国際特許分類[C07C237/30]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 酸部分の炭素骨格がさらにアミノ基で置換されているカルボン酸アミド (856) | 少なくとも1個のカルボン酸アミド基の炭素原子が炭素骨格の非縮合6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (325) | カルボン酸アミド基の窒素原子が水素原子または非環式炭素原子に結合しているもの (73)
国際特許分類[C07C237/30]に分類される特許
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清涼化合物
清涼効果を皮膚または粘膜に提供する方法であって、式I:
(a)式中、Bは、H、CH3、C2H5、OCH3、OC2H5、およびOHから選択され、ならびに
(b)式中、Aは、式−CO−Dで表される部位であって、式中、Dは、以下の部位から選択される:
(i)−NR1R2、式中、R1およびR2は、独立して、H、ならびにC1〜C8の直鎖または分枝鎖の、脂肪族、アルコキシアルキル、ヒドロキシアルキル、アリール脂肪族およびシクロアルキル基、または、R1およびR2は、それらが結合する窒素原子とともに、随意に置換される、5員環または6員環の複素環の一部を形成する、
(ii)−NHCH2COOCH2CH3、−NHCH2CONH2、−NHCH2CH2OCH3、−NHCH2CH2OH、−NHCH2CH(OH)CH2OH、
ならびに
(iii)からなる群から選択される部位、
で表される化合物の少なくとも1つを、皮膚または粘膜に適用することによる、前記方法。かかる化合物は、さまざまな製品、例えば、食材、菓子、タバコ生成物、飲料、化粧品、歯磨き剤、医薬製剤、うがい薬およびトイレタリー用品などにおいて、清涼効果を提供するために有用である。
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可溶性エポキシドヒドロラーゼインヒビター及びその使用方法
可溶性エポキシドヒドロラーゼ(sEH)に対して活性な化合物、その組成物並びにその使用方法及び製造方法を開示する。 (もっと読む)
2−イミノピロリジン誘導体の製造方法
【課題】2−イミノピロリジン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】芳香環又は含ヘテロ芳香環縮合アミジン誘導体と下記化合物を反応させる。
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アダマンタン誘導体、その製造方法、それらを含む医薬組成物
本発明は、式(I):
【化1】
[式中、m、n、R1、R2、R3、R4、およびR5は、本明細書中で定義した意味を有する]の化合物;その製造方法;それらを含む医薬組成物;該医薬組成物の製造方法;および治療におけるその使用を提供する。
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アミド誘導体およびそれらの11−ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ・タイプ1の阻害剤としての使用
式
【化1】
の化合物は、哺乳類における細胞内グルココルチコイド濃度、特に、ヒトにおける細胞内コルチゾールレベルを低下させる薬剤を提供する。故に、本願発明の化合物は、筋肉および脂肪組織におけるインスリン感受性を改善し、脂肪組織における脂肪分解および遊離脂肪酸生成を減少させる。本発明の化合物は、哺乳類における肝臓グルココルチコイド濃度、特に、ヒトにおける肝臓コルチゾール濃度を低下させ、肝臓糖新生の阻害および血漿グルコースレベルの低下をもたらす。故に、本願発明の化合物は、哺乳類に、2型糖尿病のような高血糖および/またはインスリン抵抗症が関与している状態の処置および予防のための血糖降下剤として、特に有用であり得る。本発明の化合物はまた他のグルココルチコイド関連疾患、例えばシンドロームX、異常脂質血症、高血圧および中心性肥満の処置にも使用してよい。本発明はさらに、医薬、特に、インスリン感受性を改善し、血漿グルコースレベルを低下させ、脂肪分解および遊離脂肪酸生成を減少させ、そして、内臓脂肪組織を減少させることにより、グルココルチコイド関連疾患の処置および予防に有用な医薬の製造における、本発明の化合物の使用に関する。
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N−フェニルピラゾール−1−カルボキサミドの製造法
式(II)および(III)の化合物ならびに塩化スルホニルを組み合わせることによる式(I)の化合物の製造法を開示する。
【化1】
またこの方法の出発材料として有用である式(III)の化合物も開示する。
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カルボン酸化合物
一般式(I)
(式中、R1はH、アルキル;mは2、3;nは0〜2の整数;R2はフェニル、ナフチル、ベンゾフラン、ベンゾチオフェン;Qは−CH2−O−Cyc1、−CH2−Cyc2、−L−Cyc3;R3aとR3bはそれぞれ独立して水素原子、アルキルを表すか、あるいはR3aとR3bが一緒になってテトラヒドロ−2H−ピランを表わす。)で示されるカルボン酸化合物またはその薬学的に許容される塩、その製造方法、それを有効成分として含有する薬剤に関する。
一般式(I)で示される化合物はPGE2受容体、とりわけそのサブタイプであるEP3受容体に特異的に拮抗作用を有するため、掻痒、疼痛、排尿障害、またはストレス性疾患の予防および/または治療に有用である。
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PPARγ型受容体を調節する新規化合物、および化粧品組成物または医薬組成物におけるその使用
本発明は、以下の一般式(I)に対応する新規化合物およびこれらの化合物を調製するための方法、ならびにヒトまたは動物の医薬(皮膚科学における、ならびにまた心血管疾患、免疫疾患および/または脂質代謝に関連する疾患の分野における)における使用のために意図された医薬組成物あるいは化粧品組成物におけるこれらの化合物の使用に関する。
【化1】
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金属に対する配位子、および該配位子に基づく金属触媒プロセス
本発明の1つの態様は遷移金属に対する配位子である。本発明の第2の態様は、前記配位子を含む触媒を、遷移金属によって触媒される炭素−ヘテロ原子間、および炭素−炭素間結合形成反応において使用することに関する。対象の方法は、適切な基質の範囲、反応条件および効率を含む、遷移金属によって触媒される反応の多くの特徴に改善をもたらす。 (もっと読む)
銅含有アミンオキシダーゼを阻害するための化合物およびその使用
本発明は、セミカルバジド感受性アミンオキシダーゼ(SSAO;血管接着タンパク質-1、VAP-1としても知られる)を含む銅含有アミンオキシダーゼ(E.C.1.4.3.6)の阻害剤、および炎症性疾患、糖尿病およびその関連合併症、アテローム性動脈硬化症、神経変性疾患、肥満、高血圧症および癌におけるその治療的使用に関する。 (もっと読む)
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