式の化合物。これらの化合物は、単独で、またはリポソームもしくは他の脂質凝集体内への処方のための他の脂質凝集体形成成分(例えば、DOPE、DOPCまたはコレステロール)と組み合わせにおいてのいずれかで、有用である。凝集体は、ポリカチオン性であり、核酸のようなアニオン性高分子と安定な複合体を形成し得る。この脂質凝集体高分子複合体は、細胞による吸収および摂取に対してポリアニオン性高分子を有用にする細胞と相互作用する。
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【課題】優れたシステインプロテアーゼ阻害作用を有する化合物、及び骨粗鬆症、変形性骨関節症、慢性関節リウマチ、骨パジェット病、高カルシウム血症、癌の骨転移、及び骨痛からなる群から選ばれる疾患治療又は予防のための医薬を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される化合物、もしくはその医学上許容される塩、又はそれらを有効成分として含有する医薬もしくは医薬組成物。
【化1】
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本開示は、一般に、Gタンパク質共役受容体88を調節することができる化合物、かかる化合物を含む組成物およびGタンパク質共役受容体88の調節方法に関する。 (もっと読む)


【課題】カチオンを含むモノマー化合物及び同モノマー化合物に由来のポリマーを提供する。
【解決手段】次式(II′)


〔ここで、R1′は、H又はCH3であり、n′、m′、q、R、s′は、特定されており、そしてR2′、R3′、R4′、R5′、R6′、R7′、R8′、R9′は、メチル基であり、そしてX-は、特定のアニオンである〕を有する、数個のカチオンを含むモノマー化合物及びそのモノマー化合物に由来する反復単位を含むポリマー。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂骨格の側鎖に対してイオン性基を導入することが可能な、新規で帯電防止能に優れた化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される水酸基含有化合物;式中のRは、少なくとも1つの水酸基を有したアルキル基、Rは水素原子、又は、水酸基で置換してもよいアルキル基、Rは水素原子、メチル基又はエチル基、Rは炭素原子数1〜8の直鎖又は分岐のアルキレン基、Aは−O−又は−N(H)−を表す。Bは−NR又は−(NRであり、R及びRは各々炭素原子数1〜8の直鎖又は分岐のアルキル基、Rは炭素原子数1〜8の直鎖、分岐又は環状のアルキル基、置換基を有してもよいフェニル基又はベンジル基、Xはハロゲンイオン、メチル硫酸イオン(CHOSO)又はエチル硫酸イオン(COSO)を表す。
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本発明は、化学式(Ia)の化合物:この化合物の医薬的に許容される塩を提供するものであり、式中のR1, R2, R3, R4, R5, X, Y及びnについては本明細書で定義する。また、本明細書に示すようにこれらの化合物を製造する方法;酸性セラミダーゼ及びセラミダーゼ関連活性を阻害する上での使用、及び好ましくないセラミダーゼ又はスフィンゴシンキナーゼ活性が関わる疾患の治療及び/又は予防における、薬剤又はプロドラッグ(前駆薬)としての使用を開示するが、この疾患は、ガン、ガン転移、アテローム性の動脈硬化症、狭窄、炎症、喘息及びアトピー性皮膚炎を含む、がこれ等に限定されない。
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本願は、式I


(I)
のTV−塩素化カチオン化合物またはその塩、および関連組成物ならび抗菌剤としての使用方法に関する。
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【課題】T1緩和能が高く、少ない投与量でも高感度に造影可能であり、全身血管及び肝臓の造影に優れ、さらに24時間以内に体外に大部分が排泄される安全性を有する新規なガドリニウム化合物及びそれを含むMRI用造影剤を提供する。
【解決手段】Glu−4Ac−Gd−DTPA、Glu−4−Gd−DTPA−6、Glu−4−Gd−DTPA−3(Gluはグルコース、Acはアセチル、DTPAはジエチレントリアミンペンタ酢酸を示す。)等のガドリニウム錯体及びそれ等を含むMRI用造影剤。 (もっと読む)


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