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国際特許分類[C07C243/28]の内容

国際特許分類[C07C243/28]に分類される特許

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【課題】イソキサゾリン化合物を製造する新規な方法およびその製造中間体を提供する。
【解決手段】式(8)


〔式中、R1は1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C12アルキル基、1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC3−C12シクロアルキル基または1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C12アルコキシ基を表し、R2は1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C6アルキル基またはハロゲン原子を表し、R3はハロゲン原子または水素原子を表し、XはNHまたはNCH3を表し、mは0から5の整数のいずれかを表す(但し、mが2から5の整数である場合は、各々のR2は互いに異なっていてもよい。)。〕
で示されるイソキサゾリン化合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】イソキサゾリン化合物を製造する新規な方法およびその製造中間体を提供する。
【解決手段】(1)アニリン化合物と、二炭酸ジ−tert−ブチルとを反応させることによりカルバミン酸エステル化合物を製造し、(2)次いで、モノクロラミンとを反応させることにより、カルバジン酸エステル化合物を製造し、(3)次いで、酸塩化物とを反応させることにより、アシルカルバジン酸エステル化合物を製造し、(4)次いで、トリフルオロアセトフェノン化合物とを反応させることにより、アルドール化合物を製造し、(5)次いで、二炭酸ジ−tert−ブチルとを反応させた後に、酸とを反応させることにより、エノン化合物を製造し、(6)次いで、ヒドロキシルアミンとを反応させることにより、下式イソキサゾリン化合物を製造する方法。
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【課題】被塗装物を劣化させることなく除去が可能な塗膜を形成できる化合物、塗料組成物、及び該塗料組成物により形成される塗膜を除去する塗膜除去方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物、及び一般式(2)で表される化合物の少なくともいずれかと、反応可能な基を有する化合物とを反応させて樹脂を含有する塗料組成物が得られる。前記塗料組成物を被塗装物上に塗布して得られる塗膜は酸化剤溶液で分解し、その塗膜の分解物を前記被塗装物から除去することができる。




<ただし、R、Rは、特定の2価の基を表す。 (もっと読む)


【課題】不飽和結合を有する樹脂に対して、高い活性を有し、かつ安定的に反応する、硬化剤として使用可能なヒドラジド化合物及びその製造方法、並びに熱硬化剤、樹脂組成物及び硬化体を提供する。
【解決手段】分子内に少なくとも1個のヒドラジド基を有する結晶性ヒドラジド化合物と、該結晶性ヒドラジド化合物と錯体形成可能な金属元素を含む、ヒドラジド化合物。該ヒドラジド化合物を含む、樹脂用硬化剤。該硬化剤と、1分子中に少なくとも1個の不飽和結合を有する樹脂と、エポキシ樹脂とを含む、樹脂組成物。該樹脂組成物を硬化させてなる、硬化体。分子内に少なくとも1つのヒドラジド基を有する結晶性ヒドラジド化合物と、この結晶性ヒドラジド化合物と錯形成可能な金属元素とを加熱し、混合物を得る工程と、混合物を恒温処理する工程と、混合物を冷却して固化体を得る工程とを含む、ヒドラジド化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規ニトロソ化非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)および薬学的に許容されるそれらの塩、ならびにそれらを用いた炎症、痛みおよび発熱を治療するための方法、胃腸障害を治療するための方法;創傷治癒を促進するための方法の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、または薬学的に許容されるその塩。


(式中、Rmは水素または低級アルキル基であり、Rnは
6-メトキシナフタレン-2-イルなどあり、Xは2-(ニトロオキシ)エチルチオエチルなどである) (もっと読む)


【課題】液晶表示装置等の電子部品のシール材や封止材用のエポキシ樹脂において、固化温度の低温化、硬化時間の短縮化、ポットライフの安定化に有用な硬化剤を提供すること。
【解決手段】1分子中に少なくとも1個のヒドラジド基を有する結晶性ヒドラジド化合物を2種以上からなるヒドラジド化合物の混晶化合物、及び1分子中に少なくとも1個以上のヒドラジド基を有する結晶性ヒドラジド化合物の2以上を融点以上に加熱溶融、混合して、冷却することを含むヒドラジド化合物の混晶化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】VAP−1阻害剤、VAP−1関連疾患の予防および治療用医薬などとして有用な新規ベンゼン誘導体、チオフェン誘導体を提供すること。
【解決手段】式(I):


[式中、各記号は本明細書中で定義した通りである。]で表される化合物、またはその医薬上許容され得る塩。 (もっと読む)


本明細書においては、緑内障、炎症性腸疾患の治療;育毛の刺激;および、産毛の硬毛への転換の刺激において有用な化合物を開示する。これらの化合物自体は、本明細書に存在する。 (もっと読む)


本発明は、インスリン放出、GLP−1放出、およびインスリン感受性を強化する方法、インスリン遺伝子発現を増加する方法、胃液分泌および胃内容排出およびグルカゴン分泌を減少させる方法、および食物の摂取を抑制する方法、並びに真性糖尿病、インスリン抵抗症候群、高血糖症、および肥満症を処置する方法であって、有効量のTRPM5阻害物質を対象に投与することを含む方法に関する。本発明は、インスリンの分泌を強化するためのTRPM5阻害物質の使用を目的とする。したがって、本発明により、インスリンの増加に確実に反応する真性糖尿病などの症状を処置するために、TRPM5阻害物質を使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部において、式(I):(式中、Xは、CHC(R13Y’Y)、CR6’、C=CR6’、S、NR、またはOであり;Eは、NR7d7e、OR7fまたは(CH0−1C(=W’)WR7gであり;Wは、O、S、NR7hまたはCR7i7jであり;W’は、O、SまたはNR7kである)の置換テトラサイクリン化合物、およびその医薬的に許容しうる塩に関する。これらのテトラサイクリン化合物は、数多くのテトラサイクリン化合物応答性状態、たとえば、細菌感染および新生物を治療するために使用することができる。

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