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国際特許分類[C07C251/12]の内容

国際特許分類[C07C251/12]に分類される特許

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【課題】自己磁性を有する新規な金属サレン錯体化合物及びその誘導体を提供する。
【解決手段】下式等で表される金属サレン錯体化合物。




[式中、Mは、Fe、Cr、Mn、Co、Ni、Mo、Ru、Rh、Pd、W、Re、Os、Ir、Pt、Nd、Sm、Eu、又は、Gdからなる2価の金属元素を表す。] (もっと読む)


【課題】ポリカルボナートの合成において高い触媒活性を示す錯体、およびその錯体を用いたポリカルボナートの製造方法を提供する。
【解決手段】式(I)または式(II):


(式中、R3、R4およびR5で表される基のうち少なくとも1つが、アンモニウム、ホスホニウム等のオニウム部分を含有する基である。)で表されるコバルト−ケトイミナト錯体、および該錯体を用いたエポキシド化合物と二酸化炭素を共重合させる方法。 (もっと読む)


【課題】高温条件下でも環状カルボナートの生成を最小限に抑えて、効率的にポリカルボナートを合成する製造方法の提供。
【解決手段】式(I)または式(II):


で表されるコバルト−ケトイミナト錯体、および当該コバルト−ケトイミナト錯体を用いて、エポキシド化合物と二酸化炭素を共重合させる。 (もっと読む)


本発明は表面活性化剤を用いる原子層蒸着(ALD)法において表面上にルテニウム含有フィルムを形成させる方法およびこれらの方法においてルテニウム前駆体として使用できるルテニウム錯体に関する。 (もっと読む)


本発明は、一種以上のβ‐ジケチミナート配位子を含む金属含有化合物、およびそれを生成する方法と使用する方法を提供する。いくつかの実施形態では、金属含有化合物は非対称のβ‐ジケチミナート配位子を含むホモレプティックな錯体である。他の実施形態では、金属含有化合物は一種以上のβ‐ジケチミナート配位子を含むヘテロレプティックな錯体である。化合物は蒸着法を用いて金属含有層を堆積させるために利用できる。化合物を含む蒸着システムも提供される。β‐ジケチミナート配位子の源も提供される。 (もっと読む)


【課題】医薬品、農薬等の合成中間体、液晶等の機能性材料における合成原料として有用な光学活性アルコールの製造に適した光学活性コバルト(II)錯体を提供する。
【解決手段】式(a)で表される光学活性コバルト(II)錯体。〔式中、R1とR2は異なる基であり、それぞれ、水素原子もしくはアリール基であり、置換基を有していてもよく、2個のR1同士または2個のR2同士は、相互に結合して環を形成していてもよく、R3、R4およびR5は、水素原子、直鎖または分岐状のアルキル基もしくはアリール基、アシル基またはアルコキシカルボニル基であり、置換基を有していてもよい〕。
【化13】
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