説明

国際特許分類[C07C25/22]の内容

国際特許分類[C07C25/22]に分類される特許

1 - 10 / 146


【課題】出力特性及び高エネルギー密度を達成した電極や電気化学素子を得ることのできるマンガン化合物とカーボンの複合体、及びその製造方法に関する。
【解決手段】フルオレン環構造を有するフルオレン誘導体であり、下記[化1]において式中のmとRの組み合わせが、(1)m=4,R=H(2)m=3〜5,R=ハロゲン(F, Cl, Br, I)、CF3、COOR(式中、R=C2n+1、ここでn=1〜4)CON(R)2(式中、R=C2m+1、ここでm=1〜2)またはSO2C10H21の(1)(2)のうちのいずれか1つであることを特徴とするフルオレン誘導体。
【化1】
(もっと読む)


【課題】高Δn化を実現した材料を提供し、併せて当該化合物を構成部材とする液晶組成物、および当該液晶組成物を用いた液晶表示素子、コレステリック液晶表示素子を提供する。
【解決手段】一般式(1)


アゾベンゼン部位とテトラヒドロナフタレン構造を導入したアセチレン化合物、当該化合物を含有する液晶組成物、該液晶組成物を使用した液晶表示素子、一般式(1)であらわされる化合物の製造方法及び該製造方法で使用する原料である一般式(4)


で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】高Δn化を実現した材料を提供し、併せて当該化合物を構成部材とする液晶組成物、および当該液晶組成物を用いた液晶表示素子、コレステリック液晶表示素子を提供することである。
【解決手段】一般式(1)


アゾベンゼン部位とナフタレン構造を導入したビアリールアセチレン化合物、当該化合物を含有する液晶組成物、該液晶組成物を使用した液晶表示素子、一般式(1)であらわされる化合物の製造方法及び該製造方法で使用する原料である一般式(3)


で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】量子収率が高く、色純度が高い新規な有機化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式で示される化合物及び該化合物を有する有機発光素子。


(式中、R1乃至R20は、水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基、置換あるいは無置換のアリールオキシ基、置換あるいは無置換のチオール基、シリル基及びシアノ基を表す。) (もっと読む)


【課題】遷移金属触媒を使用しなくても、シンプルな反応系で、脱離基を有する有機化合物とグリニャール試薬とのカップリング化合物を製造できる方法を提供する。
【解決手段】脱離基を有する有機化合物(有機ハロゲン化物など)とグリニャール試薬とを、グリニャール試薬のマグネシウム原子に配位可能な配位性化合物(例えば、テトラヒドロフランなどの環状エーテル類)の存在下で反応させる。この反応は、さらに、アルコキシドなどの塩基の存在下で行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】基本骨格自体で色純度の高い赤発光を有する新規な化合物、及び、これを用いる発光効率が高い有機発光素子の提供。
【解決手段】式(1)の構造式で示される有機化合物の提供。


(1)(式(1)において、R1乃至R24は、水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基及び、置換あるいは無置換の複素環基、置換あるいは無置換のアリールオキシ基、シリル基及びシアノ基からそれぞれ独立に選ばれる)。 (もっと読む)


【課題】 新規な縮合多環化合物、及び高効率で高輝度な光出力を有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されることを特徴とする縮合多環化合物を提供する。
【化1】


[1] (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、赤色領域で発光し、正孔注入性の高い新規縮合多環化合物を提供することである。また、本発明の他の目的は、高効率、高色純度の赤色有機発光素子を提供できることである。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されることを特徴とする有機化合物を提供する。
【化1】


[1] (もっと読む)


【課題】正孔輸送性を有し、バンドギャップの広い物質の提供。
【解決手段】下式で代表されるフルオレン化合物。
(もっと読む)


【課題】 フッ素原子が極性基としてナフタレン環の6−位に直結した構造を有する、新規液晶性化合物を提供、またそれを用いて、実用的な液晶組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


(R:C数1〜20のアルキル、アルコキシル、アルコキシルアルキル等、環A:トランス−1,4−シクロへキシレン、1,4−フェニレン等、L、M:独立して−CH2CH2−、−CH2CH2CH2CH2−等、環Bが単結合の場合Mは単結合。X1〜X5:独立してH原子又はF原子、X1、X2、X3:少なくとも1個がF原子。)の2−フルオロナフタレン誘導体である新規液晶性化合物。 (もっと読む)


1 - 10 / 146